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ブラックテトラ水槽にアカヒレとメダカ
- ブラックテトラ水槽にアカヒレを入れた袋を水合わせで浮かせたところ、袋の外から猛攻撃され水槽を分けたが、最近はアカヒレとメダカを袋のまま浮かせても無関心になった
- 気の強いブラックテトラは混泳に慣れると威嚇する度合いが減る可能性がある
- 熱帯魚店では、ブラックテトラとアカヒレとの混泳は可能な場合もあるが、テトラ系よりリスクもある
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No.2です。 ・マズ、新しいソイルは、最初は肥料成分が水槽水に溶出するため亜硝酸が発生します。 例え、生物濾過が完成した水槽でも、ソイルを入れて暫くの間(だいたい一ヶ月以内に落ち着く)、亜硝酸が検出されるのは正常です。 ただ、低床付近を常に掻き回す、低床生物が水槽内に居ると、常にソイルを弄ることになるので、亜硝酸が落ち着くのに時間が掛かります。 気にするほどのことはないと思いますが、多少、タニシも悪さしているかも知れません。 問題は、亜硝酸濃度。 魚などの生体の飼育に問題のない低濃度(必要により換水)で保てればOKです。 低床にソイルを使用した水槽に、タニシなど、低床で動く生物を入れると、外掛け濾過器の濾過マット(ウールマット)の汚れは目立ちやすくなります。 > タニシだけの水槽だと匹数が多いせいか水がすぐ汚れ臭くなった経験があるのでタニシは水を汚すのが早いのでしょうか? ・はい。 魚よりも貝類の方が水を汚します。 タニシなどの脚?である腹足は、体内からヌルヌルした粘膜質(コンドロイチン硫酸やムチンなどの糖タンパク質)を出して、密着状態を作り出してガラス面などにも張り付いて立体的に移動出来ます。(カタツムリが移動した後に残る白いアレがタンパク質の跡です) タニシを数多く飼育すれば粘膜質も大量に飼育水に溶け込みます。 このヌルヌルした粘膜質は無毒ですが、水中に溶け込んだ量が増えると、タンパク質を餌として繁殖するタンパク分解細菌が大繁殖するので、結果として水が臭うようになります。 この場合は、外掛け濾過器など生物濾過の強化や、マメに換水すればOKです。
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- x530
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> Q,上記は、他の者と混泳ぎさせたことで大人しくなったのでアカヒレやメダカにも無関心になったのでしょうか?もしくは、実際入れたら危険でしょうか? (入れてみれば解るだろう!て言われそうですがお願いします) ・飼育環境などが書かれていないので一般論になりますが、、、 ブラックテトラが凶暴化するのは、ある程度、成長してからです。 観賞魚店で販売されているブラックテトラは「尻ビレが真っ黒で、縦縞のハッキリした、体長3.5cm位」の稚魚。 この頃のブラックテトラのチビ達は、仲間同士で突きあったりじゃれ合ったりして生活しています。 この大きさの個体は、アカヒレなど同じ大きさの様々な魚たちと混泳が出来るハズです。 だいたい5cm前後に成長し、尻ビレの色が抜け、縦縞も薄くなり始めたら、いよいよ本領発揮。 誰にでも突っかかる問題児となります。 ウチの場合、30×30×40cmで2年魚を5匹飼育中です。 混泳相手の小型プレコの方が大きいため、まだ、トラブルはありません。 カラシン類(テトラ)と草食ナマズは基本的に相性が良い(お互いに無関心)事もありますケド。 > Q,気の強いブラックテトラ単独飼いよりテトラ系と混泳して慣れれば(威嚇する多種に温和)威嚇する度合いも減るのでしょぅか? ・いいえ。 先のQ,の通り、ブラックテトラは成長とともに気が荒くなります。 誰にでも突っかかる問題行動が頻発します。 ある程度、大きな水槽で飼育すれば、、、 例えば、60cm(57L)水槽などで、ブラックテトラを5匹位で飼育し、数的に他の魚を圧倒的に多く飼育することにより、ブラックテトラの攻撃が弱魚に集中しないため、結果して水槽の平和を保つことが可能になります。 > 以前、ブラックテトラ水槽にアカヒレを入れた袋を水合わせで浮かせたところ > 袋の外から猛攻撃され水槽を分けたのですが。 ・ブラックテトラは、好奇心旺盛の魚だから、ビニール袋やその中のアカヒレに興味を持ったのでは無いですか? ブラックテトラは単種で飼育すると、餌の時間などを覚えて、良く人に慣れる魚です。 > 混泳可能なテトラは初めから無関心でしたのでやはりアカヒレとメダカはダメでしょうかね? ・ブラックテトラとアカヒレやメダカの体格差が少ないウチは、アカヒレやメダカを数多く飼育すれば大丈夫。 いずれ、アカヒレやメダカよりもブラックテトラの方が魚体は大きく成長します。 ブラックテトラの方が大きくなる頃には、アカヒレやメダカとの混泳は難しくなってきます。 ブラックテトラとの混泳魚は、ブッシープレコなどをオススメします。 http://webaf.biz/2006/11/post_120.html
お礼
ありがとうございます。 水槽は45cmで、ブラックテトラ、カージナルテトラ、あとカラシン系の名前わすれましたが非常に仲がいいです。一緒にいれようと思ったのは冬に向かいアカヒレ水槽にはヒーターを入れていないので一緒にしたら助かるかな~?て簡単な理由です。他にも海水魚の水槽もあり親に増やすなと魚のようにつつかれてます。 ブラックテトラは大きいのも居て1番偉そうにしてますがカージナルテトラにはつつくまでは行きませんが、このボス1匹だけは目の前に集まると威嚇の素振りだけします。
補足
追加として別の問題で教えて欲しいのですが。 タニシも入れているのですが、魚と同じく亜硝酸なども上がるのでしょうか? 外掛けフィルターが汚れやすくなった気がするのですが タニシが悪いのか、ソイルを入れたからでしょうか? 同時期にソイルを潰してしまいフィルターが1時間で詰まってしまい 何度も洗浄しました、今は落ち着きましたがそれでも以前より汚れが早いのです。タニシだけの水槽だと匹数が多いせいか水がすぐ汚れ臭くなった経験があるのでタニシは水を汚すのが早いのでしょうか?
- 1976a
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基本的に気の荒い魚ですね。 口に入らないサイズなら混泳出来ない事は、ないと思いますがこればっかりは、個体の相性や性格もあるので試してみないと分からないのが正直な所です。 チャレンジするなら人間が見張っていてヤバいと思ったらすぐ救出が出来る状態で(人間が見てない時を狙ってやるのもいますが…)。 テトラ系なら相性がまだいいようなのでテトラ系で混泳させてみるのが無難かもしれません。 後は、ある程度の数をどばっと入れると縄張り争いが置きにくくなるので混泳の成功率は、上がりますが、数が増える為に濾過の強化や換水回数など水質維持に注意しないと急激に水質悪化します。 要するに縄張り主張出来ないくらいに大量に魚を入れるんです(アジアアロワナなど気の荒い魚に使う方法です)。 幸い小型魚同士なので大型魚のように甚大な被害が出る可能性は、まだ低いと思います。 混泳慣れって魚もしますよ。 初めて混泳させたらめちゃくちゃ緊張感が漂う水槽も混泳慣れした魚同士なら新しく追加さても無関心だったりします。 基本的に混泳目的ならまず弱い魚から入れて環境に慣れさせから後から強い魚を追加する方がいいですね。 これだと先にいる魚の方が力関係が強くなるのでバランスが取りやすいです。 逆に強い魚のいる水槽に弱い魚を追加して混泳させてみる時は、注意しないとなりません。 小型魚でしたら、隠れ場所に水草大量に入れて置くって方法もありますよ。 弱酸性~中性の魚なので水草とも相性いいですし、安くて育てやすい水草を増やしてみるのもいいかもしれません。 残念ながら混泳に「絶対」は、有り得ないので様子見ながらチャレンジしてみるしかないですね…。 散々大型魚の混泳させてますが、混泳当初や追加の際は、水槽が見える位置で被害がないか1日くらい観察してます。 大型魚に比べれば被害が少ない分まだ比較的混泳させやすいとは、思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに狭いと逆に水槽に合わせえると言うか?我慢してそうな気もします。 多種との混泳でなんだか大人しくなったかの様に見えるけど 大きくなると凶暴が増すようなので、とりあえす少し様子みて 同居のテトラなどに危害がないのを確認してからにします。 はやり先に単独で住んでいたブラックテトラはアカヒレに変な奴が来た~みたいな感じで攻撃したのかもしれませんね。
お礼
再度のお答えありがとうございます。 やはりタニシは汚れやすいんですね~タニシ水槽に濾過器を使わないで居たら 数日で水が濁ってました。 タニシは藻取り用ではなく、ミドリフグ用に淡水槽入れたのが増えてしまいました。 徐々にへらしていくようにします。