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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デパスと市販の入眠剤について)

デパスと市販の入眠剤について

このQ&Aのポイント
  • デパスは軽めの睡眠薬と思われていましたが、実は強力な効果や副作用、依存を生じることがあるようです。
  • 市販のドリエルやレスタミンコーワ錠は入眠補助剤として適切ですか?
  • 祖母が認知症で薬の数を間違えることがあるため、デパスについて詳しく知りたいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#175742
noname#175742
回答No.4

貴方のご質問を拝読させていただきました。 先ず、「デパス」は医療用の医薬品で市販薬ではありません。「ベンゾジアゼピン系(正確には「チエノジアゼピン系」)」と言われ、抗不安薬として医療機関でよく使われる薬です。睡眠作用も比較的あるので「眠剤」としてもよく使われています。 眠剤としては比較的弱い方で、より強力な薬がいくつもあります。(元々「ベンゾジアゼピン系」は弱い方の分類に属しています。) 「ベンゾジアゼピン系」の特長として、脳の感情をつかさどる部分に選択的に作用するため、安全性が高いことです。「眠剤」の依存性はどんな薬にもありますが「依存性は少ない」部類です。医師の指示どおり使用する限り重大なことは殆ど無いようです。 一方、「ドリエル」等の「抗ヒスタミン系」の市販薬は「数日程度の一過性の不眠」に使用する薬です。 長期間服用すると、「効かなくなる」「副作用が出やすくなる」ので連用はできません。 とくに、高齢者には「脳の機能」を低下させ、「認知症に影響したり」「逆に興奮したりする」ことがあるのでお勧めできません。 ================== ★デパス: 基本的に「抗不安薬」で睡眠作用も持っているので医療機関で「眠剤」として使用されることも多い。 べンゾジアゼピン系で、感情の興奮を鎮めることにより自然に近い睡眠が得られる。 眠剤としては弱い方ですが、安全性は高いです。 ★ドリエル: 基本的に「抗ヒスタミン薬」で、本来の副作用の「眠気が強いこと」を利用した眠剤です。 連用により、脳の広範囲の働きを低下させ、特に高齢者では「認知の低下」や「興奮」などの副作用が出やすい。 ================== お母様や貴方のために参考となれば幸いに存じます。お大事になさってください。     sophia-s

noname#258428
質問者

お礼

一発で覚えました。凄く分かり易かったです。色々ありますが、お陰様で家族皆元気に暮らしています。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.5

>「もし自分がどうしても眠れなくなったら、その時だけ頼ってみよっかなあ」と軽く考えていた私にデパスは強力すぎるのでしょうか?(合う合わないは別として) デパスは処方箋薬品ですので、もし、家族の誰かの薬が余っていたから服用したとなれば、 薬事法により罰せられることもあります。 (殆どの薬局や院外薬局で聞いた事はありませんが、通常は“余った薬は、薬局に持って行き適切に処分してもらうのが基本です) それと、薬については各人の状態(空腹時か満腹時か)及び体調や気分によっても効目が変わってきますので、依存性が出る場合や依存性が出ないで直ぐに止められる事もあるのです。 そのため、どうしても必要な時は病院に行き診察して頂いた結果、処方される睡眠導入剤を服用してください。 >市販のドリエルや最近話題のレスタミンコーワ錠は入眠補助剤として適切ですか? 日々の生活に関する時間を見直す事と肉体疲労で寝る事が、一番適切です。 その次に、導入剤の服用になるのです。 >祖母は認知症が始まっていて、たまに薬の数を間違えますし、私自身もその存在自体がプラシーボ的に効いていた面があるので、改めてデパスについて知っておきたいと思いました。 デパスにつきましては、下記のURLの画面に向かって左下に“ダウンロード”の欄があります。 そこの“PDFファイル”をダウンロードして読んでみて下さい。 また、インタビューフォームと書かれたファイルもあり、これには臨床試験の結果が記載されていますので、服用した経験を聞くよりも事例が多くありますので、薬の事を詳しく知りたいときには適切ですし、医師や薬剤師に問い合わせても、これ以上の事は答えてくれません。 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179025C1054_2_08/ また、作用と副作用につきましては、例えで言いますと 作用:神経症における不安・緊張・抑うつ・神経衰弱症状・睡眠障害 副作用:眠気444件、ふらつき241件 と言うように、一方からの見方ではなく副作用を利用して睡眠効果を促していると思ってください。 睡眠効果を促しているのですから、“ふらつき”があるのは理解出来ますよね? くれぐれも医師から処方された家族の余った薬を服用するのは、止めてください。

noname#258428
質問者

お礼

便利なサイトですね。専門的な単語が沢山出てきますが、他の薬についても色々調べられそうですし、これから活用していこうと思います。ご紹介ありがとうございました。 私は慢性的な不眠に陥ってはいないので、入民補助剤を常用する体で訊いたわけではありません。しかし、それでもたまにどうしても眠れない日があるので、その際の入眠剤としてデパスの存在が頼りになっていたのです。(飲んだ事はありませんよ)リンク先を見て、祖母のデパス錠が0.5mgであることを知りました。もっと弱い?0.25mgというものもありますし、きちんと私に合った入眠剤を探すなら、やはり医師の処方が不可欠であると思い至りました。横着は止めます。

  • komo7220
  • ベストアンサー率55% (721/1294)
回答No.3

ご質問とはずれますが、 >祖母は認知症が始まっていて、たまに薬の数を間違えます の部分について。 1回に飲む分を個別に管理可能で、お薬を1週間分、あるいは1ケ月分ずつ入れておくようなケースが市販されています。 http://allabout.co.jp/gm/gc/396632/ http://item.rakuten.co.jp/yacusuke/c/0000000116/ 上述のサイトで紹介されているものは、1日4回の服用内容がそれぞれ別でも大丈夫なような商品ですが、1日1回とかであれば、もっと簡単なケース(100円ショップなどで販売されている)を利用しても大丈夫です。 薬局で、1回分ずつ分包して頂くようなサービスを利用することも可能です。(もしかしたら医師に処方箋に記載していただく必要があるかもしれません。) なお認知症が出ていれば、介護申請が可能です。(お体に障りが無くても何らかの段階の認定がされ、デイサービスなどの利用可能になります。) (デパスについては普通の市販のお薬ではありませんから、家にあっても自分用に流用せず、内科でかまいませんから医師から別に説明を聞いて処方して頂きましょう。睡眠導入剤についても、市販薬の他にも処方薬はいくつもありますし・・・・・・)

noname#258428
質問者

お礼

こういうケースを検索した事が今までなかったので…ネットって便利ですね。私の家庭では、毎朝祖母が自分で薬の準備をしています。まだギリギリ祖母の力で分けられるし、薬の世話までされたくない、という本人の意志もあるので、これも頭の体操かな、と思って任せました。しかし、何も箱がないのはやっぱり大変そうだったので、ちいさな4つ区切りのプラケースを買ってあげました。ただ、100%任せるのは不安なので、間違いがあれば、その都度毎日家族が指摘してきて、現在大分上手に分けられるようになりました。この先、更に能力が衰えるような時期が来たら、ご紹介して頂いたようなケースを購入しようと思います。ご回答ありがとうございました。

  • hanachant
  • ベストアンサー率34% (74/212)
回答No.2

デパスはベンゾジアジピン系の薬で、坑不安作用が主体で睡眠導入作用もあります。日本では非常によく使われ、使用経験も古くからある比較的安全な薬です。睡眠導入主体ならハルシオンなどの短時間型睡眠導入剤があります。 市販のドリエルなどは、その人にあえばいいのですが、効力は比較的弱いですが、副作用の心配もほとんど無用です。

noname#258428
質問者

お礼

主体は抗不安なのですね、あまり考えて事がありませんでした。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

初めまして。 私はうつ病を患っていた頃、デパスを処方され、しばらく服用したことがあります。 デパスは気持ちをリラックスさせる働きがあるので、うつ病患者の睡眠を促進させるためによく処方されるようです。私の場合は、もっと強い効き目のある入眠剤と睡眠薬の組み合わせに変えてもらいましたが、デパスに関して、特に副作用や依存性を感じたことはありません。 市販のドリエルやレスタミンコーワが質問者様に効くなら、それでよいと思いますが、効かない人もいるようですので、最初は小瓶を買って試されると良いでしょう。なお、長期に服用するつもりなら、医師に処方してもらったほうが良いです。 睡眠薬・入眠剤というと、心療内科とか精神科を思い起こしますが、内科でも処方してもらえます。心療内科とか精神科は混んでいるところが多いので、不眠でお困りなら、内科へ行ったほうが良いと思います。

noname#258428
質問者

お礼

デパスは内科でも処方してくれるので助かりますよね! いざとなったら内科に行きます。ご経験による貴重なご感想ありがとうございました。