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取り返し行動しないためには
- 幼少期の取り返し行動が大人になっても人間関係に影響を与えている
- 他人の人生相談から自身の問題についての解決策を見つけるのは難しい
- 自分の問題を解決するためには専門家のサポートを受けることが有効
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こんばんは。質問がかなりあいまいで、みなさん答えにくいようですね。 文章を見るかぎり、質問者様がDVとか常識はずれの人格のようには思えません。依存心や攻撃性があるのは、誰に限ったことではないでしょう。ただ、それをどう“表現”するかという問題は、具体的に反省しなければ、ぼく自身もですが一朝一夕には身につかないと思います。 私たちは、身近な“親のやり方”を唯一の方法のように学習するのです。もし、ほかに有効なやり方を知っていれば、その方法を選択するかもしれません。他の人の「うまいやり方」を見て、自分でもやってみて、ひとつひとつ自分の身に付けていくしかありません。例えば攻撃性は、「怒りをぶつける以外に方法を知らない」のが原因ではないかと思います。 http://coaching.livedoor.biz/archives/12085185.html 「親からの愛情が乏しかった」という認識の仕方もあれば、「自分が子供として可愛げがなかった」という認識方法もあるでしょう。原因なんてものは、特定は難しいものです。あんまり、収斂しすぎないようにしなければなりません。 http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/deai/013kizoku.html 他人に振りまわされる。⇒自尊感情(self-esteem)が低い。⇒親から認められた体験が乏しいから。たしかに、そういう理論があるかも知れません。自己肯定感がなければ、等身大の自分(ありのままの自分)を認めることができません。すると、いつも背伸びをし、演じて生きて、とても‘生きづらい’という状況になるのは必定です。ラクに生きるには、自己受容し、自然体である必要があります。 http://yukiduke.jp/kyoizon2.html http://www.counselingservice.jp/lecture/lec167.html http://www.h5.dion.ne.jp/~fleur/essay2005-7.htm 質問があいまいなので、解答もあいまいになりました。あしからず。 少しでも参考になりましたら幸いです。
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40代子持ち主婦です。 それは、ゲームと言って、子供時代に親へ持っていた本来の感情を親から禁止されたために代用していた感情を今でもなお他者に対して表出して、代用の感情をぶつけて行くことが正しいことなのだと確認している作業なのです。 先ずは、質問者様自身がご両親に対して持っていた感情と本来求めていたそれに対する対応を思い出して下さい。 それが出来ると、ご自分が何故他者に対して本心とは違うことを言ったりして揉め事を起こすのかが理解出来ると思います。 心理学系の書籍で、“交流分析”関係を探して読んでみて下さい。 ご自分を理解していけば、迷惑な行動をしなくなると思います。 周囲に対して迷惑な行動、と言うよりも、ご自身が辛くなるような言動をすることがなくなると思います。 未来に向かって、ご自分がどのように生きて行きたいのか、どのような人間でいたいのか、に目を向けて幸せに暮らしていけたら良いですね。
- tenten41
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あなたは自分にも思い当たる所があると、わかっています。それが一番大切なことです! 気がついている人は周りへの気配りができていると思います。ただ後は家庭でどう自分をコントロールしていけるかだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 生活がずっと先に進んでいったときに、自分はしかたがないとして、奥さんの何十年っていう時間を横から取ってしまったことになりはしないかと考えるととても怖いです。 子供のことを考えると、どうしても不安になってしまいます。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 小さいころのことをいろいろと思い出してみました。 自分は両親に関心を抱いて欲しかったのだと思います。 実は姉に障害がありまして、小さいころの両親の意識はどうしてもそちらに向いてしまいがちだったのかもしれません。 でも、僕は自分にも関心を持って欲しかったのだと思いました。 書籍参考にさせていただきたいと思います。 回答ありがとうございました。