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富士生命保険の保険金支払い遅延について
- 富士生命保険のがん保険に加入後、発見された子宮頸がん上皮内癌により保険金請求したが、支払いが遅延している。
- 保険会社に2年未満の加入期間であるため、事実確認のための調査が行われているが、遅延の連絡が続いている。
- 他の生命保険会社は既に給付金支払いを済ませているため、富士生命が保険金給付支払いを行わない考えではないかと疑問を抱いている。
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他に考えられることは「子宮頸がん上皮内癌」の診断は今年の9月であったとしても、例えば契約時、既に子宮の病気、例えば「子宮内膜症」とか「子宮筋腫」などを発症していてそれを告知していなかったとすると「告知義務違反」に該当する可能性があります。 それから卵巣のう腫とかチョコレートのう腫など「卵巣」の病気があったとしても、子宮・卵巣の部位不担保に該当する可能性があったと考えられます。 こうしたことに全く思い当たらないのであれば問題なく給付金は支払われると思います。 もちろん「延滞利息」つきです。 お体を大切にして下さい。
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- rokutaro36
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保険会社にとって、2年と言うのは、重要なポイントなのです。 責任開始日から2年が経過すると、告知義務違反があっても 契約を解除できなくなります。 つまり、告知義務違反があっても、支払いをしなければなりません。 となると、審査もそれほど厳しくなくなります。 しかし、2年以内ならば、違反があれば、保険会社は 契約を解除して、支払いを拒否できます。 なので、契約してから2年以内ならば、審査は厳格になります。 保険会社は、被保険者に確認を取りに来るだけでなく、 病院でカルテの調査や医師の聞き取り調査をします。 時間がかかるのは、この医師の聞き取り調査です。 調査に時間がかかるのではなく、医師のアポイントが 取りにくいのです。 つまり、例えば、30分の面談調査で終わるのに、医師がその30分の アポイントをくれるのが、1ヶ月先ということが、起きるのです。 質問者様の質問の内容からでは、何が起きているのか わかりません。 何も問題がないのならば、支払いを待つしかありません。 必ず支払われます。
お礼
メッセージをありがとうございました。医師のアポイントがとりにくいのかもしれませんね。勉強になりました、ありがとうございます。
お礼
早急の回答ありがとうございました。子宮の病気等は、子宮頸がん上皮内がんの診断を受ける前に発症しておらず、大丈夫かと思います。適切なご回答ありがとうございました。