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尖閣諸島とアメリカについて
尖閣諸島は日本固有の領土であるにかかわらず、アメリカは日中関係に対して「平和的に解決せよ」などと極めて冷たい態度を続けていますが、この重大な問題に対して、なぜアメリカは積極的に日本を支援し続けようとしないのですか?・・・ なぜアメリカは、他人ごとのような態度を取り続けるのですか? 教えてネット、本当の真実を・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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- nishikasai
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アメリカとしてはああ言うしかなかったのでしょう。 アメリカは同盟国ですから日本の味方で間違いありません。 原爆を持つ中国と全面戦争にならないのはアメリカが同盟国だからです。 尖閣限定の局地戦なら日本単独で勝てます。 中国が強大なのは陸軍であって海軍と空軍では日本が上だし、士気が違います。 日本は国土を守るという、はっきりとした使命があるのに対し、中国は石油が欲しいという欲得がらみです。石油のために中国人が命を賭けるとは思えません。一隻でも撃沈されたら逃げ帰ります。大東亜戦争でも日清戦争でも中国軍は弱かった。中国人は列を作ることを知りません。自分さえよければいいという国民です。石油のために自分の命を捨てるなんて真っ平ご免という連中です。口では勇ましいことを言いますが、戦場で弾丸が飛んで来れば逃げ帰ります。日本人は大人しいが、責任感があります。東北の震災でも市役所の女子職員が最後までアナウンスをし続けました。自衛隊員の持つ使命感が中国人とは段違いです。心配ありません。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>尖閣諸島とアメリカについて 尖閣諸島は日本固有の領土であるにかかわらず、アメリカは日中関係に対して「平和的に解決せよ」などと極めて冷たい態度を続けていますが、この重大な問題に対して、なぜアメリカは積極的に日本を支援し続けようとしないのですか?・・・ 冷戦時代でない中、原則論として内政干渉に当る(タテマエ)、日中どちらにも顔を立てたい恨まれたくない(ホンネ) 紛争の大本は、アメリカの占領統治時代を経て、サンフランシスコ平和条約での領土画定(中国は会議に招集さず)、沖縄返還の際の不明確さが周辺海域の海底資源の発見を機に中国の領有権主張の背景にあり、その曖昧さの原因であり日中平和友好条約(1978年)でも棚上げされたように、アメリカには、もとより小さな島嶼のイメージから関心が低く、その帰属に際しミスジャッジとミスリードをして来た負い目がある。 >なぜアメリカは、他人ごとのような態度を取り続けるのですか? 今や中国は政治体制や価値観が違うとはいえ、世界第2飯野経済力であり、国連安全保障理事国(拒否権を有す)であり、極東の安定と平和には大きな影響力があり、良好な関係を保ちたい。 一方で日本は価値観を共有する最大のパートナーであり、極東の安全と平和には在日米軍の抑止力が重要であり、その主要拠点並びに地域としての沖縄(尖閣含む)であるので、一方に肩入れせずor出来ず、八方美人的などちらにも良い顔・曖昧な態度をしている。
- yasuto07
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アメリカは沖縄に基地があれば十分でしょう、あんな遠くの小さな島、何の利益もありません。
補足
中国が尖閣諸島に軍事基地を新設した時点で、やっとアメリカが反撃するのではないでしょうか?・・・・・・・・・・・・・・・・