不動産関係や住宅関係の企業では、やはり離職率が高め…というか、人の動きは多いように思います。それら多くの企業では、営業職において歩合給の制度をひいているでしょうから、多くのお客様を抱えており、もっと稼ぎたい…というような方などは、よりよい物件や情報、顧客を抱えている同業他社へ移る…または、課せられた売上ノルマを達成することができないため、やむを得ず他社に…など、事情はいろいろとあるでしょうけれどね。
残業に関しては…職種にもよるのでしょうか。営業職は、基本的にはお客様あってのものでしょうから、顧客や取引先との業務が一段落、もしくは完了することで、一連の仕事の区切りがつくことも多いのでしょうね。取引先の業務形態、営業時間などが自社のものと違えば、それだけで残業が発生してしまうでしょうし、お客様からのご要望があれば、緊急性のあるものなどをはじめ、勤務時間を超え、残業時間帯に対応をしなければいけない案件もあるのかと。
業務が完了すれば、報告書にまとめたり売上伝票を立てたり、請求書を起こしたり契約書を作成したり…など、事務処理的なものも発生すれば、残業の対象ですかね。
ご自分の仕事の区切りがつく段階ですとか、時間的な期限などが、勤務形態や時間とマッチするのかどうか…が、残業との分かれ道なのかな、と。無論、社員としての責任感や、役職による業務や部下の把握といったこともあるでしょうね。それは、めがね屋さんでもあることかと思いますが。
ご自分の考える「攻め」の営業形態とはどのようなものなのか、それを遂行していくに当たって、足りないところ、学んでいかなければいけないところなど、お勤めのめがね屋さんで実践できるところがあれば…まずはそのあたりから考えられてもよろしいかとも思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 営業未経験なので自分の生活に密接な商品を扱う 会社がよいかなと探していたんですけど、 住宅や不動産関係の会社の募集が多いので これはどうなのかな?と思ったんです。 ちょっと僕としてはそんなに需要が多い仕事では 無いんじゃないかと。 残業は仕方ないですが、少なくて済むなら それに越したことはないんですが・・・ 甘いですよね。 今後の活動にとても参考になりました!