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災害時の学校の対応

朝来市内の中学校に通う子供を持つ母です 先日、午後からすごい雷雨があり、県内のあちこちに大雨、洪水、雷警報が発令されておりました。 当方も警報、傘が機能を果たさないほどの雨で、すぐ近くの川は増水、雷もバリバリと鳴り響いておりました。 仕事が終わり帰宅後子供に話を聞くと、普段通学に使っている汽車は雷雨で止まり、学校は急遽スクールバスで、汽車通学の子供達を駅まで送ったそうです。 そして、駅に到着すると子供たちをバスから降ろし、徒歩帰宅をさせられたそうです。 一番雷雨のひどい時間帯でした。 自転車通学の子供達は、警報、雷雨の中 自転車帰宅・・ なぜ警報解除になるまで、小降りになるまで、または保護者の迎えが来るまで学校で待機は考えなかったのでしょうか? 学校のホームページには、登校後の警報発令時には安全を確認して帰宅させるような内容の記載がありますが、ただのたてまえで、実は子供の安全なんて考えていないとも思われる無責任な対応に不信感でいっぱいです。子供が在学中で、モンスターペアレンツ扱いされるのも困るので、教育委員会に電話して、そのような帰宅を決断した経緯の説明を求めましたが、動いていただける気配もありません。 頻繁に雷雨があるので、今後の対応も気になります。 学校、教育委員会により安全な対応を求めるにはどうしたらよいでしょう? 教育現場の方、保護者の方 ご意見お聞かせください

みんなの回答

  • 517hama
  • ベストアンサー率29% (425/1443)
回答No.4

市内の中学校に通われているお子さんがいるようですね 朝来市がどのような街で、公立の中学校なのか、私立なのかによっても対応が違ってくると思いますが、スクールバスがあるなどの状況から想像すると、通学の厳しい場所があるのか、広域の通学圏を抱える学校なのかと思います。 学校にとって危機管理とは、子どもたちにけがなどをさせないなどの部分が大きくあるのかもしれませんが、一方で在学するすべての子どもたちに対して帰宅をさせずに学校に待たせるや保護者の迎えを待つなどをどのようにするのかは難しい部分も多々あります。 私自身は以前少し内容は違いましたが、学校と話をする際には、数人の保護者と話をして、保護者としてこんなことで協力をすることができるから、学校側もそこまでは責任を持って行って欲しいと要望をしました。 今回の件で例えれば、電車が止まってしまった場合には、スクールバスで各駅まで送ってもらえれば、そこまでは保護者や地域の方が迎えに行きます。 ただ、迎えに行けない場合もあるので、事前に保護者に連絡をするようにメーリングリストなどを運用して欲しい というような形です。 「雷雨があったら子どもを帰すなんておかしい」「駅まで送っても、そこでおろして後は知らんぷりではおかしい」だけでは問題は解決できないですよね 在学生が10人や20人なら個別に送迎できるとは思いますが、大抵は数百人規模だと思います。そうなったときにどのように学校と保護者が子どもたちを安全に引き渡しできるかは双方の協力がなければ解決できない問題だと思いますので、ただ経緯の質問をしても質問者さんが今感じられているようになかなか答えは出ないですが、災害はいつ来るか分からないので、早くどうにかしたいのだと思います。それであればお互いに協力しあえる関係を模索する方が得策だと思いますよ

noname#194202
質問者

お礼

返信が遅くなり申し訳ありません。 回答ありがとうございます。 学校には、駅まで送る場合は、事前に連絡網を回す等の提案は出してみたのですが・・ 学校の反応はイマイチに感じられました。 最近は公衆電話も少ないですし、駅でおろされてから保護者に連絡するにも、共働きの保護者を持つ子供は、保護者への連絡手段もない事も話しました。 冬になれば大雪警報も出る地域ですので、今回は仕方なかった、で終わらせず いろいろなケースを考えながら話をしていきたいと思います。

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  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.3

雷警報は存在しません。学校に指摘をなさる場合はお気を付けください。 そもそも教育委員会は苦情の窓口ではありませんので、 そういったことは学校に直接「冷静に」おっしゃってください。 「帰っていて良かったね」になるか、「帰らないほうが良かったね」になるかは天気次第。 これをもっと詳しく察知しなさいと言うことであれば、各学校に気象予報士を配置するほかないでしょう(非現実的)。 ただ、ご指摘のような柔軟な対応をする学校のほうが多いと思いますがねえ。 「今後は帰宅の手段が確保されていない生徒は学校待機させていただけませんか?できるだけ急いで迎えにあがります」といった具体的で建設的な提案をなさると良いと思います。

noname#194202
質問者

お礼

学校って子供の安全は あまり考えていないものなのですね。 責任を負わされるのは困る、これだけで動いている感じがします。 学校によると、「状況を判断し、安全か確認できた時帰宅させます」の建前ですが、安全の判断基準もおかしいと感じます。 事故でも起きないかぎり、間違いを認め改善する、という流れは作られないのでしょうか

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  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 たぶん、なにかのマニュアルに沿った内容かもしれないですね。  そういった時に親としてどうするかというアンケートは無かったのでしょうか?迎えに行かせる、自分で帰らせるなど。  ただ警報解除までとなるといつになるか分かりません。先生達にも早期に学校から出なさいと言う指示が来ていた可能性も有ります。  個人として動いても難しいので、PTAを通じては無理でしょうか?  あとは想定して居るのが台風だけという可能性も有ります。その為大雨などでは対処出来ないケースもあるのではと思います。今現在で対応ができないようであれば、PTA総会にて意見を出し、協議させてもらうことも大切です。質疑応答の時間があると思いますので、そこで。全体に質問をだしているので、いい加減な形で回答も出せないですから。

noname#194202
質問者

お礼

PTA総会での質問いい案ですね。 あの大勢の父兄の前で発言するには少し勇気が要りそうですが、考えてみます。 回答ありがとうございました!

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  • teba244
  • ベストアンサー率73% (60/82)
回答No.1

中学生の子供を持つ防災士です。学校の対応、ひどいですね。特に震災以降、災害時に子供の安全を守るための制度だけはいろいろ制定、検討されていますが、実際の運用はそれほど厳格ではなく、事実上現場の判断に任されている例が多いと思います。しかも制度は地震・津波災害への対応に偏っていて、気象災害はまだ甘く見られがちではあります。 建前上「警報時には安全を確認する」とされていても、どのようになったら安全とするかというような基準も、おそらく存在しないか、存在しても周知徹底されていないのではないでしょうか。残念ながら、そのような学校は未だ多いと思います。 さらに生徒を残すということは、学校側がその間の対応と責任を負うということですから、唯でさえ多忙な先生方は、決して進んでやりたいことでは無いというのが本音ではないかと思います。台風ならともかく、雷くらいでいちいち対応していてはキリがないと。しかし、昔ながらの「雷くらい」という発想が、どんどん通用しなくなるほど、気象状況は変わって来ています。 もちろん放置すべき問題ではありませんが、教育委員会に言っても、せいぜい現場に「このような意見があったので対応するように」と連絡するくらいなものでしょう。あまり効果は期待できないと考えた方が良さそうです。正直なところ、現場を通り越していきなり教育委員会へ提言することは、現場としては面白くないと思います。むしろ、直接言わずにすぐ「上」へ持って行く、好ましくない父兄という見方をされる危険も無いとは言えません。 このような問題は、やはり直接学校へ提言しなければなりません。それは決してモンスターペアレンツの行動ではありません。モンペとは、ちょっと雷が鳴っただけで「なぜ帰した」と言うような、理不尽なねじ込みをする親のことです(笑) とはいえ、やはりできるだけ波風は立てたく無いものです。そんな場合、やはり周囲の父兄の賛同者を募ることが良いのではないでしょうか。学校の対応に疑問を持つ複数の父兄からの正式な申し立てとして、父兄会などの議題として取り上げてもらうような形がよろしいかと思います。できればPTA会長など役員の賛同を得られればなお良いのですが、意外に「学校側」の人もいますから(笑)、その辺の見極めは慎重に。 できれば、対応に疑問を呈するだけでなく、父兄としてどのような対応をして欲しいか、気象や防災に詳しい人のアドバイスを得て、試案を提出できれば良いと思います。例えばレーダー雨量50ミリを超える雲が30分以内に通過すると予想される場合には屋外の部活を中断させ、帰宅生徒を留め置くというような。そのようなことがわかる無料の気象情報サービスはたくさんあります。 ただ、これは父兄側の意識もマチマチだと思います。雷くらいで騒ぐな、と考える人も少なく無いでしょうから、まずは周囲の父兄に話し、賛同してくれる人をできるだけ多く揃えることから始められてはいかがでしょうか。 それ以前に、組織が動く前にお子さんに万一の事があってはいけませんので、まずはセルフディフェンスです。どのような状況が危険なのかを教え、危険を感じたら自己判断で学校に残ったり、駅や安全な建物で待機することを話し合っておくことが、何より大切かと思います。お子さんが携帯電話をお持ちでしたら、雷雲の接近をメールで通知してくれるような無料サービスもありますので、登録しておくと良いでしょう。 もし、対応すべき基準や内容が良くわからなければ、追加のアドバイスもしますので、補足質問してください。

noname#194202
質問者

お礼

波風立てたくない保護者の気持ちも理解していただいた上で、複数の賛同者を得た上で具体的な試案の提出等 とても参考になりました。 たくさんの子供を預かっている学校には、建前だけでなく真剣に子供たちの安全を考えていただきたいです。 やはり一保護者では難しいですね。 ご丁寧な回答ありがとうございました!

noname#194202
質問者

補足

学校からの、警報発令時の措置について という手紙を持ち帰りました。 「状況を判断し、安全が確認できた後に下校させます」 と記載されておりました。 あの状況を安全と判断したのなら、学校は救いようがないですね。 やはり保護者賛同者を集めて立ち上がるしかなさそうです・・・

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