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DIO 燃料ポンプからエアーしか送られてこない
- DIO AF25のクランクを割ってOHした後、燃料ポンプからエアーしか送られてこない状況です。ガソリンタンクとポンプを繋ぐチューブ、ポンプとキャブを繋ぐチューブにはオイルを入れましたが、エンジンを始動させてもかからない状態です。
- フロート室のネジを緩めてみましたが、オイルがほんの少ししか出てこなかったです。更に、ポンプとキャブを繋ぐチューブを透明にしてオイルを入れ、ガソリンタンクとポンプを繋ぐチューブのフェーエルにエアーが半分入っていたので、オイルを入れてエアーを抜きましたが、エンジンは動かない状態です。
- 燃料ポンプ自体に燃料もしくはオイルがちゃんと入っている必要があるのでしょうか。回答をお願いします。
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燃料の流路はチェックされているのですね。 ガソリンで無くオイルを使う理由が良くわかりませんが、粘性があって取り扱いが楽なためでしょうか? 燃料ポンプを駆動する負圧チューブが確実につながっているかどうか、また、クランク室を割ったとのことですが、負圧源のクランク室の気密性が確保できているかどうかを確認してください。 オイル缶やペットボトルで作った仮設の燃料タンクをキャブより高い位置に置いて自然流下で起動するか、これによりエア抜きが完了後、低い位置に持って行っても燃料ポンプが正常に作動し燃料を送るかどうかを確認されるのはいかがでしょう。
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- imodango-gt
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質問にオイルとフューエルと燃料っていう単語が出てきますけど、燃料タンクからポンプ、キャブまでは燃料=ガソリンが入っていないとかかりません。オイルもオイルタンクからオイルポンプを経由してキャブに入りますけど、これはガソリンとは別系統です。以上間違いないですか? ポンプがこわれていなくて配管もまちがいなければセルまたはキックすることで負圧が生まれ、ガソリンはキャブへ落ちるはず。オーバーホールしたエンジンに問題なければかかるはず。確認してください。
- savagemaniac
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まずはじめに、燃料ポンプはクランク室にきちんと繋がっていますよね? その上で、燃料ポンプから空気が送られてくるので有れば、ポンプは正常と考えて良く、例えポンプ内に空気があってもそれを出し切ってしまえばガソリンが上がってきます。 ガソリンが上がらずに空気だけしか出てこないので有れば、吸い上げ側の何処かで空気を吸っている事になります。 その時はフューエルストレーナーを含め、そのあたりで空気吸っていないかをまず確かめてみてください。 もし、ポンプから空気すら送られてきていないのであれば、フューエルストレーナーが詰まっているか、ポンプ自体の不良を疑うことになります。
お礼
タンクからポンプまでは燃料がきていたので燃料ポンプとキャブのチューブにもう一度こんどはガソリンをしっかり送りこんだら、 燃料が上がってきたのでエンジンかかりました