尖閣諸島について

質問

日本はここが日本固有の領土だと言いつけていますが、アメリカはどちらとも言えないと、冷酷な態度です・・・

どちらの言い分が正しいのですか？

教えてネット、真実を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

回答No.7

sangason

中国共産機関紙＞「人民日報」

1920年5月に，当時の中華民国駐長崎領事から
福建省の漁民が尖閣諸島に遭難した件について
発出された感謝状においては，「
日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島」との記載が
見られます。また，1953年1月8日人民日報記事
「琉球諸島における人々の米国占領反対の戦い」
においては，琉球諸島は尖閣諸島を含む7組の
島嶼からなる旨の記載があるほか，
例えば1933年に中国で発行された「中華民国新地図」
や1960年に中国で発行された「世界地図集」では
尖閣諸島が日本に属するものとして扱われています
（コピペ）

米国がこのタイミングで日本につけば今度は反米デモですね
願わくば中立の立場でどちらの国にもイイ顔して
尚且つ力も見せ付けられれば、ではないでしょうか
軍事力に乏しい国の正論は正論として見做されないことが多い
日本が正しい、とは思いますが力が無ければ証明は難しい
そして日本が正しいてことの証明に米国が加担しても得が無い
腹立たしいが米国の判断は他国から観れば正しい

回答No.6

mamemumu

いまこの記事読みましたよ
主要国の選挙が控えてるこの次期だから
イスラム世界の反米も激化しそうですし
習近平氏は中国の最高指導者である
胡錦濤の後継者に事実上確定している人物だけど
中国共産党内の権力闘争激化は凄そうです
反日の使い方も足並み乱れてるようで...
とにかくコワイです...

参考URL：

http://www.sanspo.com/geino/news/20120827/pol12082705010000-n1.html

回答No.5

Mokuzo100nenn

中華人民共和国は建国60年の若い国です。

建国時に国境の外側にあった海、山、島などは中華人民共和国の領土ではありません。

中国共産党は、建国時に国境の外側にあった海、山、島などを侵略して、国境の内側にしようとしている訳です。

この領土拡張主義がチベットやフィリピンやベトナム、日本などと摩擦を起こしているわけです。
アメリカ人は（石油利権など）自国の利益にならない紛争には関与したくないといっているわけです。

回答No.4

Epsilon03

アメリカの態度は冷酷ではありません。
国際法上では日本の領土ですが、中国は国内外に向けて自国の領土だと宣伝していますし、漁業監視船が領海侵犯しながら日本の海上保安庁の呼びかけに対し、自国の領海であるから巡視船の方へ退去する様言っている様子も放映しています。
この様に中国側がメディアを利用して宣伝しているのにも関わらず、日本側は「冷静な対処を」等と言って事実上何もしていませんから、国際世論は中国側に傾くでしょう。
中国の積極的な態度に対し日本の消極的すぎる態度。
日本は尖閣諸島を守る気もないのではと思われても仕方ありませんから、現状の情勢を見てアメリカはその様に言っているのでしょう。
既に領土問題で日本側は劣勢に立っています。

回答No.3

bgm393

そもそも領土ってどうやってきまるのか　でしょう　そこをおさえないと日本本土さえなくなってしまう　もっとも日本以外の国もそうだろうけど　そうするとボーダレスってことか　　もともと境なんてものは意識するからややこしくなるんで　お互いにボヤ‐っとしておけばいいのだ。実際個人の敷地の境と同じこと。

回答No.2

kame100

歴史は全く解りませんが、中国も日本もそれぞれ独自の名前を付けている。
だから、どちらの国も昔から存在は知っていた筈。
歴史が長い分、中国が先に知っていたと思われます。

絶海の孤島だったので中国が利用せずにいた所、日本が明治頃にでもアホウドリとかを
捕まえるとかで、使い始めたって所かと。

自国の領土をほったらかしていたのと勝手に使い始めた所と
どっちが所有権が有るのかってところで無いですか。

世界秩序は１００年前ころから第二次世界大戦の終了時頃の状態で
決めるのが良いかと思います。
なので、日本の方に分が有りそうに思います。

国土も人口も１０倍以上のならず者の国を相手に、実力行使では間違い無く負けます。
石原都知事の云うように蹴散らしても、腐肉に群がる
ハエのように漁船が出て来られては、敵いません。

日本の巡視船が危険を感じて逃げ帰る事も考えられます。
巡視船のスクリューに網を掛けられ、航行不能になるかも知れません。
また、今回の様な無意味な摩擦を招きます。

外交で解決すべきです。
尖閣諸島で国際司法裁判所に中国を提訴すべきと思います。

中国が応じれば、国際的に所有権がはっきりするし
応じなければ、実効支配に近い今の状況が確定するのでないかと思います。

応じない事は中国国民が納得しません。
自国の主張が国際的には認められない主張と思う様になります。

国際法廷で領土問題の判断を仰ぎ、国際世論に訴えるべきです。
日本が実効支配している地域を率先してテーブルに乗せる事が
国際紛争地域の平和的な解決方法の手本になる。

尖閣に灯台・港を作っても、中国国民を怒らせるだけで、何にもなりません。
竹島の韓国と同じ対応です。　
竹島に灯台や警備員が常駐しているからと云って日本が納得していませんよネ。

国際紛争の平和的な解決のために、国際司法裁判所を利用し
当事者の主張を戦わせる事で解決する風潮を国際的にも広める。

領土問題はいろんな地域に有るので、大国の日本がまず国際司法裁判所で
解決する方法の先鞭を付けるべきです。

そうすることで、竹島も韓国が裁判に応じなければならなくなるし
北方領土も司法裁判所に提訴しやすくなる。
南沙諸島の帰属の決め方ににも良い影響が有るように思う。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6

回答No.1

mamemumu

歴史を何年前まで遡るのかで見解は異なりますよね
そうなると正しい正しくない論議は無益です。
日本と中国が御互い何を譲歩するかですが
ある意味すべてが中国共産党の高官の私利私欲のための
自国民洗脳であれば
(中国共産党高官の子供や孫90％以上が外国籍で
富豪6割も海外移住を検討中の中国を支配しているのは外国人か!?)
米国や欧州の特権階級との協調もあるはずですから
米国や欧州の言い分は彼らの立場を明確にしているだけで
この件に関して正しいという概念はないと判断していますよ

参考URL：

http://blog.livedoor.jp/masarusoma2001-19560427/archives/8075832.html