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本棚の本について
自分の本棚は、親しくない人には見せるべきではないと聞きます。 他にも、女性で「彼の愛読書が~でガッカリ。興味を失った」とか言う人もいる。 私にはそんな価値観が理解できません。 一体、どんな本だったら他人に見せても恥ずかしくないのでしょうか。 教えていただけたら嬉しいです。
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- pandaApple
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本棚の書名だけ見て相手を判断する人は、所詮、その程度の人なのだと思います。 基準は人それぞれだと思いますが、そういう他人の書籍の趣味について云々する人は、本当の意味での本好きの方ではないのでしょう。 自分にはっきりした書籍の趣味嗜好がないから、文学史で出てくるようなものとか賞を取ったものとかドラマ化されたものとか、外からの情報に左右された価値基準を押しつけてくるのではないかなあと思います。 そういう人に対しては、どんな本を見せても「否定」されてしまうんじゃないでしょうか。 往々にして、ライトノベルを読んでいる人には「そんな軽い本しか読まないのか」と言い、小難しい哲学の本を読んでいたら「暗い」と言ったりするような気がします。 とはいえ、私も相手の書籍の趣味を見て「がっかり」してしまうことは多々ありますので、偉そうなことは言えませんが。 でもそれを口に出してしまうこと自体、「その程度の人」であることを露呈しているように思うので、言われた側が「ああ、この人はそういう価値判断しかできないのだ」と思っておくのが正解なのでは?
- big2565
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自分が恥ずかしくないと思えばいいんじゃないでしょうか。 まあさすがにエロ本とかは隠せよ・・・と思いますが。 余程世間的にマイナスイメージのある本でなければさほど気にしないんじゃないですかね。
お礼
回答ありがとうございます。 私もそう思ってはいるんですが、世間的にはどうも違うようなので……。
補足
本箱を見るとその人の趣向が分かるのは当然だと思いますが、 居るじゃないですか、 「そんなの読んでるのすご~い」とか「え~、そういうのが好きなんだ……」 とか言う人が。 自分と趣味が違うから…という意味の発言なら分かるんですが、 どうもそうではないらしいんです。 たいてい作家名とか、国語便覧に載ってる載ってないとか、 どんな賞をもらってるかだとか、そんな事が基準なんですかね? あの基準が全然わからない。
お礼
回答ありがとうございます。 本に限らず、趣向の問題は共感を得られない限り 否定される事が多いようですね。 「ああ、この人はそういう価値判断しかできないのだ」と思っておくのが正解 というのにとても感銘を受けました。 ショックを受けるよりその方が良いですね。 有難う御座いました。