- ベストアンサー
会社の連帯保証の相続 書き換え後も続きますか?
- 父が亡くなり、実家の土地と家を母と共有名義で相続しました。しかし、父の会社は多額の負債を抱えており、母が会社を継いだ後に経営難に陥りました。
- 父の連帯保証は書き換えをして母が連帯保証人になっています。しかし、私が父の財産を相続した場合、連帯保証はなくなるのでしょうか?
- 銀行に相談したところ、私が何も署名していないため免責的債務引受の必要はないと言われましたが、本当に連帯保証は相続されないのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
銀行が無いと言ってるんだから、それ以上の回答などありませんよ。 ご心配なら改めて銀行に確認をしてください。 借金の借り換えとは…例えば残債が500万あって返済資金が無いので新たに800万の借金をして、先の残債500万の借金を一括で返済する事になりますから、先の借金は無くなり後からの800万の借金だけがある事になります。 当然、その800万の借金は代表者であるお母様が連帯保証人であると思います。 先の残債500万の連帯保証人に質問者さんがなっていたとしても、すでに返済されていますから心配は無用でしょう。 >父の死後に銀行と何らかの契約をしていなければ連帯保証は相続されないのでしょうか? 意味がわかりません。 お父様の死後ですから相続という事すら存在しません。 何らかの契約をしているのなら、それはお母様や質問者さんの借金であり、連帯保証者であります。 そもそも、連帯保証人になれるという事は一人前の社会人であると思います。 自分が何の保証人になっているか?何の保証人になったか? 連帯保証人の責任をご理解をされているのなら、ちゃんと把握しておきましょう。 お母様(お父様)から連帯保証のお願いをされた時には、何の為の借金なのか?何の連帯保証なのか?また、返済期間や金額は勿論のこと、返済・支払い可能な計画になっているのか?理解した上で署名しましょう。
その他の回答 (3)
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”父が連帯保証していた頃の負債は 書き換えをして母が連帯保証人になっています” ↑ 書き換えというのは何でしょう。 契約書をよく読むことが必要です。 そこに、お父さんの債務は無くなり、お母さんが総て を引き受けた、と書いてあるのですか。 それから、書き換えの時期はいつですか。 お父さんが死んだ後ですか、前ですか? 死んだ後にそういう書き換えをしたのであれば 問題があります。 その場合は、 お父さんの連帯保証はお母さんとアナタが相続 することになります。 その後、お母さんが全額負担する、ということに なったのですか? あなたの相続分はどういう処理をしたのでしょうか。 そのことについて、契約書にはどう書いてあるのですか。 それを確かめる必要があります。 そうでないと、書き換えに関わらず、アナタの相続した 連帯保証債務はそのママです。
お礼
申し訳ありません 母に聞いてみましたが、母自身がよくわからず、資料も管理していませんでした たとえば会社が5年返済で借りたものを、残りを全て返済か、分割の返済を続けるか という選択を毎年しているようです、そして分割返済を続けることにして 毎回保証人になって契約しているとのことでした これが、残りの期間の返済をして新しく借りたことになっているのか、継続か不明です 返済開始日は父の死後、母が契約した日になっています 父の財産の相続は実家の土地の8割と家屋半分を相続しています 残りは共有名義で母のものです 父の希望で実家の相続をしましたが、母が同居を拒否していたため 税金対策で母と共有名義になりました これも悩みのタネです 現在も同居を拒まれ、市営住宅にも入れず、家賃で生活費ぎりぎりで さらに多額の負債の連帯保証人の母と共有名義の財産持ちなのです 愚痴っぽくなりました、すみません どうにか借入の実態を調べて対策する必要がありそうですね がんばります、どうもありがとうございました
- ojisan-man
- ベストアンサー率35% (823/2336)
簡単に言うと、「保証債務」とは債務者(会社)が返済できなくなり、銀行が連帯保証人に返済を求めた時に発生します。 つまり、父親の相続が起こった時点で銀行から保証債務の履行を請求されていなければ、父親の生前の保証債務は消滅しています。それ以降は、新しい契約に基づく債権債務の関係になっており、現在の保証人は母親ということです。 ということで、いま現在質問者さんに対する保証債務はありません。 しかしながら、もし母親にもしものことがあれば、同じことが繰り返されることになります。そのことは十分認識しておく必要があります。
お礼
ありがとうございます 相続放棄しないと引き継がれるけれど、相続時に引き継ぐ手続きをしていないなら 銀行が免責してくれたと思ってもいいのでしょうか 連帯保証は相続放棄しないと相続人に引き継がれると聞きましたので、 父が連帯保証していた借入が現在も続いていることになるのか そこがわからず、母に聞いても要領を得ないので不安でした 先日、銀行から連帯保証を母だけにする手続きを勧められましたが 突然必要ないと言われ、父の死後に連帯保証する書類を書いていないからいらない とのことで手続き書類を受け取って貰えず、よくわからなくなってしまいました なにしろ母が何も話してくれず、資料も管理していないので 銀行に聞くしかないのですが「連帯保証人ではない」とはけして言ってくれないのです 「必要ない」とだけで、担当のかたの言い方が悪いだけなのか丸めこまれているのか、、、 今私が知っている限りでは皆様も答えようがないのですね、 また機会があったら銀行に聞いてみようと思います ありがとうございました
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
書き換えてというのは、新たな借金をして過去の借金を返済したのですか? そうであれば新たな借金の保証人をしていない限り、過去の借金は関係ないので保証人にはなっていないと思いますが。
お礼
ありがとうございます 新しい借入をして父の代の借入の返済が終わっているものもあります それは相続とは無関係になっているんですね 他に毎年借入を続けられるように契約しなおしているものもあるようです (過去に経営不振で全額すぐに返せと言われたことがありました これが新しく借入ということになるのか、よくわかりません 返済開始日は母が会社を継いだ後になっています 借入の詳細を知りたいのですが 母がすべて一人で行っていて、他の誰もわかりません しかも母本人がよく理解できていません、資料も見せてくれません 大変不安で今回の質問をさせていただきました 母の代からの借入の保証人にはなっていないとわかって安心しました どうもありがとうございます
お礼
ありがとうございます 銀行さんから、父の死後数年たった先日、連帯保証の免責を勧められました ですが、後日必要ないと言われ、書類は受けとってもらえませんでした 理由は、父の死後に連帯保証するという書類を書いていないから、とのことでした それなら、そもそも免責を勧めた理由がわかりませんし 担当者の表現の問題なのかもしれませんが、「連帯保証人ではない」 とはけして言ってもらえず、「必要ない」としか言われません 相続放棄しない限り、連帯保証は相続されると聞いて、覚悟はしていましたが 会社の経営者でもないので、免責してもらえるものならしたいです 連帯保証を相続する場合も、自動ではなく相続時に何らかの手続きが必要ということなんでしょうか そうだとしたら、連帯保証人にはなっていないのかなと思います(私は手続きなどしてません) 実は、父の死後に、母が私の実印を作って各種手続きをしてしまいました 母がやっちゃった中に何か責任が生じるものがあったかもしれませんが、、、 母はほとんど何も覚えていないので、資料もないし確認難しいですけど 銀行さんには、再度確認してみたいと思います どうもありがとうございました