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直射日光にあてた食べ物って何分もちますか?
とんかつ屋さんで揚げ物を買って帰りました。透明のビニール袋にいれてもらいました 自転車のカゴに入れてたので日光に当たっていたと思います。 今日の最高気温は20度くらいだとおもいます。風は涼しい程度でした。 20分くらいは日光に当たっていたと思います。 それから気になり上着を揚げ物の上にかけて日光を防いで帰りました。 昼食として食べて全然平気だったんですけど、ふと疑問に思ったので質問しました。 運動会などで外で食べるときは平気で30分以上日光に当たってるし 感覚としては1時間くらいなら大丈夫な気がしていますが、どうなんでしょう?
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食中毒の心配をされているようですが 加工食品を1時間くらい直射日光に当ても食中毒原因は起きません。食中毒は菌が増殖して人間の殺菌能力を超えた時に発生します。 今回のように揚げ物は高温加熱されていて雑菌がほとんど付いていませんから菌が増える可能性は少ないです。ただ油が変質して食味が落ちることはあるでしょうね。 生もの(肉/魚)は元々に雑菌が付着していますから高温高湿の環境では増殖する危険性が高いです。
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ビニール袋に入っていて直射日光に当たっていれば 紫外線殺菌されてた位なんじゃあないでしょうか? もしその揚げ物に買った時から雑菌が着いていて、ビニール袋の中が蒸され 雑菌が増殖する事は無くは無いかもしれませんが? そうなれば腐った匂いがするとか、腐った味がする事で判るでしょう? 多分あなたは食中毒の心配の事を言っているんだと思いますが、サルモネラとか O157とかは凄く弱い菌でそんな環境で増殖はしないと思います(あれは匂いも味も無いそうですし) 塩漬けしたって、好塩菌がいますし真空パックにすれば嫌気性の怖いサルモネラもいます。 すぐに持って帰って、皿に出し冷蔵庫の中に入れたからと言ってそれを数日置いていて 貴方の冷蔵庫の中が掃除なんかした事もない様ならば案外そっちの方が怖いかも? しかし、食中毒、O157で死ぬ確率は宝くじで3億あたるより百倍も確率は低いと思います、 心配で体を壊す事の方がずっと大きいでしょうね? 私が子供の頃、おひつに入っているご飯が云わば腐って納豆みたいに糸を引いた様な物でも 「洗えば食える」とそのぬるぬるを洗い食べさせられていましたが腹痛さえ起こしませんでしたよ? 現代の、賞味期限が過ぎたからと言って廃棄処分する方が余程間違っている? そう言う事を云う人が「地球にやさしく?」などと言っている訳で そんな事を云う人間には反吐が出ます下手な食あたり以上に?
お礼
私は色々甘えた面が多くて反省しなければなりませんね。 なんか人間の強さを教えられました。 すべて仰るとおりです。精進します ありがとうございました
- tpg0
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>直射日光にあてた食べ物って何分もちますか? 腐敗さえしなければ100年以上もちます。 100年前の南極探検隊が食べ残した食べ物が直射日光に晒されながら100年の時を経ても食べられたそうですから、直射日光にあたった時間は関係ないです。 そもそも、干物類は直射日光にあてて乾かす物が殆んどですし、果物や野菜も直射日光にあたって育ちますから、直射日光は食べ物の種類によっては不可欠です。 なお、質問はトンカツ屋の揚げ物についてのようですが、高温の油で揚げた物なら腐敗菌は付着してないでしょうから、20℃ぐらいの気温なら数時間程度の直射日光照射では傷まないでしょう。
お礼
温度環境というよりも菌が付着しているか、いないかの問題なんですね。 そういえば口をつけたペットボトルはよくないって言いますものね。 数時間あれは余裕で駅から帰宅できますのでよかったです。 ありがとうございました
お礼
言われてみれば納得です。 これからは安心してゆっくり家路につけます。 ありがとうございました^^