現在の名字の旧字体を何かの契機に新字体にしたい
現在の名字に使われている漢字二文字のうち、一文字が書くのも煩雑で、いわゆるはしごだか(髙)のように有名ではなく、パソコンで変換しても内蔵されているかいないかギリギリのラインのもので、公的書類などで旧字体で書かれたものでは初対面の人に正しく読まれたためしがまずありません。
新字体だと普通に読んでもらえますし、日常生活は全てと言っていいくらいそれで通してますが、免許証などを提出した際に「これが旧字体です。」と一言説明しないといけないくらい似ても似つかないものです。そこで、例えば自分が結婚し独立する際などに新字体に変えれる制度があるものなら変えたいと思っています。以下5点よろしくお願いします。
(1)まず、そもそもそのような制度はあるのでしょうか。
(2)「旧字体を使うときに不便!」くらいの状況で役所または裁判所(?)に申請して許可がおりるものなのでしょうか。
(3)もし可能だとしてどういった手続きの流れになるのでしょうか。期間はどれくらいかかるでしょうか。
(4)親はそのあたりにこだわりが無いようで、こちらが成人しているとはいえ親が「先祖代々の名字の書式を変えるとは許さん」みたいな感じで待ったをかければ、自分が世帯主になった時でも変更は不可能なのでしょうか。(今は親元にいますので、変更は先ほども述べたとおり結婚とかのタイミングでしょうね。)
(5)もし全てが可能だとしても、親が旧字体、子が新字体というのは法律的に何か問題が生じる場合があるのでしょうか。
お礼
そうですよね。 了解しました。ありがとうございます。