No1です。疲れているのはよく分ります。
「特に院に興味がなかったのと、大学に無駄金を払う気(経済的余裕)もなかったので卒業を選びました。」
女性なら花嫁修業とかいえるかもしれませんが、無職になることがどれほどまずいことか分っていれば、お金払ってでも大学に残る、それは決して無駄金とは思いません。あなたが悪いとは思いません。でも、結果的に他の大学の同期の人たちは「新卒」扱いであなたより有利?に就職活動されているわけですよね。あなたからしてみたら納得行かないと思います。
いろいろ企業の方ももう少し考慮してくれてもとも思うし、あなたももう少し堅実に卒業や就活をされたら良かったのにと思いますが、今更言っても仕方ないので、私だったら大学の就職担当の教授に泣きつきます。それから、親戚や知り合いのコネを探しまくります(例えば、お母様の同級生のだんなさんがどこかの会社の役員をやっているとか、意外にあるものです)。
「求職者の信用が肩書きというのは私にはよくわかりません。」
例えば、あなたにはご両親やもしかしたらご兄弟がいますよね。あなたは今その家に属しているわけです。もし、あなたが他人を傷つけたりして警察に捕まったらお父様は会社を解雇になるかもしれないし、ご近所や世間からご家族は誹謗中傷を受けるかもしれません。つまり、あなたはxx家の看板を背負って外を歩いているわけで、あなたはご家族に対して責任みたいなものがあるのです。学生だったらどこかの学校に、会社員だったら会社に属していてその看板(責任)を背負って24時間生きているわけです。だから、学生でも事件を起こせば退学になるのは、学校はその学生を信用して学籍を与えているのに学校の一員としての社会的責任を果たせないからです。肩書きがあるということはそういうことです。
お礼
企業は大学をなんだと思ってるんでしょうかね・・・。 大学の先生に相談してみます。