※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無理な願望or八つ当たり?米国の態度が原因では・・)
米国の領土問題へのプレゼンスと役割
このQ&Aのポイント
米国の責任・役割・プレゼンスは大きい
解決への重要な責任と役割があり
本気での調整や証言がポイント
無理な願望or八つ当たり?米国の態度が原因では・・
尖閣諸島・竹島・北方4島については、敗戦後のサンフランシスコ平和条約(1951年)、国連加盟(1956年)当時の国際社会への復帰で精一杯であった我が国の国情・脆弱な外交防衛体制や領土保全能力の不備を突き間隙を狙った不法不当占拠である。
あるいは、その後の海底資源や優良漁場を狙った火事場泥棒や居直り強盗に似た国家的犯罪としての領有主張である。
※サンフランシスコ講和条約には、調印拒否:ソ連[現ロシア]、会議に招請されなかった国:中華人民共和国・中華民国[現台湾]、韓国&北朝鮮は日本からの独立直後であり両国は朝鮮戦争の交戦状態。
この問題における米国の責任・役割・プレゼンスは大きいのでは・・・
戦勝国・国連の常任理事国と言うだけでなく、GHQの中核&そのものであり、サンフランシスコ平和条約をリードし、沖縄・小笠原等の施政権並びに軍政を行い返還した米国の関与や対応(領土画定・返還場所の経緯や日米安保の地域的範囲)が日和見であり曖昧なのが一因であり、解決への重要な責任と役割が有り、本気での調整や証言がポイントなのでは・・・
イスラエルに対する偏ったテコ入れ、支援をイメージして、同様の依怙贔屓対応を要求するのではないが、現在の我が国の領土問題に深く関係し、その原因を作った責任が有り、憲法草案の趣旨をよく理解[主導した]している国、さらに日米安保の当事者同士でもあるのだから。
米国は
何処まで、本気で歴史的経緯や国際法からの領土問題へのバックアップをしているのか?
本気で、日米安保の範囲として侵略を許さず共同で自衛の役割を果たすと宣言してくれてるのか?
国際司法裁判所への提訴や当事者間の返還交渉に口先介入もせず、両者の冷静な対応を求めるだけでは現状の固定化・問題の既成事実化に加担しているだけではないのだろうか?
尖閣・竹島・北方4島のそれぞれに歴史的背景や相手国の違いはあっても、同じ価値観を持つ最大の友好国でもありながら、余りに傍観者的な対応ではないだろうか?
貴方は、領土問題で、米国のプレゼンスを期待出来ますかorどのような役割を望みますか?
※取り止めのないボヤキ・八つ当たりかもしれませんが、お教え願える範囲でアドバイス頂ければ、誠に有難く幸甚です。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 具体的にかつ分かり易く、ご考察とご意見をお教え願いまして、大変参考に成り心より感謝とお礼を申し上げますす。 ご指摘並びにご意見はその通りだと私も認識してますが、問題はその先の懸念や対応なんですね・・・ 一党独裁でない政府のブレ&弱腰、国内世論の多様性、憲法の制約、あめりかへの一方的な片務性を何処まで信じられアメリカがどの段階で応えてくれるのか・・・ 先ずは当事者、日本・日本人が断固たる姿勢と覚悟で、筋を通しての中国の不法不当な行動への抗議・国際社会への情報開示・実効支配の強化である。 手を出せば日米からの制裁と国際社会からの批判を浴び、日米[自衛隊と在日米軍]からの侵略を許さぬ排撃を受ける事を中国に覚悟させ自粛と正常な歴史教育を、中国の新指導部&新体制の下、最早、開発途上国でない国際社会の一員としての責務、戦後は終わった事を名実ともに行ってもらわねば成らないと思います。