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いじめを無くすための対策とは？
- いじめを無くすためには被害者も対策をしなければならない。
- マスコミはいじめの問題を報道するだけではなく、いじめを防止する方法についても伝えるべきだ。
- いじめは犯罪であり被害者サイドだけでなく、周りの人間のサポートも重要である。
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質問者が選んだベストアンサー
いじめが大きな問題になり始めたのはここ最近のことですよね。 歴史を遡れば、人間はどの時代でもいじめに類することを行っております。更に、群れで暮らす動物にもいじめは普通に見られるそうです。 つまり、いじめというものは、今まであって当たり前のことで、誰も気に留めることなどなかったのに、人類はこれを問題であると認識し始めたということです。 これはもしかすると人類の進化の兆し？などと思ったりもします。 んで、いじめに対する対策ですが、せっかくこの国は法治国家なんですから、ためらわずに傷害事件や精神的損害などの賠償請求といった刑事・民事による告発・告訴をしやすい状況にすれば解決への道のりは出来るのではないかと思います。 もしくはいじめを行ったことに対する罰則や、仮に訴訟などを起こされた場合の経済的損失を例示して学校教育の場などで周知させればよいのではないですかね。
その他の回答 (16)
＞安直すぎるご意見ですね。 質問者さんは、被害者になったことがないのですね。 どんなに苦しく地獄の日々を送った経験がないから 言葉の重みが全くわからない。。。たぶん傍観者だったのでしょう。
お礼
再度ありがとうございます。 いじめ連鎖ってご存知ですか？ つまり、いじめれっ子がさらに自分より子をいじめることも珍しくありません。こういう場合も自分の親が逮捕されるんでしょうね。 それよりも、いじめで特に蔑にされているのは いじめられっ子への補償の問題です。 お金だけで片付く問題ではありませんが、いじめっ子もいじめられっ子に多額の賠償金を払うことで自分の悪行の重みも少しは分かるだろうし、いじめられっ子も賠償金で少しは慰められるんじゃないでしょうか？ lejioejhdidlさんの案だとイジメの程度も度外視しているし、親が刑を逃れるために一時親権放棄とか逃げ道を作るとか考えませんか？
- kyo-mogu
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虐められている側が強くなるのも実は大切。いじめを克服した人はそうじゃないかな。 ただ、一部分だけみると正しいですが、虐める側が虐められる側に成ったとき、虐められていたほうが力を持ちすぎると復讐という恨みでいじめを行う事もあります。復讐ということで自己正当化しますし、なおかつ同じ分だけは仕返しをする。しかし恨みという力も加わりますし、また立場が逆に成った場合の恐怖もあり、より過激な状態にも成りかねません。 いじめ問題はいかに早期に、当事者で話し合い理解し合うことが大切だと思います。 いじめ問題は、発生をさせない環境、成ったときの対策などそれぞれのケースで考え行く必要があるでしょうね。 虐められないためというのは、答えが無いからです。それはいじめっ子側にいるのが正解。これだとだめでしょう？ 虐めらる原因なんて多種多様です。ちょっとした悪戯。ぶつかった、何か言われた。言われたかもしれない。見た目が悪い。親がどうの。生意気だ。じゃぁどうします？その子が改善出来る問題なら良いですが、改善出来ない事に対してどうします？ 基本的には相手を認める事。良い事も悪い事も含めて。そして、大人がそれを見せる事です。大人の世界ほどいじめが普通なんですからね。
お礼
ありがとうございます。 要するに綺麗事だけでは解決しない問題だと仰りたいわけですよね。 どうせなら、もっと突っ込んだ意見が欲しかったです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
沢山いる中で、そのひとだけがイジメられるの ですから、いじめられる人に、原因があるのは 確かです。 しかし、弱い人間に強くなれ、と言っても難しい のではないですか。 強くなれないから弱いのですから。 そういう人間もいるのです。 ”いじめを無くすにはいじめられてる人が強くなるしかないと私は思います。” ↑ それしか方法が無い、なんてことはないでしょう。 ある学校で、人を呼ぶときは必ず「君」「さん」を 着けるように指導したところ、それだけで大幅に改善 されたことがあります。 言葉は人間を作るのです。 礼儀正しく、丁寧な言葉を使うように躾けるだけで かなり改善されると思います。 孔子が「礼」を強調したのは、そういう理由です。 ”世間の犯罪と同じです。 空き巣に入られたら空き巣が100%悪いに決まってる。でも空き巣を無くすには、 空き巣が悪いって責めてもなくならないんです。 被害者側も防御策。ちょっとした外出でも鍵をかけ、ピッキングできない鍵を使い、 セコムに入ったりと対策をしないとダメですよね。” ↑ 確かに、対策も大切ですが、道徳の普及の方がもっと大切です。 鍵など無くても安心できる社会の方が優れているのです。 中国などの家は、非常に厳重に作られていますが、 犯罪は日本とは比較にならないほど多いと言われています。 それは道徳的に落ちるからです。
お礼
ありがとうございます。 いますぐ助けが必要な子供への有効な解決策にはなりませんが、長期的な視点での予防策としては大事でしょうね。
政治家が、法を変えればいいだけです。 親を５年以上の実刑にすればいい。
お礼
ありがとうございます。 安直過ぎるご意見ですね。
- eextu9
- ベストアンサー率9% (13/136)
私の子供には、小学校の頃からフルコンタクトの空手を習わせています。 高校生の現在、大会で実績を残すほどではないですが、いじめられたことはないですね^^♪♪♪ あわせて、素人を空手で傷つけた場合は、私が自分の命を懸けて子供の命を絶つことを明言しつづけております♪♪♪ 親の覚悟は必要ですよ♪♪♪
お礼
ありがとうございます。
- SPROCKETER
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マスコミがいじめを作り出していると言ったら、どう考えますか。 マスコミがいじめ報道を始めたのは、インターネットがいじめの実態を告発出来るメディアとして有効な事実が証明される事件が起こったからです。 日頃のマスコミは、いじめ事件は自殺者が出た時だけで、それ以外は、ほとんど報道しようとはしていません。いじめ問題は隠蔽体質から抜け出せない学校側や教育委員会など、政府や国の問題で、マスコミの問題とは考えていないのです。 いじめが問題なのではなく、学校側が管理責任を果たしていないのが問題なのであって、管理責任を果たしていないのは学校に限らず、行政機関全てに及んでいる深刻な社会問題なのです。原発が爆発事故を起こしたのも東京電力や原子力保安院などが管理責任を果たしていなかったからです。 マスコミにも責任があります。社会問題を考える番組が皆無に近い状態で、子供番組のほとんどが武力や暴力による解決策しか提示しない娯楽番組であり、子供達の多くが社会問題の解決策を知らずに、大人になるまでの何十年にも渡ってテレビ番組に騙されて来たのが実情です。行き詰った若者を幼児殺人者になるか、通り魔になるしか解決策が無いと信じ込ませている元凶は、マスコミにあるように思います。 情報社会の広がりと共に、世界中の国々で政治改革や社会改革を求める運動が激しくなり、革命や内戦にまで発展している例も珍しくありませんが、日本は何もしないで破滅を待つだけの無能な官僚主義者が権力を握っている国と見られても仕方が無いのではないでしょうか。 日本の特質なのですが、産業革命や情報革命などの経済体制を大きく変える変革が起こっても、政治や社会の変革が大きく遅れたまま停滞し、過去の遺物を引き摺ったまま行き詰って、最後は武力に訴えるクーデターなどの内戦に発展する傾向があります。 その理由としては、マスコミが機能しておらず、情報公開が十分におこなわれない、重大な事実が隠蔽される、権力に媚びた情報操作がおこなわれるなど、前近代的な体質が生き残っている為でしょう。 権力に逆らおうとしないマスコミに期待するのは愚かです。インターネットが普及したのはマスコミが機能して来なかった歴史が背景にあると言っても良いくらいです。社会改革の力となるのはインターネットであり、それは世界の趨勢を見ても明らかです。 マスメディア：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2 日本のインターネット：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88
お礼
ありがとうございます。 ちょっと飛躍している部分もありますが、興味深いご意見です。
テレビで小中高生の自殺の原因の６割が不明と放送されていました。 思考盗聴機が原因で自殺しているんですか？
お礼
思考盗聴機ってなんですか？
- hikokurow
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イジメにも、その程度、軽重、色々、様々、あると思います。 一昔、二昔、前でしたら、まぁ、子供の成長過程における、けんかの範疇の、いわゆる弱い者イジメでしたでしょう。 ところが、ここ最近のイジメと称される、もうこれは犯罪行為は、昔のイジメとは、既に全く異なるものなのではないでしょうか。 イジメられての結果、自ら死を選ぶ？自殺を実行することほど、勇気のいる行為はないのです。 自殺する勇気というか、性根があるのであれば、それをする前に、最後の反撃を試みることを、提唱しています、自分は。 「そうか、よし、解ったから、死ぬ前に、殺してこい、そいつを、必死で殺してこい、そして、それからその後に自殺しろ、そうすることもなしに、自ら死ぬな」 この結果、イジメられた子は、イジメた奴に、殺す気で且つ死ぬ気で、必死に行って、ボコボコにはされるかもしれないけれど、相手の方も、それなりに予想外の攻撃を受け、また、その形相の恐ろしさに、たじろぎ、恐怖を感じるそうです。 イジメた奴に、教師やイジメられた親等が、やっては意味ありません。 イジメられた本人が、やらなければ、なりません。 結局、ほとんどイジメは、なくなります。 逆に、仲良くなってしまったケースも、ありました。 但、殺すまではいかなくとも、傷害事件に至ることは、ままあります。 長々と、申し訳ありませんでしたが、現場を実際に経験している者としては、刑法上に正当防衛や緊急避難というのがありますが、これに似た準ずるものが、イジメられた者の、それも自殺する極限のところまで、追い詰められたような仕打ちに対しては、認められるように、してもらいたいと思うのです。 これが、自分なりの、犯罪的イジメを無くす、結論です。
お礼
ありがとうございます。 大津の自殺した少年も↓の質問のA君くらいの勇気がほしかったですね。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7638328.html
- Takuma_Sakazaki
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無理。
お礼
回答しなくていいよ。
- modify
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子供にとっては、いじめは遊びの一つ。 いじめられない為に、いじめ側にまわる。 いじめを無くすには、クラス全体が何かの目標に 向かって熱中するしかないです。勉学以外に。
お礼
ありがとうございます。 なんか机上の理想論ですね。
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お礼
ありがとうございます。 なるほど、冷静で現実的なご意見ですね。