- ベストアンサー
1ヶ月前事故証明とらなかった車と自転車の接触事故
- 1ヶ月前に事故証明をとらなかった車と自転車の接触事故が起きました。30km以下でのろのろ走行中、老人の自転車が右から飛び出してきて自動車に接触しました。自動車には軽いひっかき傷、老人はお尻を打ちました。老人は自分が悪かったと言い張り、保険を使わずに解決しようとしますが、警察に報告することも可能です。
- 老人の身内の方からは治療が長引いているため保険を使って対応してほしいとの連絡がありました。保険を使う場合、示談で20万円で解決する方法もあります。ただし、警察を通すと人身事故になり、罰金や免許停止の可能性もあります。
- 運転手と老人との関係は良好で、双方にとってベストな解決方法を望んでいます。選択肢としては、１．示談で20万円支払う、２．事故証明を取って自賠責保険のみを使う、３．事故証明を取って保険会社に任せる、が考えられます。
- みんなの回答 （7）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
びっくりするような書き込みがありましたので、再度書きます。 ＞被害者の方に病院から診断書を警察に提出して貰いましょう。 質問者がケガを負ったワケではないため、わざわざ相手方に伝える必要はありません。 しかも、事故発生して１ヶ月もして、１ヶ月前の事故による診断書とは、一体何について 書いてもらうのでしょう？ 通常、診断書とは、現在の症状と、これからの治療期間の見込みを書いてもらうものです。 したがいまして、1ヶ月前に戻って、治療期間の見込み等を書いてもらうことは不可能です。 また、現在、症状が診られたとしても、それが一ヶ月前の当該事故によるものであると 医者は断定できないはずです。 また、警察への届けでも、事故直後に物損事故として届出を行い、処理されているならば、 今から届け出ることは不可能です。 （その考え方は、診断書と同じ。） ＞あなたはご自分の保険会社に「人身事故の扱いになった」と伝えましょう。 事故直後ではないのです。 事故後１ヶ月もして、相手はケガをしたといっているので、人身事故にしますと 保険会社に伝えても、そのケガは、1ヶ月間に起きた別のケガ（別の交通事故に伴うケガ） である可能性が出てきますので、そんなケガの治療費を保険会社が負担する訳がありません。 それが可能なら、交通事故後、何日もしてから、個人的な転倒による打ち身でも 捻挫でも、相手側保険会社に伝えれば治療費がもらえることになります。 ＞加害者が重大な事（例えば、飲酒運転・信号無視）による大事故及び死亡事故 ＞でないと起訴にはならないそうです。そうでないと犯罪人だらけになると ＞言われました。 これは間違いです。 それほどの事故を起こしますと、運転者は逮捕拘留され、時には交通刑務所に収監されます。 通常、2週間以上のケガを相手に負わせると、起訴される場合が多く、起訴されて 罰金刑が確定しますと、交通前科が付きます。 （なお、罰金と速度超過などによる反則金は別物です。） その数は、年間数十万人に及びます。しかし、５年ほど別の刑罰事例がなければ 消滅されます。 質問者は、加入している保険会社へ物損事故の対応をしてもらうよう話を進めるべきです。
その他の回答 (6)
- maromaropi
- ベストアンサー率54% (12/22)
Ｎｏ．5の書き込みの内容で、補足させて頂きます。 私が実際に数回遭った交通事故の流れを参考にして貰えれば、と思い書いた事です。 確かに１か月経った事故ですよね。 私も普通出来るのかと思いましたが、質問者の ＞警察に連絡をすると、後からでも事故の報告ができるとのことでしたので、、、 があったので、それならば、、、と私が今までの事故の時に聞いていた保険会社の言葉を書いたまでです。 ただ、「物損事故」の報告が出来ると言う事なら私の勘違いでした。 「人身事故」ではないと言う事ですね。申し訳ありません。 そうですよね。事故との関連があるかわからないようなケガですものね。 でも、だから１か月も経ってから難癖のように言って来ているようなので、素人が示談交渉をするよりも保険会社が入れば、そのケガが交通事故の時かどうかを専門的に対応してくれるかと思ったのです。 しかも相手の身内の方からの言葉として （一応その方のお話だと、保険を使っても自賠責の範囲内だろう、とのことでした） とあったので、それなら私が経験した事をって書いたのです。 人身事故にするのはケガをした被害者がする事だと警察から聞いていましたし、保険会社は物損事故にしても警察に届けていなければ、動けないとも聞いていたので。 起訴の事も、私が直接検察庁に電話をして、例えば…と聞いた言葉です。 ただし、もう一度事故の時のメモを見て「死亡事故」は確かに逮捕拘留でした。すいませんでした。 他は、起訴になる事は１割くらいで起訴は極めて少ないと聞きました。 でも、専門の方が書く事なら、そちらが正解なのでしょう。 難しい事はわかりません。 私は素人ですが、交通事故に遭った経験者としてのひとつの意見で 「３． 事故証明を取って保険やさんにまかせる」が妥当だと考えた１人です。 余計な事だったかもしれませんが、あくまでも質問者さんが良い解決の参考の一つになればと思いました。 本当に良い解決になる事を願っています。
お礼
> 保険会社は物損事故にしても警察に届けていなければ、動けないとも聞いていた その通りのようで、保険会社からまず（過去の接触事故にせよ）警察へ届け出るようにと言われたそうです。 「３． 事故証明を取って保険やさんにまかせる」これが一番のようですね。 いろいろ細かく教えていただき、大変勉強になりました。ありがとうございます。
- maromaropi
- ベストアンサー率54% (12/22)
私なら最初から３番です。 被害者の方に病院から診断書を警察に提出して貰いましょう。 病院で「交通事故で」と言い、加害者（あなたの）の保険会社の連絡先を伝えれば、保険から診断書料がでます。 あなたはご自分の保険会社に「人身事故の扱いになった」と伝えましょう。 事故証明などは、保険会社の担当者が取ってくれる事もありますよ。 ただ、通院しているのが接骨医院だと出来ない場合もあります。 レントゲンを撮った病院から接骨医院に行くように言われたのなら別かもしれませんが。 老人と言う事で、以前から通院していた接骨医院ですと問題が出るかもしれません。 あなたかあなたの家族で「弁護士特約」に入っていれば相談もできますよ。 ＞・・・警察を通すと人身事故の罰金や免許停止などでもっと支払う事になりますよとちょっと脅しが… 余程の大事故でなければ免停はありえません。罰金の行政処分も最小限だと思います。 私は、相手トラックがセンターラインを外れてぶつかられましたが、相手は不起訴でした。 行政機関に聞いてみると、加害者が重大な事（例えば、飲酒運転・信号無視）による大事故及び死亡事故でないと起訴にはならないそうです。そうでないと犯罪人だらけになると言われました。 何か納得はできませんでしたが、、、 なので、１か月後にそのような事を言うのは完全に脅しです。 ご自分で支払っている保険会社にしっかり相談しましょう。 もしかしたら、病院では交通事故としてのケガだと出せないのかもしれません。 専門の保険会社に示談交渉してもらいましょう。 「示談なら１５万から２０万」って何を根拠にしているのか疑問です。 専門家の交渉次第では全然なかったりします。 ケガだと診断書が出れば、あなたの自賠責保険からだせます。 自賠責は１２０万（治療費、慰謝料、休業損害費、交通費（自宅から病院までの往復））まで対応します。 あなたからの実費は先に渡した１万円。 保険料の値上がり部分も保険会社に聞いてみましょう。 修理代などではなかったら、値上がりがない場合もあります。 ところで、被害者には１万円渡して当事者同士で納得したのでしょ？ その時に保険会社に相談してみれば良かったですね。 それで示談は成立したようなものです。 当事者は良い方かもしれませんが、外野のせいで悪い関係なり後味の悪い事になりかねません。 それでは相手にも辛い事になりますよ。 大体、私には１５万、２０万って大金ですが。 良いように解決されれば良いですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 保険やも、事故当日に「大丈夫」といったものを、1ヵ月後にいきなりくつがえして「やっぱり保険」というのは、不条理であるとのことでした。 したがって、無視してもよいケースなのだそうです。 ただ、運転手は老人が不憫とおもうようで、なかなかうまく決めかねているそうです。また、運転手は相手のご身内のかたの「18日以上も接骨院通っているっていうことは、重度の人身事故だから、罰金そのた、大きくつくよ」といっており、それを運転手は気にしているとのことでした。
- csman
- ベストアンサー率22% (81/362)
いっていることがよくわかりません。 「事故証明」とは何を称しているのでしょうか？ 「事故証明書」は、警察に届出をしていれば、その後何日かすれば、 自動車安全運転センターで交付してもらえるものです。 「1ヶ月前事故証明とらなかった車」はこの場合は関係ありません ので、こういったまぎらわしい表現は使わない方が良いでしょう。 最も重要なことは、警察に通報した際、人身事故として届出を 行っているかどうかです。 事故後、当事者間で人身事故については話には出ても、その場で 結局人身事故としての届け出をしておらず、現在そのまま１ヶ月を 経過した状態であるというなら、これから相手側が届け出ても 警察は受け付けてはくれないでしょう。 というのは、そのケガが当該事故によるとは断定できず、言い換えると、 その後の1ヶ月間に別の原因（例えば、階段から落ちたとか、道路で 転倒したとか）で生じた可能性が否定できないからです。 交通事故は事故後双方が直ちに届出を行うこと、ケガを生じた場合も 同様となっているのは、そういった理由からです。 （その後人身となる症状が出た場合は、事故後２～３日以内に届け出る のが普通です。） もし人身事故として相手側が届け出た場合は、この間にあなたにも 警察から通知があり、現場検証等の手続きが行われたはずですので。 したがいまして、この件については、あなたは放置しておいた方が 良いでしょう。 医者の診断書は、整骨院では書けませんし、病院では１ヶ月前にさかのぼって 診断書を書く事もできません。 相手側から、通知があった場合は「この件については、物損事故として 加入している保険会社に連絡しておりますので、今後の交渉はそちらに お願いします。」と伝えましょう。 決して、治療費の一部負担や、慰謝料のようなものを支払ってはいけません。 なお、物損（車の被害と相手の自転車への被害）については、あなたの 入っている任意保険会社に任せましょう。 （事故証明は保険会社が入手できます。） 人身については、当然保険会社でも無視しましょうというはずです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 事故証明という表記、紛らわしくもうしわけございません。（運転手が言ったそのままの言葉を引用していました） 「接触事故当日～翌日」の接骨院ではない病院の医師の診断で、骨に異常のない打ち身とわかったそうです。 当日は当の老人も警察への届け（物損としての）も救急車も保険対応も不要、とのことでしたので、保険屋さんも「これは保険云々よりもさきに、無視していいケースですよ」と言ったそうです。ただ、運転手さんは老人がかわいそうと思っているようでした。
- 1964orihime
- ベストアンサー率49% (682/1372)
私ならＮＯ３を選びます。 １はありえません。 ＞保険の方が、翌年の保険料の値上げなどいろいろなケースを考えて、示談できるのなら保険を使わないで解決する方法もあるということでした。 とりあえず、全てを保険やさんに任せ、最終的に示談の内容が確定した時点で、物損分と自賠責で収まらなかった分の人身の支払額を負担することで、事故受付の取り下げができたと思います。 たぶん、保険の方が言われていることは、支払い段階で保険を使わない選択もあると言う意味だと思います。 もう一度、確認しましょう。 ただし、本来であれば、当初から保険を使わないという意思表示をした場合、保険会社は示談代行はできませんので、最終的な判断で、自己負担するかどうかのということです。 だいたい、示談で20万を支払うとすれば、年間2万円保険料が上がったとしても、10年後にやっと同じになる感じです。等級による保険料の割引率も今より悪くなります。 全て、保険会社に任せるのが一番だと思います。 18日も接骨院に通っているとのことですが、警察に人身事故の届出をするには、医師の診断書が必要だったと思います。 参考 http://okwave.jp/qa/q6209810.html 最初の受診では、打ち身だけだったようですから、安全義務違反、軽症事故で4点の行政処分と思われます。 相手の方との関係も良好ですから、不起訴になり罰金も来ないと思いますが・・・。（あくまでも憶測です） 自動車保険は、このようなときのためにあるのです。 しっかり使いましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 結構いい値段の示談金みたいですよね。 18日間の通院に関しては、事故当初は一般病院でレントゲンなどをとり、骨に異常のな打ち身と診断され、老人ご本人も安心したとのことだと聞いていました。 保険対応が楽そうですね
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
３番しか無いです。 相手はかなりやっかいです。 俗に言う 「外野がうるさい」 の状態です。 ＞その老人のご身内の方に保険関連をされているかたがいるようで 典型的なうるさい外野だと思います。 ＞その方からその1ヵ月後、「治療が長引いているので保険を使って対応してほしい」と この時点でお世話になっている代理店さんに相談すべきでした。 「今となっては、事故との因果関係が定かではない。医者が事故による症状であると証明するならば対応はするが、賠償するかどうかは保険会社や弁護士に一任する」 等との返答も可能です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 典型的なうるさい外野。まさにそのとおりみたいです。 保険屋さんはこの1ヵ月後の要求を「法的には対応する責任はなく、無視してもよい」ケースらしいです。 ただ、運転手さんは老人がかわいそうだとおもっているようです。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
３． 事故証明を取って保険やさんにまかせる これですね。 だって、このくだり ＞その方は老人の身の回りの世話をしている方で、「あ～またやったの、自転車のっちゃだめだっていったじゃない」と逆に老人を叱咤し、やはり警察も救急車も不用との一点張り。 これって、常習者でしょ。 しかも、『その1ヵ月後、「治療が長引いているので保険を使って対応してほしい」』でしょ。 私は、保険屋に任せるべきと思いますよ。 こういうのを生活の糧にしている人がいるし、そういう人なら保険屋が情報を持っています。 それに示談に持ち込むと、保険が使えない可能性がありますよ。 相手が、「金目当て」ならば、示談に引き込むのが得策ですからね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです、よく自転車でころんでしまうそうなのです。 アタリやさん…と考えるには、高齢すぎるかなとおもったり・・・微妙です
お礼
ご回答ありがとうございます。 事故当時、打ち身という病院の医師の診断が全治何週間かは聞かなかったそうですが、その後に接骨院に18日かよったのは事実のようでした。 当日は物損事故にもならないような軽い接触事故だったため、後から発覚したとはいえ1ヵ月後に保険を使いたいから現場検証して、と警察に連絡したところ、かなりけむたがられた？とのことでした。 運転手が今回の件を無視できると一番楽で良さそうですね。