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IHとエコキュートのブレーカーが外に付けられたため
IHとエコキュートのブレーカーが外に付けられたため、太陽光発電モニターの電気使用量の合計に、IHとエコキュートの使用量が含まれません。(使用しても反応なし) 電気メーターの下から分離させていて、ブレーカーは直接IHとエコキュートに繋がり、そのまま電気メーターを介すからだと思います。(家のブレーカーを経由していない) 今回HEMS(パナ製AISEG)をつけることになり、メーカーに確認しました。 以下の方法でなぜ家全体の使用量の合計が表示できないか説明できる方はいませんか? 計測ユニットの標準8回路では足りないので(全部で15回路)、分岐用CT10回路を追加します。 エコキュート、IHのブレーカーは外にあるので、分岐CT延長ケーブル(20M)各×1で接続します。 この時点で計測ユニットに接続できているので、家のブレーカーの主幹に取り付けても、家全体の電気使用量は表示されると思っています。(家のブレーカーを経由するため) IH、エコキュートブレーカー→延長ケーブル→計測ユニット→家のブレーカー→電気メーターと1周するからです。 ですがメーカー回答は、電気メータの下に主幹をとりつけないと、IHとエコキュートの電気使用量は、家全体の電気使用量には含まず表示されるとのことでした。 もちろんIH、エコキュートの個別画面では表示されます。 これですと、主幹延長ケーブルも追加しなければなりません。 標準8回路までなら、補助金10万以内で収まったのですが、条件が悪く無駄に費用がかかっています。 やはりメーカーの言う通り、この方法ではIH、エコキュートは家全体の使用量には含まれず、主幹延長するしかないのでしょうか? 本当は施工店に任せていればいいのですが、詳しいことまでは知識が無いようです。 ですので自分で調べています。 提案された配線も間違っていましたし。 太陽光のブレーカーは家のブレーカー横にあります。 詳しい資料はこちらになります。 http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/aiseg/pdf/aiseg_guide.pdf
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今回は電気設備周りのリフォームをされたんでしょうか? >IHとエコキュートのブレーカーが外に付けられたため、太陽光発電モニターの電気使用量の合計に、IHとエコキュートの使用量が含まれません。(使用しても反応なし) 電気メーターの下から分離させていて、ブレーカーは直接IHとエコキュートに繋がり、そのまま電気メーターを介すからだと思います。(家のブレーカーを経由していない) 電力量計の後には主幹となるリミッターもしくはELBがついていて、その後に端子台があってそこで2回線に分岐してませんか? または電力量計の後に端子台のみがあって、そこで2回線に分けてる状態でしょうか? 本当にそれはIHとエコキュート用のためだけのブレーカーですか? >エコキュート、IHのブレーカーは外にあるので、分岐CT延長ケーブル(20M)各×1で接続します。 この時点で計測ユニットに接続できているので、家のブレーカーの主幹に取り付けても、家全体の電気使用量は表示されると思っています。(家のブレーカーを経由するため) IH、エコキュートブレーカー→延長ケーブル→計測ユニット→家のブレーカー→電気メーターと1周するからです。 電源の回線を別にしたままでCT回路を構成しても正確な値は出ません。 そもそも質問者さんの想定そのものが間違っています。 上記のように主回路が2回線に分かれる前にCT回路を構成しなければ正しい電流値は測定できませんので、モニターに表示される数値は正確ではありません。 そういった意味ではメーカーの回答は正しいものです。
補足
回答ありがとうございます。 何分素人ですので、ご了承ください。 エコキュート、IHは2,3年前、太陽光はその3ヵ月後くらいに設置しています。 今回、補助金10万円でますので、AiSEGの取り付けのみをお願いしています。 エコキュート・IHを設置した業者です。 外にブレーカーを作らなければ、分岐回路のみの増設ですみ、簡単だったのですが・・・ 何で家のブレーカーの横に設置しなかったのか?と聞きますと、線が細いから移設したみたいなことを言っていました。 電力メーター下のどの部分から分岐しているのかは知りませんが、そこから家のブレーカーと、IHとエコキュートの2つの回路専用のブレーカーに分かれています。 結局、主幹も延長することにしましたので、決着しました。 太陽光モニターも今はIH・エコキュートを表示できていませんが、主幹延長させたあとは、太陽光モニターも反応するようになるのでしょうか?