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目標と目的の違い
この違いについてご存知の方がいらっしゃいましたら御投稿お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
スポーツで例えれば次のような違いになるでしょう。 目的…心身の鍛練、健康増進、人との交流など 目標…勝つこと、優勝など 試合で負けたら、スポーツをやっていた意味がないのではなく、身体を鍛え、仲間と心を通わせ、心肺機能を増進できたのです。この辺を誤解している人が多く、「勝利至上主義」に走っている傾向を見ます。これなどは畢竟、目的と目標とを取り違えているのです。
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- gesui3
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NO.5です。結局は、次のようになると思います。 目的・・・何のために。ねらい、意図・動機 目標・・・目的を実現するための目安。道しるべ。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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例えば、高校野球。 甲子園出場がチーム全体の目標に成り得ても、レギュラー、控え選手の、それぞれの目的は違って良いわけです。ある選手は、プロ野球スカウトの眼に止まるのが目的でしょうし、あるいは、大学野球部の推薦枠獲得が目的だったりします。更には、女の子にモテルことのみが目的の選手もいましょうし、授業中に寝ていても許されるという特権が目的の選手がいるかも知れませんね。
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- technatama
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【目的】 あることを成し遂げる・実現するための最終的なところ。 【目標】 あることを成し遂げる・ある地点へ行きつくための目印。 【文例】 「事業拡大の目的を果たすために、今月の売り上げ目標も達成しよう。」 【置換】 「目的」は、 *目的を決める[定める・立てる・見失う・絞る] *進学を当座の目的として頑張る *心に決めた最終目的に向って進む など、目の前にある進むべき方向・地点を表す場合は、 「目標」に置き換わるが、 *目的を果たす[遂げる・貫く] *この方針は目的に適っている[反して]いる *目的に沿って進む *目的に応じて選ぶ *目的のためには手段を選ばない *健康増進の目的で毎朝ジョギングする など、最終地点・途中のプロセスを表す場合は「目標」に置き換わらない。 「目標」は、 *先に行った人が明かりを照らして進む目標を知らせる *自分が登った山より高い山を目標に登山する *百万円を目標に貯金を始める *射撃の目標 など、これから進んでいこうとする具体的な標識・地点を表し、 そこに着いた場合、 *目標に達[到達]する *目標を突破[達成]する などを使い、抽象的な「目的」には置き換わらない。 (注)研究社「類義語使い分け辞典」より引用
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ありがとうございます
私の感覚なので、アレですけど・・・ たとえば、目標が集まって目的となる ある目的のためにいろいろな目標を達成してゆく。 みたいに使う人もいますが、 目標は他人に影響を受けたりして、 他人から与えられることがありますが、 目的は自分で探すもの。 きっと目的の意味も自分で探すもの。
お礼
ありがとうございます
- wannabetheone
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目標も目的も、「獲物を狙う」ようなニュアンスでは同じだと思います。 ですが人間の行動に関する場合、 目標は、モチベーションを高める、原動力になる、ようなニュアンスが含まれるように思います。 目的は、行動の理由、という現実的な意味のみで。 わたしはこのような認識で使い分けています。
お礼
ありがとうございます
- kyoromatu
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国語辞典で調べませう
お礼
ありがとうございます。 でも、国語辞典を見てもイメージは掴みにくいの事実です。
お礼
ありがとうございます