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国が破綻したら、個人の不動産はどうなりますか?

円をある程度米ドルと、金に変えておこうと思っています。 不動産も購入したいと考えていますが、安全ですか? 米ドルと、オーストラリアドルではどちらが安全ですか? 宜しくお願いします。

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回答No.5

日本国は破綻しませんよ。 詳細は割愛しますが万が一破綻するとしても 20年後、30年後とか先の話ですね。 日本破綻論を唱えるエコノミストの本でも 読みましたか? 直近10年であれば、日本の破綻などアメリカと喧嘩して 安保を無視し、中国と戦争でもしない限りないですよ。 あまり先のことを考えすぎて準備すると失敗しますよ。 ただ日本破綻よりも、直下型地震リスク、円安リスク等は考えられるかと 思うので、資産を分散をしておくというのは良い視点だとは思います。 ドルは円高傾向ですし、70円を切ることは考えにくいので 79円の今であれば中長期的(アメリカの経済回復後)には円安になると思われるので 損はしないと思います。 金は既に高騰しているので、投資の視点であれば、悩ましいですが 現物でもつならばどこにいっても価値があるものなので ありですね。 日本が破綻すると考えるならば、不動産も落ちるところまで 落ちるので、日本の不動産に投資したら大損します。 破綻はしないけれど、インフレ対策というのうのであれば、 日本の不動産を買う意味がありますが。 日本で唯一人口が増えている東京だけです。 東京は2020年までは都市ベースでのGDPがNYと並ぶ唯一の都市です。 ただそうはいっても、ただ、少子化なので戸建てを買っても 需要は少なくなるのと、直下型地震リスクがあるので、 平成以降に建てられた地盤の良い 内陸部の駅から近いマンションはいいでしょうね。 ちなみに、新耐震基準は1982年以降に変更されましたが その後の度重なる地震で部分的に変更はされていますので 1982年以降なら安全というわけではありません。なるべく新しいところで ゼネコンやデベロッパーがしっかりしたところであればより堅いです。 現金をたくさんお持ちであれば、 アメリカの不動産でも購入されたら如何でしょうか。 アメリカの銀行からはアメリカに住んでいてソーシャルセキュリティー ナンバーをもっていないと住宅ローンはまずおりませんから、 現金で。 一番堅いのはNYマンハッタンですが、1Rマンション7000万、1ベッドで1億近い金額です。 価格も現在上昇し始めたところですし、買い時ですね。 キャピタルゲインも狙えるかと。空室率は1%を切り、解約予告が出てから1週間で 次のテナントが決まるマーケットです。 ただ利回りは日本よりも低いので、 短期利回り目的ではなく、長期投資向きです。

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  • human21
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回答No.4

国が破綻した場合、不動産価格は大きく下落する 可能性が高いと思われます。 そういう意味では安全と言えないでしょう。 米ドルとオーストラリアドルの安全性ですが、米ドルは 持たない方が良いと思います。 今後、大きく下落する可能性が高いと予想しています。 オーストラリアドルは、予測するのが難しいです。 GDPが小さいので、世界経済によって上下どちらにも 大きく動く事が考えられます。 リスクが大きく、投資に不向きと思われます。 最も良いのはゴールドです。 大きく上昇してますが、まだ上昇する可能性が高いと 予想しています。 また、資産を守るためにも一定のゴールドを所有する事は 大切です。 欧米では全資産の10%ぐらいが一般的です。 日本が破綻する可能性は小さいですが、ゼロとは言えません。 過去の歴史を見て、社会経済が混乱している時は ゴールドの輝きが増します。 強いインフレ、強いデフレのどちらになっても、ゴールドを 保有していれば難を逃れられると思います。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 質問外なので基本的なことだけ指摘しておきますが、日本国が破綻するとは思えません。  が、妄想的に、かりにどこかの国(最近で言えばソマリア?)のように破綻して無政府状態化したとすればの話をすれば、  破綻した時から、公務員の給料や電気料などを払えなくなるので、個人の財産や体を守ってくれる機構(登記所、警察・検察庁・裁判所など)が機能しなくなります。  ですから、本当に破綻したのかどうか様子を見ながら、徐々に暴力が支配するようになりますね。  つまり、力の強い者、団結して暴力を振るえる組織に加入した者やその家族などが、常々交戦権を否定し非暴力などを唱える人や女性・子供など弱い者から財産を奪うでしょう。 (1) 不動産  「この土地や建物はもともとから俺たちのもんだった」「俺の財産は一歩も譲らない。すぐ明け渡せ」と言って暴力を振り回されても、不動産は持って逃げられません。  逆に、不動産に執着していると、逃げるタイミングを失う危険が大きくなります。  故に、不動産を持つことは危険です。 (2) 金  比較すれば、安全です。持って逃げられます。  あるいは、昔のユダヤ人のように、「これは金だぞ」と言いながら放り投げて、強盗が捜している間に逃げることができます。  反面、重いです。モタモタしていると襲われる危険がありますね。 (3) 米ドル  金に比べても、安全です。  捨て去ることで、身の安全を図れるのも金と同じです。  ですが、紙は燃えます。なにかの都合で全財産を失う危険は免れません。 (4) 豪ドル  財産喪失のリスクは米ドルと同じです。  以上は、日本国内にそれぞれを持っている場合です。  外国の不動産を買ったり、外国に金や米ドルを置いておくなら十分に安全でしょう。  多額の投資している場合、簡単に移民が認められます(そういう制度がありますので、興味があったら別に質問されるといいと思います)ので、その点でも安全です。  それらの財産をアメリカに置くのなら米ドルが、オーストラリアに置くなら豪ドルがいいです。  一々換金せずに使えるからです。素っ裸で日本を脱出してきた場合、それが一番大事でしょう。  とにかく、日本破綻を前提とするかぎりは、日本国内に財産を置いておくのは危険としか言いようがありません。  

回答No.2

Q:何故、米ドルと、オーストラリアドルではどちらが安全ですか?と思われたのでしょう? ※日本が無くなったとしても、米やオーストラリアは残ると思うからでしょうね。  両方に同程度に口座や不動産を購入されては如何でしょう?後は社会情勢などを見て変えるのも有りかと。 Q:米ドルと、オーストラリアドルではどちらが安全ですか? ※ 私にもわかりませんが、似たようなものだと感じますが。これも上と同じような考え方では。 でも。それらも日本が安全でないと難しいのでは?日本人であるうちはいろんな意味で規制もあるのでは?そして、そんなに簡単に日本が沈没するとも思えませんが?

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

現状では、日本の場合、経済問題での国の破綻を考える必要は無いと思います。 ただし、武力(核など)を背景にする中国や北朝鮮の脅し、侵略によっての日本の植民地化は、高い発生確率で「すぐそこにある危機」であり結末は「国家消滅」です。 そうなれば、個人の不動産は当然ながら、現金、貴金属、美術品、預貯金、債権、株券なども、全て没収される可能性があるでしょう。 また、女性であれば、未婚女性はもとより、既婚女性であっても、強制連行されて、女性不足となっている中国で、花嫁候補にされるでしょうね。 男性は、強制労働、収容所送りかな? まあ、早い話、日本民族がユダヤ民族のように迫害され、母国を持たない流民になるってことを心配したほうがいいでしょう。 まあ、有名なドラッガー氏が、「そんなことあるわけねーじゃん!」と皆が思っているときにヒトラーの凶悪化を予言し、国外に脱出して難を逃れたわけですが、質問者さんも、国が破綻ということを考えるなら、「日本という国が亡くなる」ということを想定して対処されたほうがいいでしょうね。

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