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離婚の原因は育った家庭環境にもありますか?
- 離婚の原因は育った家庭環境にも関係していることがあります。親に促されて好きでもない人と結婚してしまったケースや、自分の親が仲良くなかったケースなどが挙げられます。ケース1では、親離れや子離れができていないため、将来を決める判断ができなかったことが原因とされています。ケース2では、家庭内の不和が子供に与える影響が注目されています。
- 家庭環境によって子供の心理や人格形成に影響があり、それが離婚の原因となることもあります。例えば、健全な子育てができていなかったために親離れや子離れができず、自分で将来を決める判断ができないケースがあります。また、家庭内の不和が子供の心に深い傷を残し、それが将来のパートナー選びにも影響を与えることがあります。
- ただし、全ての人に当てはまるわけではありません。家庭環境が悪くてもそれを反面教師に努力し、問題を乗り越えることができる人もいます。また、離婚しないで我慢している人もいるため、必ずしもいびつな家庭環境が離婚の原因となるわけではありません。しかし、私の周りでは少なからず家庭環境が離婚に関連しているように感じました。歴史は繰り返すと言いますが、家庭環境が子供の人格形成に影響を与える可能性はあると考えられます。
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1も2もあると思います。 親の育て方というより、実際は自分の受け止め方が問題です。 親が喧嘩ばかりしていたと考えれば、同じような場合に喧嘩として感じてしまいます。 だから、サイコサイバネティクスでは今までのいいことを何回でも思い出すことを進めています。 良かったこと、楽しかったこと、褒められたことをです。何回も何回も何回も思い出すのです。 楽しくなり感謝がうまれてきます。 夫婦間だけではなく、友人関係、会社関係、親戚関係でも同じです。
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- haruna_n
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少なからず影響はあると思います。 が、 やはり本人の捉え方次第で 大きく変わってくるのではないかと思います。 私の両親も 私が5歳か6歳の頃に離婚しました。 なので、私には殆ど父親の記憶がありません。 当時は片親というだけで、 家庭環境が悪いだとか、普通じゃない、だとか それは本当に色々と 嫌な思いもしました。 子供心に「父親がいない」ということ、 自分の置かれた境遇を 憎いと思っていました。 幼い頃からの辛い経験故に 私自身には人一倍強く 『幸せな家庭を築きたい』という想いがあり、 幸せな家庭を守るためなら 自分は何だってできる、どんなことにも堪えられる という気持ちがあります。 だって、 自分がしたような思いを 自分の子供には 絶対に味わってほしくなから。 私には姉もいますが、 姉たちも皆同じ思いなのか(確認したことはありませんが) 姉の旦那様はみな とても優しく、いい方たちで 母親曰く 「うちの子はみんなお母さんの失敗を反面教師にして いい旦那さんをもらったね」 と言っていました。 なので、 自分の育った環境、経験を どういう風に捉えて、行動するか。 ということなのではないでしょうか。 私は、 「親がそうだから子もそうだろう」 と決めつけられること、また、 そう言われる事に諦めて、 「仕方ない、だから私はこうなんだ」 と諦めることが一番きらいです。 努力や考え方次第で どうにだって変われるんですから。
- sally19sally
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おっしゃるとおり、全員が全員という訳ではありませんが、ケース2は、関係している可能性はあると思います。 知り合いがのご主人が、親から優しくされたことがないので、子供の接し方が分からないと言っていたとおっしゃってました。
- dandandon2
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(2)ですが、あると思います。 妻の両親は離婚していて、妻によれば母親がヒステリックな性格でちょっとした言葉ですぐにキーっとなり大変だったそうです。母親のそういうところに父親は愛想がついてしまったと妻は言ってました。 ですが、僕に言わせれば、まんま今の妻に当てはまります。妻と母親の仲は悪いのですが、妻が母親の悪口を言っているとき、なぜ妻は自分の性格に気づかないのだろうといつも思います。 尊敬するところもあり、好きなところもあるのですが、感情の起伏が激しいところは時々ついていけません。 カエルの子はカエルといった意味で(2)はあると思います