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就職難の原因に?偏差値リスト

なっていないでしょうか? 新卒はもちろんのこと、就職難の時代で、もはや学歴優勢の時代が終わっているというようなドラマでもよく話題として取り上げられていますね。 でも、中高年層もリストラや企業の倒産で 再就職困難の時代は長く続いています。 そんな時、高校、短大、大学の偏差値リストを見つけました。 現在の偏差値と驚くぐらい変化があり、極端な話、中高年層が現役時代に、5流?偏差値40にも満たなかった高校などが どういうわけか 一流70台もの偏差値に書かれていたり、短大の偏差値は 過去は60-70台などの所があったり、大学がある短大部門など、大学では4年間で取得すれば良い単位を、半分の2年間で取得しなければならないハードなカリキュラムでレベルが高かったということもありましたが、そんな名門でも、現在、偏差値40台-50台とされてしまっています。 これを企業の採用担当者などが参考にして、採否を決めたりすれば、優秀な学歴だった人たちが採用見送られ、かなり学歴は低い人たちが採用される、ということもあり得てしまうのでは?と思うくらい、変化していました。 偏差値リストは、就職難の原因の1つになっていたりということはないのでしょうか? もはや中高年世代の就職にも、学歴優勢の時代は終わっている など  学歴自体、現代は、あまり関係なくなっているのでしょうか?

みんなの回答

  • tajmahal22
  • ベストアンサー率34% (346/1005)
回答No.4

人事採用関係の仕事をしています。 いままでそのようなリストは見たことがないし、 また、たいがいの偏差値レベルは採用担当者であれば皆 頭に入っていますので そんなものをアテにする人はいませんね。

回答No.3

偏差値リストの存在と利用の良し悪しは別として、就職難の原因とは直接関係ないでしょう。 偏差値リストの内容を過信して、結果として望む人材の採用ができない企業が出てくるかもしれませんが、求人そのものを取り止めるといったことには及ばないでしょうから、就職難には直結しません。(誰かが採用される訳ですから)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

誤解があるのは、学歴社会はいつでもあると言うことです。学歴無用論ということが言われた時がありますが、その本の趣旨は学歴は不要でも学問は必要と言うことでした。 今偏差値のリストなどネットで誰でも見ることが出来ます。 これが昔の難易度とかなり違う部分があるのもそのように感じます。 でもこれらの多くは模擬試験の実績などを元にしたある程度客観的なデータだと思います。 そこに何かの作為があるとは思えません。 企業は常に優秀な人材を欲しがっています。 優秀とは何かと言うのは議論の余地が大きいと思いますが、とりあえず学校の成績が優秀なものには仕事でも優秀なものが多いと言う可能性は高いと見ています。研究職などでは正にそうですね。 偏差値リストがあるとなかろうと採用側は何が優秀かという判断基準は求めています。偏差値リストがなくなってもそのようなデータを提供する商売はなくならないでしょう。 また偏差値リストがあるから就職難と言うのも誤解です。 これは卒業生の数よりも求人が少ないと言う単純な数学的問題です。 かつての高度成長期には今の偏差値の低い学校卒でも就職には困りませんでした。 でも当時の大学卒は今に比べれば半分以下の人数です。それに対して求人は今よりもかなり多かったのですから、就職難はなかったのです。 でも当時でも有名企業に入るのは至難の業でした。偏差値リストはまだなかったと言っても指定校制度で応募さえ出来ない学校が多かったのです。 従って今の就職難は偏差値のせいではなく、求職者よりも求人が少ないと言う経済的事情が最大の問題なのです。 偏差値リストの有無は求人数には関係ありませんから、就職難には無関係です。

  • erumo-x
  • ベストアンサー率26% (27/103)
回答No.1

再就職の場合(第二新卒など除く)、学歴より職歴重視です。 何ができるのか、何の資格を持っているのか、今まで何の仕事をしていたのかなどが重要です。 また、なぜ解雇(または自主退職)されたのかところも明確に説明できればいいですね。 個人で応募できるような再就職は書類審査、面接のみの場合が多いので第一印象、人柄で決まる場合も多いでしょう。 大手の会社は転職エージェントを介しての就職になるので、その時点である程度、エージェントによって能力が振り分けられていると思うので、会社が学歴を気にすることはないと思います。