• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:携帯 スマートフォン 電波 人体 影響)

スマートフォンの電波は人体に悪影響を与えるのか?

このQ&Aのポイント
  • スマートフォンの電波は人体に悪影響を与えるのか?端末を着衣のポケットに入れない方が良いと言われる一方、ベーシックなスタイルでの操作においては悪影響は提起されないとされています。
  • ワンセグやFM、AMラジオに関しても同様の考え方が適用されます。
  • ただし、スマートフォンの使用においては通話時に頭から数センチ離して通話するなど、適切な使用方法や節約方法には注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10152)
回答No.1

この手の質問は、あまり多くの回答は得られない気もしますが・・・。そもそも、提起するほどの条件が整っているのかというのが、まず一番の問題であり、さらにこれを使えない世界にして、果たしてどれだけ得があるのかというのも言えます。 基本的に、携帯電波による影響は、絶対に影響があるとは言えないが、無いとも言えないというレベルであり、possibly carcinogenic to humans(人体に対する発癌の可能性)と呼ばれるWHOの分類に属しています。これは、コーヒーや漬け物と同じ分類であり、癌になる可能性がある分類となります。人体への悪影響というものではなく、あくまで発癌リスク(厳密には脳腫瘍)となります。 http://monographs.iarc.fr/ENG/Classification/index.php ただし、コーヒーや漬け物と同等と言うことは、とても高いものではないと言えます。 ちなみに、これが悪影響を与えるという証明は、今のところ明確には出ていないですが、携帯電話が使われ初めてから、脳腫瘍の患者が増えたことはあるようです。ただし、世界中で携帯が普及し始めている近年は、横ばい傾向となっています。 これは傾向があったとしても極めて低リスクに属する分類です。 即ち、手に持っている、身につけているなどの状況での研究は成果(どちらかの証拠として使うことは出来ない。即ち評価不能なほどリスクが低い)を持たないことを意味しており、逆に言えば耳に当てて使ったとしても、誰もが癌になるほどのリスクはないことを示します。 ちなみに、人類として癌になり発症するリスクは、一生涯で1/2の確率。いわゆる二人に一人は何かしらの癌に罹ります。そのため、電波でそれを確実にする条件があるとすれば、よほど若年層で、その傾向が強い、またはある年齢になれば半数以上がある部位の癌を発病するなどがなければ、なかなか難しいでしょう。 尚、もっている手より、脳腫瘍が焦点となるのは、脳の方が細胞数が多く癌化しやすく癌が成長しやすい部位が多いためです。しかも、人間の魂の中枢(頭脳)ですから、一般に脳腫瘍が携帯電話では基準となります。 基本的に、携帯電話にしても何にしても、心配で心配でどうしようもないなら、持たない方が良いでしょう。その方がリスクは低いと考えられます。ただし、今まで職業上や勉学上必要で持っていて、これまでに問題がないなら問題が発生するリスクは、既に体で分かっているはずです。 もし、今後何らかの症状が発症したとしても、それが携帯などの電磁波(電波)によるものか、それとも、細胞老化や、NK細胞の弱体化によるものかは、証明が難しいでしょう。

tombouya1
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございました。

tombouya1
質問者

補足

つまり、暫定的にはリスクとリワードに対する個人のスタンスの在り方に帰結するという事ですね。 あなたのスタンスはどういったものですか?また、あなたがもし、スマートフォンをポケットに半常態的に保持し数十秒毎に一定のデータ通信を行い、前述"ベーシックなスタイル"でも頻繁に使用すると云った使い方をする主体ならば、未反証で暫定的低リスク分類の"電波人体悪影響"の観点から何を思い立ちますか(or not)?

関連するQ&A