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約2mのシマトネリコを植えたい

南向きの庭にシマトネリコを植えようと思っています。現在庭に30センチほどの穴を掘りました。造成地のためでしょうか土というより石ころがたくさんで…そこまでは予測していたのですが、グレーっぽい砂利の塊(コンクリートのできそこない)のようなジャリジャリしたものまで出てきており極力取り除いてはいますが、全て取れそうにありません。土自体も粘土質で木を植えることができるのか、不安になってきています。 そこで皆さんに聞きたいのは、石ころ等極力取り、腐葉土、黒土を足して植木を植える事は可能でしょうか?また、その際の穴の大きさや土を入れる際のコツ等ありましたら、ご教授お願いします。 また、状態的に無理な場合どのように対策すればよろしいでしょうか?なるべく、即効性のある方法だとうれしいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.2

石ころは無理して取り出さなくても良いと思います。 穴は根巻の倍くらい掘り、バーク堆肥を半分混ぜて植えれば良いのでは。 シマトネリコは成長が早いです。 5年もすると、高さも幅も4mを超えるかもしれません。 毎年剪定が必要です。 毎年大量の葉が落ちます。 花も大量に咲きます。 花には蜂が大量に来るかも。 その後、庭には何千の芽が出ます。 ですので花はすぐに切ってしまうべきと思います。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>約2mのシマトネリコを植えたい また、状態的に無理な場合どのように対策すればよろしいでしょうか?       ↓ 品種の確認で耐寒性の強い物と普通の物が有ります。 また、鉢で育てる方法と地植えが有りますが、今回の場合は地植えですね・・・ その場合には、樹高・枝張り・根張りの問題が有り、植栽スペースに10年後20年後の状態を考慮してのスペース・日照の影響にも配慮が必要です。 心配なのは土壌が粘土質とかコンクリート片が混じっていますと、水はけやPH度が酸性に成っていないかどうか? 植栽後の成長も見込むと、根張りの障害と成り根傷みや根詰まり、根腐れの原因に成る可能性が高いことです。 ある程度は剪定で樹高を切り詰めたり、枝張りの調整をしたりしてコンパクトに育てるとか、根周りの1.5倍程度の穴に苦土石灰や鶏糞や腐葉土と堆肥を混ぜたふかふかした土壌で植え、支柱で安定させる事も対策に成ります。 尚、どうしても植栽に適地がない場合は、造園業者に相談や大きな鉢&コンテナでの植栽も検討されてはと思います。 ※シマトネリコの育て方 <花ひろばニュースからの抜粋・引用> 植え付け時期 基本的に移植や植え付けは10月~入梅までに行います。 植え付け用土 日当たり、水はけの良い肥沃な場所に植えます。堆肥をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。日当たりを好みますが、北側のお庭でも育っております。日当たりの環境と比較すると成長は遅く、葉色も濃い感じです。 水管理 雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。日陰では土も乾くのが遅いので、水の与えすぎに注意してください。 剪定方法 姿勢を乱す枝を切り落とす程度です。好みの大きさになったら、長い枝を抜いて短い枝を残す、枝抜き剪定で樹高や葉張りを調えるようにします。 肥料 2月ごろに寒肥として油かすと堆肥を株周りに穴を掘り与えます。よほど生育が悪くなければ肥料は必要ないかもしれません。(お店に植えてあるシマトネリコは肥料は与えたことがありませんので) 消毒 病害虫はあまり心配いりません。屋外で雨風のあたる場所でかつ、風通しの良い環境であれば病害虫はつかないと言えます。風通しが悪い場所ではイモムシに葉を食害されてしまうこともありますので、見つけ次第消毒か捕殺してください。 よくある質問 Q: 「シマトネリコが冬に葉を落としたのですが、大丈夫ですか?」 A: シマトネリコは常緑~半落葉樹になります。 シマトネリコは植え付け最初の年は環境になじむために激しく落葉することがあります。その土地の冬の寒さになれていないために、環境になじもうと葉を落とすのです。 葉を触っただけでいとも簡単にパラパラと葉が葉腋から落ちる場合はさほど心配はありません。春になると、葉腋のすぐ上から新芽を出します。急激な寒さに当たると、枝先から枯れこむこともありますが、植え付けして2~3年するとその環境に慣れるので落葉も冬の寒害も抵抗がつきます。 当店では耐寒性シマトネリコという寒さに強い選抜種も扱っております。気温的な寒さへの強さの差はさほどありませんが、在来種より葉が少し肉厚で冬の落葉が少ない選抜種です。関東地方以北では耐寒性シマトネリコでも強い寒さで落葉します。 ●品種の特徴 北半球の温帯に分布する常緑高木トネリコ(フラキシヌス)の仲間です。 細かい葉は涼しげでやさしく暮らしを演出します。数少ない洋風に似合う常緑樹です。手ごろな価格なので、人気No.1の常緑樹です。花はあまり目立ちませんが7月頃に香りのある円錐花序の白い小さな花を咲かせます。8月~11月につく実も白くてきれいです。 光沢のある繊細な葉を持ち、涼しげでおおらかな樹形が独特の雰囲気をかもしだし人気があります。欧米ではシンボルツリーや街路樹として人気があります。 庭植えでは高木になりますが、鉢植えでコンパクトに仕立てても大丈夫です。 学名 Fraxinus griffithii モクセイ科トネリコ属 原産地 沖縄~東南アジア 花言葉 偉大、服従、威厳、高潔、荘厳、思慮分別 誕生花 8月20日、12月23日 最終樹高 最終葉張り 成長の早さ 開花・ 結実期 類似品種 植栽適地 耐寒性 常緑高木 3~7m 4~5m 早い (0.4m/年) 7月(花) 8~10月(実) ステレオステルマム 北関東~沖縄 ※1.苗木は全て国産苗です。 ※2.大型になる木ですが、剪定で樹高を低く管理ができます。鉢植えでは根域制限されるため、鉢の大きさに合わせて樹高制限がされてしまい、大きくなるのに時間が掛かります。大きくしたくないときはこちらのガーデンバッグをご利用ください。 ※3.類似品種のステレオスペルマムはまったく異なる樹種で仲間ではありません。よく似た見た目の寒さに弱い観葉植物です。 魅力  魅力満点: 【通年】葉を楽しむ。 育てやすさ  初心者におすすめ:  樹勢強、耐暑性強、害虫がつきにくい 用途  鉢植え、シンボルツリー、記念樹、目隠し、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場

godhand1980
質問者

お礼

ありがとうございます。今考えているのは、地植えの耐寒性のあるタイプです。スペース的な部分は大きくなっても問題ないのですが、やはり将来的には根の方で問題になってくるって事ですかね…

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