- ベストアンサー
数学の微分についてです
数学の微分についてです 変数がx, yではない導関数の問題なのですが、 「V=Vo(1+βt) tの変数で微分せよ」 です 解説を見てみましたが、簡単に書かれすぎて、わかりませんでした。 答えではなくて、どうやって解けばいいかを教えてください!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
合成関数の微分です。 関数fとgを f(t)=1+βt g(x)=Vo(x) としたときにV=g(f(t))のように合成関数とみることができますから、連鎖律 (dV/dt)(t)=(dg/dx)(f(t))(df/dt)(t) によって計算できます。 ここで左辺はtにおけるdV/dtの値であり、右辺はf(t)におけるdg/dxの値と、tにおけるdf/dtの値との積です。
その他の回答 (3)
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
いや、フツーに、f(t)=(V0)(1+βt) と置いて、 lim[h→0] (f(t+h)-f(t))/h を計算したら? それが定義なんだから。 x とか、t とか、変数名なんて唯の名前でしょ。 他の変数と区別がつきさえすれば済む話で、 計算の内容には直接関係しない。
- ereserve67
- ベストアンサー率58% (417/708)
こういう場合正確にはVをtで偏微分せよなどというべきです.なぜなら,V_0やβが変数tに対して定数ということを述べていないからです. おそらく質問者様は,文字の多い物理の関数を扱ったことがないのではないですか.例えばV_0=10,β=2なら V=10(1+2t)=10+20t これなら dV/dt=20 と分かるでしょう.変数tに対してV_0やβが定数なら同じようにやればいいわけです. V=V_0(1+βt)=V_0+V_0βt dV/dt=V_0β となります.
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
xに関する微分をマスターできているのであれば、 いったんxの関数に置き換えてから、tに戻してみてはどうでしょうか。