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賃貸の保証人で実印必要?
親戚から賃貸住宅の保証人を頼まれています。 種類には保証人の実印/実印証明書/健康保険書の提出が求められており、本当にそこまで必要なのでしょうか? 友人の保証人をしたことがありましが、ここまで書類を揃えたことはありません。 不動産側に何か事情があるのでしょうか? ご意見戴けたら幸いです。
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- Ronda
- ベストアンサー率25% (259/1025)
保証人が本当に承諾しているのかを確認するためにはそれくらいしないと難しいのです。 もし簡単に済ませてしまえるとしたら、親から勘当されている若者が勝手に親の名前を使って契約してしまう場合もあります。 なぜ実印の印鑑だけでないかというと、勝手に押される場合もあるからです。 印鑑証明が必要なのは、証明を取った時点でそこに住民登録されているということですから、転居しても追跡できるのです。(まあきちんと住民票を移せばの話ですが) 住民票を抜いた時点で印鑑登録も無効になるので、その確認ということになります。 健康保険証は必要ない場合も多いですが、仕事をしているかの確認だと思います。 住んでいる地域で差はありますが、都心部では当たり前になっています。 地方では考えられないかもしれませんが、結構夜逃げとか家賃の滞納って結構あるんですよ。 それだけに貸す方は慎重になってしまうのです。
- ninjinsan
- ベストアンサー率53% (64/120)
こんにちは そうですね・・・、確かに一般的にはそこまで関係書類を求める話は聞きませんね。 ただあくまでも保証人の賠償能力と身元のより細かく確認をするために ◆健康保険証・・・は (1)保証者の勤務の有無 (2)家族構成 (3)仕事の類推 (4)健康保険の保険料の支払い状況(不払いがあるか) (5)その他 ◆印鑑証明 (1)印章相違確認 (2)邦人としての確認 (3)住所氏名の確認 (4)印影から印鑑の使用状況(実際に付く印鑑の減り具合) (5)提出書類要求へ不服を言うかどうかの有無(面倒くさがらないかどうか) 等の情報が得られるからなのです。 危ない世の中ですから、業者も慎重になってきている事だと思いますが、承諾はあなた自身の問題です。 熟考をお薦めいたします。
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 近所の不動産でもここまで要求されことは無く、驚いています。 場所によっても常識が違ってくるのでしょうね。 貴重なご意見ありがとうございました。
こちら不動産の賃貸をやっていました。 保証人には必ずそういった書類をそろえるように言っていました。 私のところでは実印・印鑑証明書・在職(所得)証明書です。 回りの不動産屋も同じような書類を要求していましたよ。 不動産側の事情というよりは、ご自分が大家さんになったら、 ご自分が管理会社になったら・・・と言うことを考えれば 分かると思います。 例えば保険証や職や給料の証明は、訳のわからない人に自分の財産を貸して、 お金が払えなくなったりマナーに反することをした場合に、 それを保障してくれる人かどうかということですよね。 実印とその証明はその人が本当にその人物かどうかの証明になります。 特に怪しいと思われる人、すなわち職歴が無いとか 学生の場合は保証人を複数人つける場合などがあります。 これも万が一の為です。 大家さんが自分とアパートを守るための術です。 昔は人の結び付が固かったのでそんな書類はなかったのだと 先輩に教えてもらったことがありますよ。 自分の非常識が人の常識だと言うことありますからね。
お礼
そうそうのご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、人の常識も立場/場所/時世によって変わるものですね。 大家/管理会社側の立場も重々承知しております。 ただ、クレジットカード業界と違い、実印を要求する不動産側に何か特有な事情があるのかなと、ちょっと疑問に思っておりました。 貴重なご意見有難うございました。
お礼
ご回答戴きありがとうございます。 都心でも、健康保険証はまれなようですが、これから増えるのでしょうね。 貴重なご意見ありがとうございました。