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人生山あり谷ありと世間では言いますが、自分は谷だけ
- 自分の長い谷の状態の始まりは、会社での担当仕事の増加と鬱病の発症から始まりました。その後、退職し、現在は仕事をすることができません。
- 私生活では、友人関係が減り、結婚や家庭を持つ友人たちとの差を感じています。女性に対する興味も失っており、寂しさを感じています。
- 現在の状態では行動を起こすことが難しいですが、将来的に山の人生が訪れる可能性はあるのか不安です。
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質問者さんとは、年齢も立場も性別さえも全く違いますので、どこに共感できるとか、アドバイスできるとか、そういうことはないのに書き込みをしてしまって恐縮なのですが 他の回答者さんも書いておられましたが、他人の人生を自分の人生にトレースすることはできないわけで、他人が幸せと思っていることを自分がやってみたとしても必ずしも幸せではないわけで 全身に障害を持って生まれた人でも、幸せだと言い切れる人もいるわけで… 「幸せは自分が決めることだ」という言葉だけが、真実を表現していることのように私は思います。 ただ、私も質問者さんのように自身の人生について深く考えて落ち込むことがありますので、その点ではお気持ちはわかります。 ネガティブな感情に支配されると辛いし… でも、そういった時間も無駄ではないと思います。 私の場合ですが、辛いことがあって自分の至らなさや持って生まれた不利な条件、取り返せない過去のことなどを思うと、やっぱりそれをどうにかしようと思うんですよね。 今から頑張ったり、昔の友人に相談したり、どう動くかはその時の状況や人によって様々ですが… けれどそういった「頑張り」って、悩むことでしか生まれないと思うんですよ。 常に幸せに満たされていればそれ以上の頑張りはなかなか難しいです。頑張れるのは現状に満足していないから。ただそれだけなんです。 質問者さんも、現状で満たされていないことがあるからここでご相談されているわけで、そういった行動から生み出されるものはご自身が不幸を感じたから手に入れられるに他ならないわけですから、まずはそれを大事にしてみると良いかと思います。ちょっと考え方を変えて…です。 とか言う私も、今回書き込みをしようと思ったのは、昨日ちょっと嫌なことがあったからです。 もう何だろう自分…いっそ死にたい…と思って一晩眠れませんでしたが、死んだからどうなるわけでもないしとにかく出来ることをやろうと思って、重い体を引きずって動いています。 これが報われるかは、知りません。 けれど昨日の嫌なことが無ければ今日という一日は単なる一日だったわけで、そこを頑張る気持にさせてくれた昨日の出来事は…認めるのは嫌だけれど、大事なことだったと思います。 精神疾患は私も経験しました。 もう今の時代特別なことでもないですよ。 何ていうか…ファイト!
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私は、本当にたしなむ程度ですが、登山をします。そしていつも思うのは、山に登れば、必ず下らなければならないということです。途中には、谷もあり、登ったり、下ったりです。そして、山頂に到達しても、いつまでも山頂にいるわけにはいきません。 しかし、私は、人生を登山にたとえようとは思いませんし、たとえる必要もありません。「上り坂」の数と「下り坂」の数は同じなのです。せいぜいその坂が長いか、短いか、高いところにいけるのか、そうでないのかという違いくらいなものでしょう。「谷」だって同じです。深い谷、浅い谷、幅の広い谷、狭い谷、まさにいろいろです。 「人生山あり谷あり」なんて思う必要はないのです。他人の人生の話なんか聞いても仕方ないと思いませんか?今の人生が「私の人生」なのだと、割り切れば良いのです。世界中に70億人の人間がいるのです。私たちの想像を遙かに超えた人生を送っている人は、それこそ数え切れないくらいいると思います。 例えば、あなたは今、パソコンを使っています。あなたは当たり前と思っているかも知れませんが、パソコンを使わない、使いたくても使えない、あるいは「パソコン」さえも知らない「人生」を送っている人も沢山います。もっとも、パソコンを使うことが、必ずしも「幸せ」とは限りませんが。いろいろな人生があると思いませんか? 「これからの人生に山の人生が来る可能性はあるのでしょうか?」……エベレストや富士山を望まなければ必ずきます。なにせ「上り坂」の数と「下り坂」の数は同じなのですから。気持ちの持ちようなのです。小さな、短い坂でも、坂の上はささやかな「山」だと思えば良いのです。 他人の人生と比較して、私の人生は「谷」ばかりと思い込んだり、私の「山」は低いと嘆いても、状況が改善されるものではありません。気持ちを切り替えることです。 こんな生意気なことを言えるのは「私」があなたより「幸せ」な人生を送っているからだと思いますか?そう思うのだったら、それは「ひがみ」です。その気持ちから切り替えなければなりません。あなたの人生は、「あなたの人生」なのです。 その気持ちが持てるようになったら、彼女にも「思い切って」ぶつかっていけるのではないですか?
お礼
御回答有り難うございます。 先程回答して下さった方と同じ様なお礼になるかもしれませんが…。 質問の仕方が悪かったのかもしれませんが、自分は別に他人と比べようと思った事はありません。 自分は子供時代から愛情のある家庭に恵まれなかったので、若い頃から早く結婚をして自分の家庭を持って子供を授かって、普通に毎日仕事に行って自分の家庭に帰ってきて、休日は家族で過ごすのが夢だったんです。 それを叶えるためには、質問をした事が必要でした。 その為には、病気を治すことが先決だったんです。 でもなかなか良くならず、結果的に完治がないとドクターから聞かされ、今回質問をしたんです。 やはりなかなか質問だけでは、理解して貰う事が難しいと思いました。
- shivaree
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人と比べるから 自分の立ち居地が 上? 下? 何かを基準に考えるから 幸福? 不幸? 知識や経験 それは 自分だけの物です。 今を変える決断力や行動力も 自分です。 谷だらけ???? 病気が悪いと 逃げる口実は確かに有ると思います。 でもね 現実は、自分で変えなければ誰も変えてはくれません。 僕はとても恵まれています。 沢山のお金 沢山の友達 沢山の恋人 そして 沢山の大事なものを失いました。 生活環境が変り 今まで見る事の無かった 貧困を現実にしました。 でも 人の温かさ 素晴らしさを 知ることが出来ました。 視野がとても広がりました。 生きている事に感謝している自分が居ます。 生きていれば 前に進める 自分を変える事も出来ます。 底に居るのなら 後は登るだけ 登りつめた景色を見てください。 きっとステキな自分が居るはずです。
お礼
御回答有り難うございます。 確かに、NO.3さんのいう事も分かります。 自分は、他の人や何かと比べているわけではありません。 ただ自分は、家庭的に愛情に恵まれてこなかったため、若い頃から早く結婚をして子供も授かって、毎日普通に働いて自分の家庭に帰ってきて、休日は家族で過ごすと言う事だけが夢だったんです。 それを得ようと思ったら、質問をした事が必要になってくるんです。 病気が完治しないと言う事が分かっているので、寛解になった段階で少しずつ登っていきたいと思います。
- bossabosa0
- ベストアンサー率22% (24/107)
あなたの考える「山」は、パートナーがいて、仕事も楽しく、収入もあり、貯金に余裕がある・・・ ということですよね。 でもその「山」は、実は既成概念の中の1つに過ぎないんですよ。 パラリンピックを見て下さい。 あの人達は、あなたの考える「谷」の人生だと思いますよ。 でも、凄い、輝いてますよね~。 それは、みんなが考える「山」ではなく、自分独自の「山」を見つけたからなんだと思います。 自分も50、独身でバイトの身で「谷」の人生ですが、連休になると 南相馬に1人でボランティアに行ってます。 こんな情けない自分でも「ありがとう」と言ってくれる人がいる。 これが自分の「山」なのかもと思ってますよ。
お礼
御回答有り難うございます。 質問の仕方が悪かったので、詳しい事はNO.1さんの御礼の方に書かせて貰っています。 パラリンピック、テレビで拝見してましたが確かにすごいなと思うのと心が強いなと思いました。 あの人たちも障害者です。 自分も目に見えないけれども精神障害者なんです。 でも自分は、それを理由に逃げたくないんですよ。 自分の知り合いに精神障害者で殆ど働いた経験もなく、もう30年近くも障害年金を貰い続けている人もいます 体の方は、殆ど悪い状態がないので働きに行くと言ってますが、一向に働きに行く気配もありません。 その知り合いは、車にしても電気製品してもどう考えてもいいものを持っているし、携帯もスマートフォンを買ったとわざわざ連絡してきましたから(自分は、とてもじゃないけどそんな贅沢なものは買えません)…。 関係ない話ですが、何も体の悪い所がないし、仕事が出来ない事はないのに若いのに仕事を一向に探さず、生活保護を貰って毎日家で寝転がって、テレビを見たりパチンコに行ったりして過ごしているような人をテレビの特集なんかで見ると、その人の体と変えてくれよと言いたくなります。 山を見ればきりがないし、谷を見てもきりがないと言う事ですね。 とにかく何をするにしても、健康な体が必要じゃないかなと思います。 実際自分の体調の悪さ、体のしんどさは本人しか分からないものですから…。
貴兄の慰めにはならないかもしれません。 客観的に考えればこの1億2千万人以上の日本 で一人一人「山」「谷」の形は違うはず。 一方で他者からみれば幸運続きに見える人が いれば逆に谷底ばかり這ってきたような人も いるわけで、全体のバランスが取れている。 以上が言いたいことの1つ。言葉を変えれば 運の良すぎる人・悪すぎる人が少人数いて、 大半は中程度の運。当たり前のこと。 で本当に言いたいことが次ぎ。 自分の運は「変えられる」。 例えば大きな「谷底」にいると思っている 貴兄は頭に大きな谷の全体像ばかりみて、 決して細かく見ようとはしない。よくよく みると「谷底」にも小さな山がありそれに 上るとまた次の小山が見えたりする。 1日1日を面白くない谷底だと思っていると 何もする気が起きないけれど、毎日1つづつ できることをしてみようと思うだけで生きる 姿勢になってくるのが面白い。そして小さな 成果だけどはがきを買って投函したら、 何かに当選した。旧友から返事がきた。 雑誌に貴女の名前が載った。などなど 何もしないよりは確実に人生の山が少し高い 所に登れて景色が良くなっている。 まず一歩から。
お礼
御回答有り難うございます。 多少質問の仕方が悪かったのかもしれません。 確かに、沢山の自分にない所ばかりを話してますが、すべてが得ようとする気持ちはないのです。 1番は、やはり病気を治すことだと思っていたんですが、病名は双極性障害II型と言います。 先日ドクターに、この病気に完治はない、寛解(病状がある一定の状態で落ち着いている事)しかないと言われた事です。 病気を治さない事には、何事も始まりませんから…。 とにかくほとんど毎日が、体調不良の状態なので、一つ一つ少しずつ前に進んでいこうと思っているんですが、ドクターの完治はないと言う言葉を聞いてさらに落ち込んでいる状態です。 やはり、健康な状態が1番ですね。
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お礼
御回答有り難うございます。 何を言ってるんですか、ririsakuraさんの、自分の為を思って回答をしてくれたこと有り難いですよ。 ririsakuraさんが、精神疾患の経験者である事、ririsakuraさんには失礼ですが何故か嬉しかったです。 気を悪くしたらごめんなさい。 それから、昨日どのような事かもしれませんが、死にたいと思うまでの嫌な事があったんですよね? 普通の人だったら、自分がそのような状況だと、他人の事までかまってられない心境だと思うのに、わざわざ自分の為に、回答をして下さったこと本当に感謝します。 自分も、はっきり言ってもう限界が来て、これから先良い事がある訳でもないし、死んだ方がましだと何度か思った事があります。 ririsakuraさんの回答に対しては、すべての内容が自分を精神的に元気にしてくれました。 ririsakuraさんは、文面から見ると優しくて、人に対してすごく思いやりのある人だと思います。 ririsakuraさんとは、このようなところで知り合いたくなかったですね。 実世界で、知り合いたかったです。 ririsakuraさんも、死にたいほど嫌な事があったのは誰にも分からない辛さだと思いますが、決して無理をしないで、自分の事をもっと大事にして下さいね。 可能性はゼロでしょうけど、又ここででも、何処でも再会できたらいいですね。 お互いいいことで…。 本当に有り難うございました。