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長距離を走るためのトレーニング(MTB)
スリックタイヤを履いたMTBに乗っています。 100キロを超えるような長距離(舗装路)を走れるようになるためには、どのようなトレーニングを行なえばよいでしょうか? 将来(1年以上先)はロードバイクに乗りたいと思っています。レース等にも興味はありますが、飛びぬけた速さを身につけるというよりは、平均程度の速さでも長距離を走れることが理想です。 以下、現在の状態です。 ■50キロの走行が過去最長。帰宅後はまだ体力は残っていました。 ■週3回ほど、25キロ程度の走行をしています。 ■1.95のスリックタイヤを履いたHTのバイクで、楽に巡航できる速度は25km/hです。もがくと30km/hは出ますが、5分は保てません。 ■厳密にではないですが、ロードメインのプロショップでポジションのチェックをしてもらいました。 ■高めのケイデンスを意識していますが、メーターはこれからつけます。 よろしくお願いします。
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練習というよりまず走ってみることだと思います。スピードは2の次でまず片道 50kmを往復してみてください。意外と出来てしまいます。体力を温存しようとあんまりゆっくり走っていると一日中調子が出ないで終わることもありますが、25km/hで走行できるのでしたら22km/hでとにかく経験してみてください。150km位まではロード購入前でも行けると思います。 なんとなく見つけたブログですが(下記の「月例アーカイブ」に)70歳でAV23Kで山坂200km以上走る人もいるんですね。私は70まえですがスピード無く、平地で160kmを20km/hで休憩を入れると9時間かかりますが楽しんでいます。標高1000mの峠が入ると走行平均は16~18km/hに落ちます。40歳頃、峠越えで300kから400kを仮眠しながらですが幾度か走った想い出は、草レースで着をとった記憶より懐かしく楽しい財産です。ぜひ長距離走行を試みてください。交通ルール厳守でもなんら問題なく楽しめます。 http://nalsima.blog48.fc2.com/page-8.html
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- MOSS-MIRAGE
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趣味でMTBに乗っている者です。 去年までパナのMTB(フルサス・ルックではない)に1.75のスリックを履かせてビワイチを4回、今年の初めに念願のキャノMTBを購入しGWにそれでビワイチを1回しました。 これでビワイチは全部で5周ということになります。 パナのMTBはフラットペダルで11時間を切るくらい、キャノはビンディングペダルで10時間を切って帰って来れました。 もちろん、ビワイチは全部唐橋を拠点としたフルビワイチです。 なので、特にこれといったトレーニングは必要ないと思いますよ。 私自身、4月から9月までの期間で雨以外の日に仕事が終わってから約20km漕ぐくらいですし。 50km走られているということですので、今度は70km、そして100kmと少しずつ伸ばしていくのも一つかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私と同じようなタイプのバイクにお乗りなんですね。 ビワイチとは琵琶湖一周のことなんですね!初めて聞く言葉で、検索しましたらたくさんヒットしました。 あまり細かいことを考えず、楽しみながら距離を伸ばしていこうと思います。
「案ずるより生むがやすし」 細かい事、考えるより走ってみたらどうですか。 ただ、上り坂は、走れるようにしていたほうがいいですよね。 今からの時季は、避けたほうがいいかもしれませんね。暑さは、やっぱりきついですよ。 あと、レーパンは必要かもね。もう使ってるかもしれませんが、お尻が痛くなると走る気がなくなりますからね。 とりあえず、家から目標の距離の半分まで行ったらどうにかなるもんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >細かい事、考えるより走ってみたらどうですか。 はい、考え込まずに時間を見つけては走ることにします(^^;
- hautacam
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ビンディングペダルは使っていますか? ケイデンスやペダリングスキルの向上の前提として、ビンディングペダルの使用が必要です。使用するか否かでペダリングの運動自体が別物となってくるからです。 舗装路オンリーでしたら、自分の使用するリアのギアの周辺がクロスするようなロード用のスプロケセットに交換するのもお勧めです。 MTB用のリアディレーラーでも実用上問題無くロード用のスプロケセットは使えますし、使用することでケイデンスを保つための細かなギア選択ができるようになり長距離を効率良く走るのに役立ちます。 また、50kmを越える距離は時間的にも2時間を越えるので、水分とエネルギーの補給が重要になります。 のどの渇きや空腹を感じる前にこまめに少量ずつ補給していってください。
お礼
具体的なアドバイス、ありがとうございます。 ビンディングペダルですが、まだなんです。全ての用途を1台のバイクでカバーしていることもあり、どうも重い腰が上りません。 実は現在後ろ7速なんです。近いうちにホイールごと9速化する予定なので、その時にはロードスプロケも検討してみます。
ペダルを漕いでいて負担が少なくて、それでいてトラクションのかかりのいいギアを選択する事と(これの選択って”人により”、のような気がするのですが)、あとはサドルのポジションですが、どうですかね?今の感じは?サドルのポジションってペダルの漕ぎ方や、その人のその時の技術で変わってくると思います。数ミリ単位で微調整が必要だと思います。 MTBでもタイプが色々ありますよね。割と高速が出るタイプと、加速重視タイプ、特殊な高速タイプとか。僕のは今で言うクロスバイク的なMTBなのでシャーシ的にはMTBの中では巡航が楽な方だと思います。そういう特徴で変わってくると思いますが、楽に巡航できる25km/hとありましたが、それで、どのような道を何キロとか、何時間走れるかとかでもその人に必要なものって変わってくると思います。 僕も25km/hは苦なく出ますが、ストレート区間では30km/h以上も苦なく出る事も多いです。道のアンジュレーションや、舗装の程度等でも変わってくるもので簡単には比較できない数字だと思います。 ケイデンスも、巡航の場合、その人の技術レベルとか技術的特長で変わってくるように感じます。ケイデンスが高くても、どうも空転率が高いなぁと感じる人もいるので、理想値って個々のギア比特性で差が出そうですし。ケイデンスが他より低めでも、疲れない走り方はありそうですし。筋力の特性とか、体力の特性とか、その日の距離とかでも変えられそうですよね。 走っていて思うのは、歩く時の左右対称の動きが、そのままに自転車の漕ぎに現れている人は無駄が多いかなと思います。 左右対称の動きは川沿いランナーとマラソンのトップ選手との動きの例がわかりやすいと思いますが、左右対称の川沿いランナーってモーションが大きい割りに遅いというのがあるんです。マラソンのトップ選手は腕と足の動きが対象でなくて腕が細かく動いている人が多いですよね。それで、体全体が無駄に動いていない。 この無駄に全体が動かないということは自転車に乗っても車体を左右に振り回さないという感じで、ペダリングで無駄に揺れないので疲れないし、労力が少なくて済むという感じがします。 長く、疲れないで、楽しく走りたいというなら、こっちを追求した方が近道かなと思いました。 僕も最近走り始めて、70km近く走った時、カロリーは使っているけども疲れたというほどのものはないという感じで走れました。帰って来ても疲労というほどのものはなかったです。 たぶん、クロスバイクとかロードレーサーとかだともっと楽に走れるだろうなと思います。 ケイデンスはこれからですか。僕が最近付けたのは安かったですよ。有線ですが、CATEYEのASTRALE 8と言って、最近だと3000円台で買えました。 http://www.cateye.co.jp/cchtml/cd200n.html 他にいいものがあると思いますが、一応参考例として出しておきますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 kumosuke32様のメーターと同じものを検討していましたが、ちょうどストラーダケイデンスが発売されたのでこちらにしてしまいました。 先程入手しましたので、明日取り付けます。 左右対称の動きというのは、正面から見て身体が左右に振れてしまう動きのことでしょうか?言葉で表現することはとても難しいことですが、なんとなく分かるような気がします。 今段階では空転せずトラクションのかかるペダリングをしているつもりですが、まず明日自分のケイデンスが判明するので、それをふまえて色々試していこうと思います。
- OmniBook
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MTBで今の走り方をしているのであれば、ロードに乗れば軽く・走行抵抗も減るので 100Kmは多分走る事は出来ると思います。 メーターが付いたらケイデンスを90程度に保つようにギヤ比を選択して走り、時に ヒルクライムを試みるようにすれば尚良いかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。勇気付けられます。 先程メーターを購入してきました。早速明日取り付けます。 明日自分のケイデンスが明らかになるので少し緊張します。低すぎたらショックです(^^; 自宅が坂の上にあり、否が応でも毎回最後の5分はヒルクライムなんです。余談ですが、適度な上りだと腹筋背筋のバランスがわかるような気がします。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 とても大切なアドバイスを頂いたように感じました。 50kmを走った時は、走りやすい道を選んだこともあり、本当に楽しめました。 数字にこだわったり変に体力の温存を図ったりせず、気持ちよく走れるペースで長距離を走ってみようと思います。 しかしご紹介頂いたブログの方、凄いですね・・・(^^;