- 締切済み
プリンター
純正のインク以外でもきれいな年賀状が作れるか
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
「きれいな」をどこまで求めるかが問題ですね。 1.発色の方式の違い パソコンのディスプレイはRGBでプリンタはCMYKです。 R:レッド(赤) G:グリーン(緑) B:ブルー(青) C:シアン(青) M:マジェンタ(赤) Y:イエロー(黄) K:クロ(黒) RGBで色分解して見せているものを、CMYKに変換してプリントアウトすることになりますので、色味の違いが生じます。 つまり、色の見せ方が違いますので、ディスプレイ上の色と同じ色を年賀状で求めようとすれば、画像修整用ソフトによる画像の調整が必要になります。 2.スキャナのスキャン能力の違い 写真などをスキャンして使用する場合は、スキャンした画像がどこまで元写真に忠実かという問題があります。 といっても、取り込んでディスプレイに表示させればRGB表示ですから、最終的には取り込んだ画像の調整が必要になるでしょう。 3.印刷インクの違い 同じ画像でも、一般の印刷物とプリンタでは色味が異なります。 一般の印刷物の印刷用インクとプリンタ用インクの違いです。 また、プリンタ用といっても、顔料インクと染料インクでは異なります。 純正とそれ以外の違いもあります。 4.印刷する用紙の違い 同じプリンタでも光沢のある用紙と光沢のない用紙では異なった色味になります。 ある色を出したい場合、画像を調整するか、プリンタの方の色の出し方を調整するかになります。 最終的にはプリンタでその色が出せるかどうかですから、純正インクでも純正以外でも関係ありません。 印刷する用紙を決めて、あとはどれだけ出力された色味を調整するかの問題ですから。 なお、他の回答者さんの回答にある、純正以外のインクを使用した場合のプリンタへの影響、メンテの問題などはありますが、ここでは言及しません。 >純正のインク以外でもきれいな年賀状が作れるか ですから。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
作れると言えば作れるでしょう。 作れないと言えば作れない。 私の個人的な意見を言えば、年賀状に正確な色合いを求めるなら、作れません。 どうしても、互換インクは色味が互換インクの種類によって少しずつ異なる場合がありますから、純正を使った方が良いと思います。ただし、その判断は感性によって差が生じますので、絶対にダメとは言えません。 年賀状に、挨拶程度を求め、品質をそれほど求めない、POP的に見栄えがそれなりなら良いと言った場合は、別に純正だろうが、互換だろうが、印刷したら色味が全く違おうが、味があるとでも思えばそれはそれでOKです。 私は、数年前まで大量印刷していた頃は、ミスプリントも何度かしましたが、それが味があり、それも使った記憶があります。世界に1枚しかない色というのもありです。 気の知れた相手なら、そういう年賀状もありと言えばありかもしれません。 純正純正じゃないというのは、ある意味本人が納得すればそれでよいです。 ただし、互換インクの場合は、ノズルが詰まりやすくなったり、保守期限が早めにやってくることもあります。そのあたりは、注意された方が良いでしょう。まあ、コストパフォーマンスとしてどちらがよいかは、なかなか微妙ではあります。 プリンタも安くなっていますしね。
- piyorina
- ベストアンサー率35% (1761/4998)
プリンタメーカーの印刷基準を逸脱しますが 一般人には、充分な表現力で印刷可能です。 質問者様が納得出来れば良いだけです。
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
画面との色の一致など、色管理をきちんと行い、色にへの感性のある人などはそものそも純正以外のインクは使わないと思います。
- te2kun
- ベストアンサー率37% (4556/12165)
純正以外のインクでも色がきれいに表現出来るインクがあれば可能 ただ、純正が一番まともな色を出しているのが多い あくまでも写真の印刷の場合。 単に挿絵程度の印刷なら、あまり関係のない話 そもそも、色を気にしない人にとっては、全く関係のない話で、非純正インクで印刷している人も多い
- SherlockHolmes2
- ベストアンサー率40% (175/429)
作れると思いますが、プリンタのヘッド詰まりの原因になる可能性があります。 それで故障した場合、保証期間内であってもお金を取られる場合がありますので、自己責任で・・・。