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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はんだこて 15w 20w 違い)
はんだこて15wと20wの違いとは?
このQ&Aのポイント
- はんだこての違いについてまとめました。
- 15wと20wはんだこてのメリットとデメリットについて説明します。
- はんだこてを選ぶ際のポイントをご紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
前半の部分は何のための説明なのか分かりませんが、要ははんだごてのワット数の違いですね? はんだ付けする対象によって使い分けます。 ワット数が大きいのは熱量が多く、小さいのは小さくなります。 従って、熱伝導率の悪いもの(はんだ付けする金属の面積が大きいもの、熱伝導の悪い金属など)をはんだ付けする時は熱量の大きなものを使わないとはんだが溶けません。 反対に、熱伝導の良いものや熱の影響を受け易いものをはんだ付けする時に熱量の大きいコテを使うと壊したり、剥げたりします。 例えば、ランプ、スイッチ、リレー、端子台などは50Wや60Wのコテを使い、プリント基板のはんだ付けでは25W以下を使います。 15Wが良いか20Wが良いか25Wが良いかははんだ付けの腕と相談ですね。 プリント基板でも抵抗やコンデンサーなどのはんだ付けとLSIなどのはんだ付けなどでは違います。 また、単層基盤や多層基板でも使い分けます。 私は熱量の小さいはんだゴテで、チマチマやってかえって熱をかけ過ぎるより、熱量の大きなもので短時間でやるのが得意なので、電子基板でも40Wを使っています。
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- WW4N
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回答No.1
15Wと20Wで発熱量が変わります。 W数が高いと、 ハンダが溶けやすくなる ハンダ付け対象のものが温まりやすくなる ので、ハンダ付けがしやすく(短時間でつく)なりますが、 少しでも時間をかけすぎてしまうと ハンダが芋になってしまう 対象物が熱で壊れてしまう ベーク基板だとパターンを剥いでしまう 可能性が出てきます。 熱量(W数)が抑え気味でも(15W等)、小手先をペン型から斜めに切ったような形のものにすると ハンダ付けしやすくなったりしますので、いろいろ検討してみて下さい。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
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