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近頃の車の暖房と燃費の関係

こんばんは。 私が乗っている車は、H15年製の1500ccクラスのふつうの車、具体的にはモビリオスパイクです。 昔、「車の暖房はエンジンの熱の一部を使っている」と聞いたことがあり、冷房の場合はコンプレッサーによる馬力低下があるけど、暖房の場合にはせいぜいファンを回す程度のエネルギーのみだと理解していました。砂漠のラリーレースでオーバーヒートしそうな場合、わざわざ暖房を入れるなどという裏技も聞いたことあります。 最近の大衆車も同じですかね? それとも、暖房もコンプレッサを使うようになってきたのでしょうか。 というのは、なんとなく昔の車よりも暖まるのが早い気がします。ただ、冷房のような馬力低下を感じないので単に気のせいかとも思うのですが。。。 あと、気になるのが、プリウスみたいに電気重視で走る車の場合、暖房ってどうなっているんでしょう。一見、暖房が弱そうな気がするのですが。。 そのあたりをご存知の方、回答を気長にお待ちしております。

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  • honiyon
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回答No.1

こんにちは、honiyonです。  A/Cというボタンがあると思います。  これを押さないで暖房をいれるとエンジンの熱を利用します。押すとエアコンがONになり、コンプレッサー(?)で暖房を入れますので若干馬力を奪われる事になります。  プリウスの場合、新型は分かりませんが前型の場合はA/Cの他にエコモード(正しい名前は失念しました)というのがあった気がします。エコモードは燃費優先です。これを外すとA/Cがonになっている状態では常にエンジンが回転して冷房/暖房していました。  参考になれば幸いです(..

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  • p-21
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回答No.11

参考URL見ました 確かに電動駆動のコンプレッサーでしたね ちょっと笑いです。 整備レベルでのハイブリッド車って どんなもんだろう?  水面下でのトラブルって結構多そうですね 情報どうもです。

  • googoo900
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回答No.10

#8です。 >可変容量コンプレッサーではないのですか? プリウスエアコンは、インバータエアコンですよ。 (可変容量かどうかはわかりませんが・・・) 詳しい説明が見当たりませんでしたが、ハイブリッドシステムに高圧の交流電源を使用していますので、コンプレッサーの電源に交流を使うのは容易だと思います。であれば電源とコンプレッサーの間にインバータを入れればインバータエアコンの完成です。 URLを参照してください。

参考URL:
http://www.toyota.co.jp/Showroom/All_toyota_lineup/prius/index.html
  • p-21
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回答No.9

>蛇足ですが、冷房はインバータエアコンで普通の車よりも進化しています。 可変容量コンプレッサーではないのですか? ”それでいう”インバーターの構成を教えてくださいまし

  • googoo900
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回答No.8

車の暖房には、先に回答されているとおりエンジンの熱を使っています。 オーバーヒートしそうなときに暖房を入れるのは、性能が悪くオーバーヒートしやすかった昔の車でも使われていましたし、最近の車でも万が一の場合に使える技です。 最近の車が暖房が早く効くのは、エンジンブロックがアルミ製だからでしょう。鉄製に比べて熱伝導率が高くブロックの熱容量が小さいので、冷却水が早く暖まります。 プリウスの暖房は普通の車と同じくエンジンの冷却水を使っています。 エンジンが停止しているときに冷却水の温度が下がるとエンジンが始動しますので、暖房能力が低いということはありません。 バッテリーの充電量が少なくなっても同様にエンジンが始動しますので、ブロアの能力が低下することもありません。 蛇足ですが、冷房はインバータエアコンで普通の車よりも進化しています。

  • p-21
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回答No.7

余計な事だけど気になった。 >いわゆるコンプレッサの方は気体を圧縮して液体にします。 違います コンデンサーで熱を奪い(放熱し)凝縮 工程において液化します コンプレッサーの役目は 冷媒を循環させるポンプの働きと 夏場の外気温度で凝縮できるように冷媒の温度を上げる 為です。

  • adjective
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回答No.6

一般的な車の空気温度調整はエアコンによる冷気とエンジン廃熱を利用した暖気を混ぜ合わせて送風しています。 >最近の大衆車も同じですかね?  大衆車だからこそエンジン廃熱の利用です。 >それとも、暖房もコンプレッサを使うようになってき >たのでしょうか。 エアコンコンプレッサーは冷房専用ですから。 いわゆるコンプレッサの方は気体を圧縮して液体にします。それをエバポレーターというところで気化するときに熱を奪います。ただそれだけです。なので暖房にはなりません。 忘れていけないのはエアコンの除湿効果です。 エアコンの設定温度を高くしてエアコンを入れるとエンジン廃熱とエアコンによる除湿が行われます。 車のエアコンは暖めた空気とエアコンの冷気でちょうど良い温度にしていると考えればよろしいとおもいます。 エンジンの廃熱はクーラントの温度ですから圧倒的に高温です。なのでエアコンの冷気ごときでは温度がさがりません。空気の混ぜ合わせる量を調整しています。 ハイブリッド車は暖房が弱いので寒冷地仕様車は暖房ヒーターを別に積んでいたと聞いています。 最新のプリウスは昔とは違うらしいとは聞いたことがあります。 電気自動車は完全電気なのでどんな物かは知りませんが別にエアコンユニットを積んでいるようです。

  • p-21
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回答No.5

追伸です ハイブリッド車の場合安定した熱源がない(常時エンジン発熱がない)のでどうかな?とふと思ったのですが 会社にプリウスに乗っている人間が居たので聞いたところ普通の車と同じと言っておりました 暖房をかけるとエンジンは常時回るそうです では電気自動車の場合・・・ わかりません 見た事ないので

  • p-21
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回答No.4

>コンプレッサーというのは空気圧縮機です。(エアコン用は) コンプレッサーで圧縮された空気を噴出すと、急激に温度が低下しますので暖房には使用出来ません。 ??? エアコンのコンプレッサーは空気は圧縮していませんよ! 冷媒を凝縮の為圧縮しているのです 暖房でコンプレッサー? つまりヒートポンプ暖房を採用しているのでは? という事でしょうか? 現車を確認していませんが、答えはおそらくノーです! というのも効率を考えた場合ヒートポンプ暖房よりも はるかに有利な熱源が既にあるのですから それに劣る方式を作用する意味がありません ヒートポンプ式暖房はつまり家庭用エアコンの暖房 方式です これは外気温度に左右される為 冬場はかなりきついものがあります

noname#29104
noname#29104
回答No.3

コンプレッサーというのは空気圧縮機です。(エアコン用は) コンプレッサーで圧縮された空気を噴出すと、急激に温度が低下しますので暖房には使用出来ません。 コンプレッサーを使用しても使用しなくても結果の温度は変わりません。コンプレッサーを使えば馬力ロスのデメリットが大きいです。 冷房は  外気温⇒コンプレッサーで圧縮(温度上昇)⇒外気で冷却⇒噴出し=(外気温以下の冷風) 暖房でコンプレッサーを使用??  外気温⇒コンプレッサーで圧縮(温度上昇)⇒エンジン熱で加熱⇒噴出し=(外気温+エンジン熱) 通常暖房  外気温⇒エンジン加熱⇒噴出し=(外気温+エンジン熱)

  • koreedah
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回答No.2

私は、最近は、暖房もコンプレッサーを使うと聞きましたけど。オートエアコンは、そうでないと温度制御できないでしょう。 新型プリウスは、記事で読みましたが、仕組みは家庭用の電気式のインバーターエアコンと同じようです。 エンジンがかかっていなくても、電気で冷房も暖房も動きます。