- ベストアンサー
プリンタのインクについて
今年もそろそろ年賀状の時期がやってきました。 インクを購入しようと思っていますが、 最近「再生インク」という商品をよく見かけます。 純正よりだいぶお安いので、購入してみようと思っていますが、 純正インクと再生インク違いや、注意点等ご教授頂きたく。 ちなみに私の使用しているプリンタは、canonの「MP600」です。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
再生インクは他社製の互換インクです。 主に、純正のタンクに穴を空けてインクを再充填し販売したものが一般的です。製造メーカーのチェックは行われていないため、ものによっては粗悪なインクが使われているケースもあります。極端に粗悪な商品はないと思いますが・・・本当に不味いインクは、一ヶ月前後でインクタンクに染料や顔料が分離沈殿するものもある。 そのため、インクが理由で故障した場合メーカーの修理保証は受けられなくなります。(修理はしてくれるが有償となることがある)また、製品によっては純正のインクと一緒に使うと正しく発色しない場合も希にあります。色乗りは純正とは違うと思ってください。 これは、インクジェットやレーザープリンタ(感光ユニット・トナー)などで多くみかけるもので、職場で私が経験した範囲では、インクジェットもレーザーも故障率も跳ね上がる傾向があります。それでも、単価が安い上に台数が数十台から百台単位で入っていて半年に10%も故障はしませんから、コストパフォーマンスは純正より極めて良いですけどね。(純正の場合は、2~3年間でインク交換に関する故障はゼロから1件が半年~1年で9件/200件ぐらい)同一の再生品でも欠陥品が混じる可能性が純正よりは圧倒的に高いです。 リスクはそれだけありますから、理解して使うなら良いと思います。尚、初っぱなで運悪く粗悪品を引けば、この時期だとかなり後悔することになるので、個人的には繁忙時期ではなく予め大事な時期以外に試してから使い始めた方が良いと思いますよ。(プリンタが1台しかない場合) 尚、私は自宅で使うインクに関しては全て純正を使っています。発色とインクの使用頻度を考えると元を取るのが難しいと感じるためです。これはあくまで個人の話で十分だと思う人もいるでしょうし、大量印刷を年中する人などには良い選択かもしれない。
その他の回答 (1)
- tach5150
- ベストアンサー率36% (934/2539)
個体差もありますが、インク詰まりしやすい場合がありますし、発色は純正よりも悪い(薄い)印象です。 私もキャノンを使用していて普段は詰め替え用のインクを使っていて年賀状は特に黒単色を使うんですが、比べてみると純正の方が濃い鮮やかな黒で リサイクルは明らかにそれよりも色が薄いです。 とはいえ安いので愛用していますが、とりあえず私の場合はトラブルは今まではないです。
お礼
ありがとうございます。 やはり安さは魅力ですよね。 検討したいと思います。
お礼
ありがとうございました。 お話を聞く限り今の時期は避けようと思います。。 取り急ぎ純正で乗り切ることにします。