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原発不明がんで来週入院 56歳男性の経緯と治療方法、職場復帰の可能性
- 56歳男性が原発不明癌と診断され、来週入院し抗がん剤治療を受けることになりました。夏に体重減少としこりを発見し、血液内科で癌と判定されました。検査しても病巣が見つからず原発不明癌と診断されたため、抗がん剤治療が必要です。治療には副作用があり心配ですが、病巣が小さければ初期と考えられます。
- 入院は最初の2週間だけで、その後は通院での治療となる予定です。元気になれば職場復帰も可能ですが、運転手の職種では厳しいかもしれません。安静が必要な場面もあるため、医師の指示に従う必要があります。
- 原発不明がんは、原因不明のがんで病巣が見つからないため、治療方法も限られています。抗がん剤治療は一般的に行われる方法であり、病巣が小さければ初期の可能性もあります。副作用の心配はありますが、医師の指導のもとで治療を進めてください。職場復帰については、体力や治療の進行具合により個別に判断されるべきです。
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(Q)病巣が見つからなければ、癌のステージは判らないと聞きますが、病巣が小さすぎて見つからないのであれば、初期と考えても良いのでしょうか? (A)いいえ。 原発巣が小さくても、転移があると言うことは、 状態は厳しいということです。 (Q)病巣が判らないので、原発不明癌用?の抗がん剤治療になる (A)「原発不明癌用の抗がん剤治療」なんてありません。 検査のために切除した癌を調べて、どのような種類なのか 類推して、最も効きそうな抗がん剤を試す…… という、ある意味、非常にアバウトな治療をすることになります。 (Q)元気になれば、通院しながらの職場復帰も可能かと思うのですが、運転手という職種では厳しいでしょうか? (A)元気になれば大丈夫ですが、 現状は、そんなに甘くないです。
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- hanachant
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残念ながら、原発巣不明ででも、リンパ節転移が明らかにあり、悪性所見とのこと。初期がんとは考えられません。原発巣が小さいか、形がはっきりせず、雲みたいな状態で存在しているのかもしれません。 転移した所を切除すると化学療法等になるでしょう。ただ化学療法では、がんは一旦小さくなる可能性はありますが、副作用が人によっては酷い場合があります。 化学療法も多剤併用療法になると思いますが、延命効果はそれほどでもありません。 原発巣と転移した大きながん、手術できれば摘出するのが一番効果的です。
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回答頂き有難う御座います。 やはり現状は厳しいようですね… 明日から約2週間の入院で、抗がん剤の効き目を確認する事が目的みたいで、 効いてくれれば『しこり』が小さくなり原発巣も消えるか、逆に原発巣が大きくなって摘出出来る様になるかを期待されてるみたいです。 本日、本人から「頑張って来るね」と電話がありました、私は「待ってるからね」としか言えませんでしたが、皆から好かれている同僚だけに、少しでも良い方向に向かってくれればと希望は無くさずに待ちたいと思います。
お礼
回答有難う御座いました。 同僚本人や担当医から説明を受けた娘さん3人(皆さん医療従事者)もケロッとした様子だったので、 大丈夫なのかな?と思った自分の考えが甘く(しこりが転移だということにも気づいてなかった)、 現状は厳しいと思い知らされました。 明日から約2週間入院が決まり、回答頂いた通り抗がん剤でのアバウトな治療が始まるようです。 しこりや原発巣に効いて縮小・消滅してくれるか、逆に原発巣が大きくなって摘出できる様になれば… と期待されている様です。 「頑張ってくるからね」と本日電話がありましたが、「待ってるからね」と言う事しかできませんでした。 大好きな同僚の一人なので、戻って来てくれるように希望は無くさずに待ちたいと思います。