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挫折の苦しみ|大学生の失敗と悩みについて
- 大学生の試験の失敗が続き、不安で押し潰されそうになっています。就活の対策もまだしておらず、試験に失敗すると死にたくなるほど悩んでいます。
- 自分の悩みが贅沢だと言われることもありますが、恵まれているからといって夢が閉ざされることに死にたくなる気持ちは間違っているのでしょうか?
- 不合格を親に話したら、連絡が途絶えることで見捨てられたと感じています。このような悩み苦しみも贅沢なのでしょうか?
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人それぞれ違う悩みや不安に、贅沢云々は無いと思います。 が、期限を設けたほうが良いとは思いますね。 例えば、今度受からなかったら諦めるとか、別の試験に切り替えるとか。 卒業後も受け続けたいと思っているなら、それを親御さんに相談してみて下さい。 立派な目標を掲げた我が子ならば、誇りに思い、また、心配こそすれ、見捨てたりはしないと思いますよ。 その際、今後のプランや費用などを相談し、必ずお返しします等と約束して下さい。 法曹にとって説得力という能力は必須ですから、そこで頭を使ってご両親を納得させましょう。 私は現在、周囲に弁護士もたくさん居る環境で仕事をする専門職ですが、以前に法律事務所にも勤務していました。 ボス弁が大学や法科大学院の教授もしていましたので、ロースクールの学生さんや修習生、ロースクール受験生の方と接する機会もあり、不安はよく聞いていたのであなたの不安もよく分かります。 しかしその中で無事に合格して法曹界に進んだ方は、やはり自分の道を信じている方でした。 不安も当然あると言っていましたが、不安を消すには勉強しかないと。 ひたすら勉強し、不安を考える時間があれば、その時間を使って勉強内容を理解するための工夫をしたり、たまには弁護士などを紹介してもらって話を聞き、弁護士になっているイメージを具体的にしたそうです。 あとは、オンとオフの切り替えが上手な方が多かったです。 また、最終的に法曹を断念することになった方も別の専門職に就き、今ではその道のホープとして活躍する方もいます。 その方は、司法試験はズルズルと続けがちだけど、時に逃げる勇気も必要だと言っていました。 もし今後機会があれば、弁護士、裁判官、検察官を紹介して話を聞かせてもらうといいかもしれません。 ヤメ検の弁護士さんなんかもお話が面白いですよ。 そうしてもう一度、自分がなぜ法曹を目指すのか、改めて考えてみて下さい。 色々書きましたが、とりあえずは今回目指す試験に全力を注いで下さい。 将来を不安に感じたり、絶望するのはその後でも遅くないです。 試験当日や前日など「あのとき休んだ、あの数時間が今戻ってくれば…」なんて考えがちです。 そうならないために、とりあえずは持てる力を全部出せるように調整してください。 あと、この時期インフルエンザも気をつけて。予防接種はお早めに…
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- jhonxx
- ベストアンサー率45% (51/112)
現実を直視すること 現実を受け入れること 試験は、合格率20パーセントであれば、5人中4人は不合格になります。試験に受かる人もいれば、受からない人もいます。試験は、人を落とすために存在します。 試験に受からなかった場合、その現実を受け入れることが必要です。 試験に受からない原因は、能力不足のこともあればそうではない場合もあります。さまざまな理由で試験に落ちます。 試験に落ちれば能力がないのか。試験で試されるのは、「試験に受かるだけの能力」です。人間の能力はもっと多様です。試験に受からなければ、別の分野で自分の能力を発揮することが必要でしょう。 少年野球をする子供の多くが、プロ野球の選手に憧れます。野球の強豪校に推薦入学する高校生の多くが、当初はプロ志望でしょう。しかし、プロ野球に入れる人は、ほんの一部です。プロに入っても、プロで活躍する人はほんの一部です。大半は、ひそかにプロを去っていきます。 プロで活躍できない人は、人生をあきらめるのでしょうか。中にはそういう人もいますが、ほとんどの人は別の人生を生きていきます。別の人生を歩む人は、みな挫折感を持っていきているのでしょうか。プロを諦めた時点では挫折感があるかもしれませんが、それに関係なく別の夢を持てる人は、別の分野で成功するでしょう。誰でも、挫折の1回や2回はあるものですが、挫折したときに、どのように考えるか、それでその人の真価が試されます。ものごとがうまくいかない時こそ、ある意味では、「ものごとを真剣に考えるよい機会」なのです。挫折がなければ、人間は成長できません。挫折の回数が多いほど、真剣に考えるチャンスの多い人です。 誰にも、「向き不向き」があります。すべての人が司法試験や法律家に向いているわけではありません。司法試験や法律家に向いている人は、試験に受かります。司法試験や法律家に向いていない人は、自分の適性を見つけ、それに転身することが必要です。自分の適性に合った夢を持つこと。 試験に受かっても受からなくても、誰にも人生は1回しかありません。短い人生を大切にする人は、自分の適性を見つけることに秀でた人でしょう。
- millly
- ベストアンサー率66% (2/3)
貴方は夢に向かって努力して頑張っていて、とても立派だし素敵だと思います。わたしも仕事で挫折感味わったことありますし、不安で不安で仕方ない、もう辞めたい苦しい、いっそのこと死んでしまいたい!って気持ちわかりますよ。しかしそれを相談して、貧困層と比べて贅沢な悩みだって言うのは畑違いだと思いますね。 どうしようもなく困ってしまうこと、仕事をはじめても出てくる悩みです。でも、次回の悩みは以前と同じところではなく、以前よりもっと上の段階での悩みです。だから今のその気持ち、大事にして欲しいと思います。死にたいって程不安で追い詰められるということ、それだけ頑張っているのですから。のちに自信になるための試練なんですよ。振り返ればきっと懐かしく、何とも言えない素敵な想い出になるはずです、自分が大好きになりますよ。自己満足ですけどね(笑)人生って素晴らしい、生きるって楽しいって思いますよ。 それで、わたしがそのときどうやって乗り越えたか、ということですが…目の前のことだけ、無心でやりました。苦しいとか辛いとか思いますけど、感情は無視しました。あと、気分転換も大事です。美味しいものを食べたり、山に登ってみたりしてくださいね。根拠のない自信も大事です。大丈夫。貴方なら出来ますよ。頑張って。応援してますよ。
- bikkurapon
- ベストアンサー率21% (94/433)
一番悩んでるのはご両親でしょうね。 世の中、そんなに簡単に夢がかなうものでもないことは、親が一番よくわかっています。 努力が必ずしも報われるわけではない、しかし、 それをあなたに説明したところで納得しないでしょう。 日本で暮らしている人は恵まれている? ふざけないで下さい。 東日本大震災、放射能汚染、そして今回の中国での反日デモ。 ダメージを受けた企業は数知れず。 ウチの夫の会社も右往左往です。 それでも生き残る方法を考えるために、みなが必死に知恵を出し合って この難局を乗り切ろうとしています。 能力や学問というものは本来、苦境に陥った時にこそ発揮されるものだと私は思いますよ。 資格を取る以外に生きる方法がわからない、というのでは、いくら弁護士になったところで、 窮地に陥った人を救うことはできませんよね。 今できる可能性を探し、解決策を見出してください。
- kintakintayyy
- ベストアンサー率2% (1/34)
それはちがうぞ! 親は子がいくつになっても子供には変わりはない。 敢えてそっとしていてくれてるんじゃないか。オレもよ3人のガキができて所帯をもって親孝行といのが少しずつわかってきたような気がする。親孝行とは何も旅行に連れていったりプレゼントをすることじゃないぜ。それが何かはテメェで考えろ。 あんたはよ、オレとちがって優秀みたいだからまだまだこれからだろ? 年齢的ににもヒヨコじゃないか! ちょっとの失敗くらいで何を寝言をほざいてやがるんだ。チンポついてんなら かましたれやー! 悩む? 何が間違っているんだ? こっちがききたいね。 いくらでも悩んだらいいじゃないか。テメェの生長の証になるぜ。 元々の才能があるんだからこんなとこに相談をしても時間の無駄だ。男なら勢いでかませばいいんだ。
お礼
回答ありがとうございます。
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