• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青コリ、アカヒレ水槽に混泳させる生体について)

青コリとアカヒレ水槽に混泳させる生体について

このQ&Aのポイント
  • 水槽の状況として、青コリとアカヒレが泳いでいる水槽に新たに熱帯魚を混泳させたいと考えている。具体的にはコリドラスステルバイかブラックファントムテトラのどちらかを追加したい。混泳できる匹数や青コリの数を増やすべきかについても知りたい。
  • 現在の水槽はGEX金魚のお部屋Mで、フィルターとしてテトラ AT-20とエーハイムクラシック 2211を使用している。照明器具は13Wを8時間点灯させており、底床には田砂を使用している。水温は24℃で、生体として青コリ3匹、アカヒレ3匹、ミナミヌマエビ2匹が飼育されている。水草としてはさまざまな種類があり、CO2添加は行われていない。
  • 今回の質問は、新たな熱帯魚を混泳させる場合の条件についてである。具体的にはコリドラスステルバイとブラックファントムテトラのどちらを追加するか、混泳できる匹数は何匹までか、青コリの数を増やすべきかなどを知りたい。また、他にもオススメの混泳できる熱帯魚についても教えてほしいということである。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

・マズ最初に、現在の飼育生体を生涯飼育するために必要な水量を計算してみましょう。 =前提条件=(魚体長10cm以下に適用) 体長=口先から尾の付け根まで、尾びれ抜きの大きさ。 *同種混泳* A・小型群遊魚を単一種飼育または、温和しい魚種同士の混泳の場合は、体長3cmにつき水量1~1.5リットルで計算出来ます。 B・体長3cm程度でも非群遊魚の場合は、一匹につき1.5~2リットルで計算できます。 *異種混泳* C・上中層魚同士または、低層魚同士の異種混泳を行う場合は、体長3cmにつき2~3リットル。 D・上中層魚1種と低層魚1種の組み合わせでは、ABに準ずる。 E・ミナミヌマエビなどのヌマエビ類は体長1cmにつき0.1リットルで計算できます。(同種、異種は無関係) 現在の飼育数で試算してみます。 計算は成魚サイズで計算です。 青コリ:低層魚:非群遊魚:5cm(B) アカヒレ:上中層魚:群遊魚:体長4cm(A) ミナミヌマエビ:低層:体長3cm(E) ・青コリ3匹(同種混泳B)2.5L×3匹=7.5L ・アカヒレ3匹(同種混泳A)1.33L×3匹≒4L ・ミナミヌマエビ2匹 0.3L×2匹=0.6L ∴合計12.1L 現在の水槽には、まだ、若干の余裕があるようです。 > コリドラスステルバイ > ブラックファントムテトラ > のどちらか一方かを追加したいと思っています。 > 一体何匹まで混泳させることができるのでしょうか? ・ステルバイならば、低層魚同種混泳のままで計算出来ます。 余裕水量は約6Lです。 ステルバイ:低層魚:非群遊魚:6cm(B) ・ステルバイ2匹(同種混泳B)3L×2匹=6L ∴ステルバイならば2匹増やすことが可能です。 ・ブラックファントムテトラの場合。 アカヒレは「コイ科」、ブラックファントムテトラは「カラシン科」。 アカヒレとブラックファントムテトラの混泳は異種混泳(C)になります。 ・青コリ3匹(同種混泳B)2.5L×3匹=7.5L ・アカヒレ3匹(異種混泳B)2.66L×3匹≒8L ・ミナミヌマエビ2匹 0.3L×2匹=0.6L 合計16.1L 残りの水量は2L程度ですから計算上ブラックファントムテトラは一匹程度しか増やすことは出来ません。 実際は、濾過器の能力により若干増減します。 高性能濾過器2211を使用しているので、ステルバイならば3匹、ブラックファントムテトラならば2~3匹程度までは増やせると思います。 > また、他にもオススメな混泳できる熱帯魚などを教えてくださるとうれしいです。 ・18L水槽に2211を使用しているので、水槽内水流は中水流になります。 弱流域を好むメダカ類や、ヒレの長いヒラヒラ系の熱帯魚の飼育には不向きです。 オススメは矢張り、中上層魚ならばカラシン科かコイ科、または、コリドラスなどの低層魚が向いていると思います。 ・カラシン科ならばブラックファントムテトラ、レッドファントムテトラ。 ・コイ科ならばラスボラエスペイ、スポッテッド・ダニオ。 以上がトラブル無く飼育出来ると思います。 http://allabout.co.jp/gm/gc/46427/ http://allabout.co.jp/gm/gc/46237/