蝶の幼虫って??
小学校低学年で習った記憶がある蝶の一生。
卵から孵って幼虫期を過ごし蛹になって羽化してチョウチョに!といったものだったと思います。
私の記憶では、何チョウかは定かではないのですが、卵から孵るとまずちっちゃい毛虫で、脱皮してイモムシ(青虫とも言う?)になり、その後脱皮を繰り返し緑色の角のある大きなイモムシになって、最後は蛹になって羽化して・・・という一生だったような気がするんです。
それが、イモムシは生まれた時からイモムシで、毛虫は毛虫のまま蛹になる、と今日職場の上司に言われてしまいました。
そう言われれば、そんな気もしますし・・・
ネットで調べてみたのですが、幼虫の画像は極めて少なく(成虫は多いのですが)毛が生えているかどうか確認できる画像も確認できませんでした。
毛虫→青虫(イモムシ)→蛹→チョウ
って蝶がいるってご存知の方や、そんな蝶はいないってことをご存知の方おられませんか?
なんだか、スッキリしないもので・・・
20年以上の私の記憶違いを白黒付けたいのです。
よろしくお願いします。
お礼
オオミズアオでしたか。wikiからたどって、下のホームページをみたところ、幼虫の大きな画像がありましたが、確かにこの形でした。 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/oomizuao.html どこから来たのか、見当がつかないのと、初めて見る大きさで、大変驚きました。東京の都心でもこんな蛾がいるんですね。目を離している間(昼食の間)にどこかに行ってしまいましたが、野鳥に食べられたりしないように、保護しておけばよかったな、と思いました。(我が家は毎年、アゲハチョウの幼虫を保護して、何匹も蝶にして自然に帰しています。庭のみかんの木にいるのですが、寄生蜂にやられたり、野鳥に食べられたり、するので、限られた数しかできませんが、なるべく早めに保護をしています。) ヨナクニサンは、八重山諸島でしたね・・・大きい蛾で思いつくのがそれぐらいでしたので(笑) 早々に回答をいただきまして、本当にありがとうございました。