転職回数の多さ克服

質問

34歳の独身男性です。
転職回数が多く、4回あります。
ひどいのが、今年の1月から3月までの3ヶ月離職があり、転職活動に響いています。退職理由は、残業手当が全額もらえない。休日が月に5日くらいしかなかった。月収が残業手当込みで、税込27万円だった。等です。

不動産業界ということもあり、離職率が多いのですが、なかなか世の中は認めてくれません。
転職に関してのアドバイスお願いします。
年収に関しても、年令からして最近400万円もらえたら上出来なのでしょうか？アドバイスお願いします。

回答No.3

vietnamin · ベストアンサー

転職回数も、３ヶ月の離職も、大したことありませんよ。
そんな人、どこにでもいます。
それに、世の中なんて、認めてくれないのが大半じゃないですか？
30代になれば、そういう理不尽もわかるのでは？
逆の立場に立って考えれば、自分がその理不尽を言う可能性は考えられませんか？

貴殿は、世の中の理不尽と自分の不利だけを申しておられますが、これからのキャリアプランを考えて、それをもとに、これまでの経歴を棚卸しして、どのように相手を説得するか、考えたことありますか？
転職って、一種の自己実現ですから、受身でやっていては、成功しません。たとえ、仕事の内容なんてどうでもいい、お金だけたくさんくれればいいという適当な私でも、仕事の内容に相関して、収入も上がるものだとわかりますので、自ずと、自分の能力やキャリア、適性、そして、それに見合う収入が期待できる業種かどうかで、ある程度はやりたい仕事も見つけられています。

それと、仕事って、収入を得るだけのものじゃありません。フルタイムで働く本業のほうがつまらない仕事でも、休日に趣味がてらやっている無収入の活動があれば、楽しい副業になり得ます。副業のために本業をやっているんだと思えば、ある程度の我慢は出来ます。

とにかく、まずはキャリアの棚卸しから、やってみましょう。
そこから、自分の欲望に従って、自己実現する理性的で論理的なキャリアプランを組み立てていきましょう。

お礼

お返事ありがとうございます。

キャリアプランから、再度考慮します。
今回も、とりあえず入社したから失敗したようにも思います。

回答No.4

gotchama

>不動産業界ということもあり、離職率が多いのですが、なかなか世の中は認めてくれません

認めてもらえないのは、それだけの成果がないから、では？

>転職に関してのアドバイスお願いします。

とにかく、腰をすえて一定の成果を上げるまで一つの会社で一心不乱に仕事することです。それ以外ありません。

>年収に関しても、年令からして最近400万円もらえたら上出来なのでしょうか？

私は３２歳で６００万超えてますよ（残業込みだけど）
それだけの事やってますから・・・

お礼

お返事ありがとうございます。

そうですね。仕事が確実にでき、利益を生んでいるという充実感があるまで頑張ります。
そこがいまいちだと、又転職を繰り返しますね。

回答No.2

5S6

> 残業手当が全額もらえない。

労働基準法違反・・・っていうのは入社してみないとわからないんですよね。
文句言えばクビですし、労働機銃監督署なんか行くだけ無駄です。
あとで裁判所に申し立てるぐらい。

> 休日が月に5日くらいしかなかった。
> 月収が残業手当込みで、税込27万円だった

この２つは入社前にわかるはずです。
明日から仕事きてよ。
・・・で行った訳じゃないですよね。
労働条件提示があったはずです。
電話で・・・とかいうのはバイトじゃないんです。
そんなのを鵜呑みにしたあなたが馬鹿だったんです。

書面提示されている場合は争いましょう。
職歴が傷つくのは大きなダメージです。

私も多いのですが、多くなると書類すら通らなくなります。
この場合チャンスや面接時に正直に言う。
なんてこともできません。そして無職期間が長くなる。という悪循環です。
年収４００に関しては格差がどうこう言われているのでより低い人は大勢います。
しかしより多くもらっている人もたくさんいます。

ようは一部の人がたくさんもつていっちゃうから・・・
なんですけど、割合としては同じぐらいで、真ん中かが少なくなっているのです。
それなら上を目指そう！と思えばいいだけです。

職歴に関してはどうしようもありません。
書類通らないのも事実です。
詐称してしまう。と言うのも手ですが、リスクは自分で負いましょう。

ちなみにその３ヶ月職歴は消せません。
それを詐称すると95%ぐらいの確率でばれます。

お礼

お返事ありがとうございます。
入社前に、書面を提出してもらってないのが失敗しました。

しかし、2年以内の入社した社員全員が、書面の提出がないのです。
相手は、確実に騙して入社させられました。1000名の某大手の企業のグループ会社です。
休日も週休2日制　残業手当も30時間までの制限付。固定給も少ない。

次回から、気をつけます。　職歴に関しては、正直に判断ミスを認め、応募するしかないですね。

回答No.1

uskt

私は転職回数は5回ほどありますが、とくにそれが支障になったと感じたことはありません。
もちろん、男女の差はあるかもしれませんが、もっと大きなことは、それぞれの職歴の中で何か身につけたスキルなどはあるのか？ということではないでしょうか。

単純に、給与などの待遇だけを理由に転職していて、自分の価値を上げることをしてこないと、どうしても年齢や社会人経験と、求人とのアンバランスから、転職が難しくなってきますよね。
企業側が、たとえば「30歳～40歳」という募集を行っている場合、その年齢に該当する人を求めているわけではなく、社会人になって10年程度の経験のある人を求めているわけです。これに相当するようなスキル（実務はある程度できて、準管理職的な経験もある）がなく、単純に年齢のみ該当しても、採用はできないことになります。

質問者様は、これから先の就職活動を考える場合に、まずご自身の職歴の結果、経験して身についたことは何なのかを、整理なさることが重要なように思います。
どういう経験があり、どういう業務では即戦力になるのか、あるいはどういう資格を持って、何をやってきたのかといったことですね。
これを整理して、ただ単に転職してきたわけではなく、自分としてこういう職歴を積み重ねてきたと、アピールできるような転職の流れのストーリーが作れれば、転職回数が多いことは、プラスになってくるはずです。

年齢に対しての収入ですが、これは職種・業種によって違うので、多いとも少ないとも言えません。
より高収入を目指すなら、いっそう何らかの技能・職能の蓄積が必要になってくるでしょう。

お礼

お返事ありがとうございます。
経験と職能の整理をして再チャレンジしたいと思います。

そうでないと、何回も離職を繰り返すのは得策ではありませんし。
アドバイス参考にします。しかし、面接や書類選考でよく5回の転職で離職が多いと回答されるのはいい気がしません。
現在の３０代や２０代では、当たり前になりつつあるはずですが。。。