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歯の治療をするか否かで悩んでます
- 歯茎におできが出来て痛みはなかったのですが歯医者に行きました。一年ほど前におできが出来て、その頃は痛みはなかったが半年後に一度だけ強烈な痛みがありました。
- レントゲンの結果、膿が溜まって骨が解けている可能性がある状態でした。治療方法は歯を残す方法と抜く方法の2つがあります。
- 歯を残す方法では穴を開けて中の治療をし、回りを銀歯で補強します。一方、抜く方法では現状のまま使い、悪化したら抜いて銀歯を入れます。どちらが良いか悩んでいます。
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いわゆる根幹治療(歯の根の治療)だと思います。 私もここ数年、悩まされています。 歯が痛いと歯科へ行くとレントゲンを撮られ、虫歯ではありません、と言われる。 じゃ、なんで痛むの?と。私の場合、結構な痛みで我慢できないくらいの時もありました。 結局、昔に神経を抜いた歯の根の部分が炎症を起こしていて、何回か根の治療(膿を出して掃除と殺菌をする)をしてその後にかぶせ物をしました。 一本の歯に3カ月かかりました。診療回数にすると10回にも及びます。 でもそれだけ丁寧に掃除をしてくれたという事になり回数が多いのはむしろ良心的なようです。 そして実は今、別の歯が同じ状態になり治療中です。 ネットでいろいろ調べたところ、状態による個人差が大きく完璧な根幹治療は難しいという結論が合ってるようです。 また保険診療でできる治療では再発の可能性が高く、自費診療の方が歯の寿命を伸ばせるのは明らかのようです。 しかし診療費というのも重要な要素で、それも含めて最後は自己判断しかないようです。 本当はラバーダムやマイクロスコープを使った治療が理想的のようです。 アメリカでは一般的ですが日本でそれを行ってる歯科医は少ないそうです。 なぜなら保険診療では賄えない治療だからです。 保険診療でラバーダムを使ってる歯医者さんはかなり良心的と言えるみたいです。 通常の治療では再発しない意味での成功率は50%だがラバーダムを使うと90%まで上がるとのことです。 それで、私も治療の途中ではあるが今からでも自費診療の歯科医に転院しようか迷ってるところです。 その歯医者さんの言ってることは概ね間違いないと思いますが、セカンドオピニヨンで別の歯科医の意見を聞いてみてもと思います。 根幹治療は正解がないだけに歯科医の腕や判断力に委ねられるところのようですから。 痛みをほとんど感じられないのはもう根が死んでいるからだと思います。 個人的には35歳という若さならできるだけ歯を残す治療を行うべきだと思います。 10年後には45歳ですよね。でも今治療を行わなかったら40歳前に歯を失うと宣言されてるのです。 この差は大きいと思いますよ。 それに10年の間にもっと歯科治療は進歩すると思うし、もっと名医に出会えるかも知れません。 とりあえず根幹治療についてご自分でももう少し勉強されて考えてみてはと思います。
その他の回答 (1)
- w_i_n
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根尖病巣があるのですから、普通は感染根管処置を行います。 すでにレントゲンで病巣が見えているようなので、早めに治療に着手するのが普通です。
お礼
アドバイスありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 延命治療すればそのうち医学が進歩するかもしれないというのは、 治療を決断するヒントになりました。 アドバイスありがとうございました。