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残暑見舞直後のお客様への礼状の書き出しについて

お客様へお礼状を書きたいと思っています。 が、残暑見舞いのタイミングを逃してしまいました。 10月初旬に出す手紙として適当な書き出し文が思い当たりません。 (1)残暑お見舞い申し上げます。 (2)----この間の言葉が思い当たらない----- (3)寒中お見舞い申し上げます。 (1)と(3)の間の(2)の言葉はどういう言葉が適当でしょうか? 該当する言葉は無いとして お礼状 等の書き出しで構わないでしょうか? お知恵をおかしください。

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  • MIKI-PAPA
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回答No.1

気候が非常に暑かったり、非常に寒かったりした時に、「激しい気候ですが、お変わりはありませんか」の意味で、「お見舞い申し上げます」ので、春や、秋の、気候の良い時は、別に「お見舞い申し上げる」程では無いと思います。 従って、春秋の季節の「お見舞い申し上げる」語句は存在しないと思います。「暑中」を過ぎても、暑いから「残暑」を見舞うのであって、「残暑」を過ぎて、涼しくなれば、別に「お見舞い」する事は、必要無いと思いますので、一般的な書き出しにすれば良いと思います。 書き出しに「○○お見舞い」を書かなくても、「秋冷の候、いかがお過ごしでしょうか」と云えば良いのでは。

kodawariha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに過ごしやすい季節ですしお見舞いする程の季節ではありませんね・・ 書き出しは気にせず、一般的な文章でいこうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • jobzero
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回答No.2

いわゆる礼状の共通文は、 正月の年賀状に始まり、2月は寒中見舞い、(中略)7月で暑中見舞い8月残暑見舞い、 で、ご質問の >(1)残暑お見舞い申し上げます。以降ですが、 10月では秋冷のみぎり(または候)、寒露の候、紅葉の候、秋雨の候、清秋のみぎり、などが一般的です。どのような顧客・取引かは存じませんが、私のお客様ならこんな感じです。 新涼の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます(存じます)。 孟秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 爽秋の候、皆様におかれましては益々ご壮健のこととお慶び申し上げます。 秋晴の候、皆様にはいっそうご活躍のこととお慶び申し上げます。 涼風の候、ΟΟ様にはますますご壮健のこととお慶び申し上げます。 秋冷の候、ご一同様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 このあたりをアレンジしてみては如何でしょう。ちなみに「みぎり」とは水限りと言う語源で、この先と言う意味、時節・ころを表すとのこと、ご参考できれば。

参考URL:
http://www.proportal.jp/links/kisetu_index.htm
kodawariha
質問者

お礼

ご回答感謝いたします。 とくに文頭のお見舞い文は必要なさそうですね^^; 一般的に使われるご挨拶文でいこうと思います。 ありがとうございました。