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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:[ブロック塀]縦筋の重ね継手)

[ブロック塀]縦筋の重ね継手

このQ&Aのポイント
  • [ブロック塀]縦筋の重ね継手について調べましたが、重ね継手は禁止されているようです。他の方法として、専用の金具やガス圧接、溶接などがありますが、どれも対応が難しいようです。
  • 考えられる方法として、既存の膝丈の縦筋全部を重ね継手の部分に使い、基礎から生えている鉄筋の根元から複数箇所で結束させる方法があります。モルタルを充填してしっかりと固定することが重要です。
  • また、結束線ではなくクランプの使用も検討されるべきです。ホースクランプなどを使用してしっかりと固定することで安定性を確保できます。他にも良い方法があるかどうかは確認が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tamao-chi
  • ベストアンサー率52% (457/875)
回答No.4

建築基準法施行令 第三章 構造強度 第四節の二 補強コンクリートブロツク造 第六十二条の六  コンクリートブロックは、その目地塗面の全部にモルタルが行きわたるように組積し、鉄筋を入れた空胴部及び縦目地に接する空胴部は、モルタル又はコンクリートで埋めなければならない。 2  補強コンクリートブロック造の耐力壁、門又はへいの縦筋は、コンクリートブロックの空胴部内で継いではならない。ただし、溶接接合その他これと同等以上の強度を有する接合方法による場合においては、この限りでない。 溶接でOKです。 重ね長さ=上下2d+溶接長L 溶接長L=片面10dまたは両面5d (参考:鉄筋コンクリート標準構造図 フレア溶接) 全てにおいて鉄筋の溶接が駄目というわけではありません。 No3さんの言うとおり、DIYの範疇を超えていますので、自己責任で。 (実際にはみんな重ね継手でやっちゃってるでしょうね。)

t53587
質問者

お礼

ありがとうございます。擬似環境を作って、重ね継手のパターンで自分で出来そうか試したいと思います。

その他の回答 (3)

回答No.3

理論は判っても、実際いきなり160cmの高さにまで積み上げるなんてDIYの範疇では無いです。 また そこまでの高さにするためには 支えのブロックを用意する必要があります。 http://www.jcba-jp.com/daijiten/c05/index.html こちらのHPが参考になるかと思いますが、 結束線の扱い方から勉強となると・・・チョット考えものですね。 鉄は空気中の酸素で酸化して錆びる訳で セメントは強アルカリ性ですので鉄の錆びの発生を自然と防いでいる訳です。 したがってチョットでも空間があれば そこから錆び始めて 錆びは当然膨張しますから内側からブロックを押し広げてブロック自体が膨らんでくる結果になります。 したがって鉄筋が入るブロックの穴には空洞を作ることなく仕上げる必要があります。 目地の要らない積み木のようなものでしたら何とか積み上げられるでしょうけれど、 施工には、モルタルの固さも一定に保つ勘も必要になってきます。 2-3段でしたら DIYの施工をお勧めしますが 今回は、 職人に任せた方が質問内容からしても少し無謀であると勝手に判断してしまいました。

t53587
質問者

お礼

ありがとうございます。不安になってきたため、業者の方も検討したいと思います。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

>ブロックの空洞部内  はコンクリートをつめていない空洞内でのことです。  そもそも鉄筋を通す部分は、必ずコンクリートで埋めなければなりませんから、膝丈あったらその部分に鉄筋を抱かせてコンクリートを充填すれば良いです。鉄筋どおしは結束線でつなぎますが、普通の針金(冷間圧延)でも良いです。

t53587
質問者

お礼

ありがとうございます。鉄筋部分は充填しなければならない旨とは別に書いてあったため、重ね継手自体が(基礎の中以外では)禁止なのかと勘違いしておりました。

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.1

似た例は他にもたくさんあります。 (それなりの対策を講じればすべてが重ね継ぎ手禁止ではありません) ブロック塀では、その基礎が高さ的にどれくらいのものに耐えられるように造ってあるのかは、 気になる所ですが、40-60CMも重なりが取れれば十分だと思います。 (しかしその鉄筋が表面にいぼいぼになっているのかまた単に丸棒のつるつるかによっても 変わるでしょうから、設計に詳しい方に聞いてみることです) いずれにしても、結束線と言われるもので3か所くらいはその重なりの所を所を巻いて止める 必要はあります。 また、鉄筋はこの場合軟鋼ですから溶接に関してはそんな配慮はいらないと考えます。 (150L程度の隅肉溶接か=自信はありません) 確実に言えることは、ブロックの塀が基礎全体として根元からも地震に耐えられるかということが 最重要です。

t53587
質問者

お礼

ありがとうございます。重ね継手の事例もあるんですね。

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