※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:固定資産税の評価額と役場の職員の対応について)
固定資産税の評価額と役場の対応について
このQ&Aのポイント
昭和54年建築の工場について、不動産鑑定士と固定資産税の評価額に1,000万以上の差があり、役場で説明を求めたが個別の計算書は紛失しているため明細を説明してもらえなかった。
材料が何代も変わっている中古物件のため新築時の見積書や材料の詳細が分からず、不動産鑑定士は再調査原価として計算していた。
役場は評価替え時に経年減点補正率を掛けただけで評価額を決定しており、建物の使用材料などの細かい情報は分からないと説明された。
昭和54年建築の建物(鉄筋造りの工場)について、
不動産鑑定士の鑑定結果と固定資産税の評価額に
1,000万以上の差があり、
計算が間違っているのではないかと思ったので役場へ聞きに行き、
「計算書を見せて明細を説明してください。」と
お願いしました。
すると、しばらく待たされた後、
「個別の計算書は本来ならあるのだが、この物件の分は紛失したらしい。
今年の評価替えの際は、以前からある金額に経年減点補正率を掛けただけだから
建物の使用材料がどれくらいあるかなどの細かいことは解らない。」
と言われ、明細を説明してもらえませんでした。
ちなみに、建物は中古物件で、何代も持ち主がかわっているため、
新築時の建物の見積書などはありませんから、材料がどれくらい~云々
は分かりません。
不動産鑑定士は再調査原価として計算していました。
個別の計算書が無い、というのも不満が残ります。
このまま黙っているしかないのでしょうか?
お礼
再度の回答ありがとうございました。 不動産鑑定書を見せたところ、 「町としては、それは関係ないので、 見せられてもこまるんですよねぇ」 と言われたのは、tk-kubotaさんのおっしゃる通り だからなのですね。 なんだか、役場に対して、いい気分ではありませんが、 次回、異議申し立てしてみます。 いろいろと教えていただき、ありがとうございました。