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不妊外来、タイミング法や採血、薬は保険適用外?

現在、36歳。不妊外来は二軒目です。 最初に通ったクリニックAでは、ほぼ保険が適用されていました。タイミング法に伴う薬もすべて3割負担でした。 ですが、先生があまり不育症には詳しくないようでしたので、通うのをやめました。 というのが、一年前にタイミング法を試してすぐに子供をさずかりましたが、 7カ月で死産してしまったのです。 でも、先生は特に原因が分からないとのことで、すぐにセキソビットやエストリール等の薬を処方され、不育症には触れず、といった感じでした。 こんなことがあって、現在の二軒目のクリニックBに通い始めました。 クリニックBの先生は不育症にもある程度お詳しいようで、様々な検査をした結果、 血液凝集能が高すぎることが判明しました。 結果、妊娠する前からアスピリンを処方しましょう、とのことで安心していたのですが、 アスピリンのお薬もすべて10割負担。 先日行った卵管造影とそれに伴うお薬(フロモックス)も全て10割負担でした。 医療事務の方にお尋ねすると、「当院ではほとんどが自己負担なんです。採血も一回だけ保険適用なんですけど、二回目から自己負担になりますから」と言われました。 高度医療(体外受精など)は自己負担であることは覚悟していましたが、 タイミング法や薬もすべて10割負担って、ちょっと驚いたのですが、これは普通なのでしょうか? ちなみに、不育症の検査項目で夫婦の染色体検査があり、それも保険適用外で、 2人で10万円、とのことでした。 参考までに、と思い、他の病院(不育症の専門クリニック)に問い合わせると、 染色体検査も保険が適用され、 1万円くらいです、とのことでした。 どちらも個人クリニックなのに、保険が適用されるされない、というのはどういう基準なのでしょうか? (クリニックBは、二年ほど前に大きな病院から独立された先生のようです。) 不妊治療にはお金がかかることは承知しておりますが、納得した上で診療を受けたいですし、 主人が苦労して働いてきてくれたお金ですもの、大切に使いたいと思っています。 ちなみに、あと2回タイミング法を試してダメだったら、次のステップに進む予定です。 なので、タイミング法の間は、診療を時々サボって、排卵日検査薬とかで行けるかなぁ、、、なんて 考えちゃいます。 というのも、排卵日を過ぎて、次の生理が来るかどうか待ってる間に、何を診察するの? って不思議なんです。 それが10割負担、ってちょっと納得いかないなぁ、と思っています。 それに毎回、ホルモン値を調べるための採血をするんですけど、その採血が妊娠にどう影響するのか意味が見いだせないでいます。。。 不妊外来にお詳しい方、ご意見をお伺いできれば幸いです。 長文になり申し訳ございませんが、宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#196866
noname#196866
回答No.2

保険を適用するかどうかは病院や医師の判断が大きく作用するようです 保険の適用外であっても診断名を変えれば…なんてことも珍しくありません 染色体検査も状況によります タイミング療法と人工授精は合計2年ほど行い…その後で顕微授精が一般的なようです ステージが上がるごとに女性の身体的な負担は大きくなります そのため安易に人工授精や顕微授精を勧める医師は要注意です 私は不妊治療を始めて3年です 2つの病院へ通い今は1つですが…どちらも人工授精以外は3割負担です 疑問や不安があれば忘れないようメモをして納得するまで聞きます 最初の病院は雑誌にも出る有名なところでしたが担当医に不満を感じ転院しました 生理がくるまでやることは…体調を整えるくらいかな? 生理中に良い卵子を作る注射や薬を飲みますが生理前に行うこともあります 納得できるまで説明を受けましょう 不満なら転院しましょう

  • manya0909
  • ベストアンサー率30% (11/36)
回答No.1

私も不妊症で病院をはしごし、体外受精後流産しましたが… 7ヶ月で死産とは、想像を絶します。さぞお辛かったでしょう…。 私は詳しいわけではないのですが、同様の経験をした点がありまして。 私も不妊症の知識が浅めの病院Aから、実績豊富なBに転院しました。Aでは治療のさまざまな箇所で保険が適用されていました(たとえば血液検査は適用外だが、その前に念のためで見たエコーは適用など)一方、Bでは、治療のステップによって、同じエコーであっても、適用外になるということでした。(体外受精のクール内のエコー内診は適用外、クール終えての妊婦検診のためのエコーは適用内?など) どうやら病院によって基準があるようです。でも患者側としては、病院の勝手な基準設定に従うのも不本意ですよね。 だから私はB院には、その独自の基準設定が患者に一目でわかるような一覧を作成することを要請しました。でもそこの病院は、そのようなものは作成できない、と言ったので、じゃあ患者が納得できるような明確な基準を説明してくれ、といい、説明してもらいました。(そしたらエコーの基準の違いが判明した次第です) たぶん主さんの病院も基準に則って計算していると思います。どんな通い方をするかは、その料金設定とそれに見合った治療が受けられるかどうかで変わって来ますよね。そこらへんの説明も曖昧なのも、患者側としては不満ですよね…

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