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テンションロッドの取り付け位置について
構造的なメリット、デメリットについてお教え下さい。 自動車のフロントサスペンションのロアアームを進行方向に向かって、テンションロッドで前方に引っ張る形が一般的によくみるテンションロッドの取り付け位置ですが、それとは間逆にロアアームを後方から押す形のテンションロッドが無い(あるのでしょうか?)のは、何か理由があるのでしょうか? 後方支持のテンションロッドでも、問題無くサスペンションとして機能するのか、ご存知の方お教え下さい。
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引張り強度の方が圧縮強度より強いから。 圧縮の場合は座屈の強度計算も必要になります。 強度が同一の場合は引張りの方が細い材料が使えてコストの面で有利です。
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- prop_and_jet
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回答No.1
"tension"との名の通り、張って働かせるものだから、逆側だとクネッてなる程度の強度(構造)のものにしてあるのでしょう。メリットは軽いとかかな。