お店で録音した内容に、第三者の個人情報が入っていた

質問

お世話になります。

ある携帯電話の代理店なのですが、そのお店は本人確認の書類を一切確認せず、電話番号と誕生日だけ告げれば、契約内容変更や、解約等の手続きが出来てしまいます。

たくさんの個人情報を取り扱う携帯電話業界のはずなのに、このような対応でいいのかと思い、その携帯電話会社のお客様センターへ連絡したところ、『店舗へ厳重注意いたします』との対応でした。

後日、再びそのお店を訪ねると、まったく改善されておらず、再びお客様センターへ連絡したところ、同じように『店舗へ厳重注意いたします』とのこと。

お客様センターからは店舗がどのような個人情報の取り扱いをしているのか把握できていないようなので、その店舗へ行き、会話を録音して、業務改善のお願いとして本社へ郵送しようかと思うのですが、その場合、第三者の声と電話番号などの個人情報が入ってしまった場合、やはり法律的に違法となってしまうのでしょうか？

店舗へ行った際に堂々と『会話を録音させていただきますので』と宣言してしまうと、本来のそのお店のずさんさが出てこないと思ったのですが…。
もし第三者の個人情報などが入ってしまった場合、その第三者の承諾をとれば大丈夫なのでしょうか？。

ご回答よろしくお願いいたします。

回答No.2

noname#180728 · ベストアンサー

判例を見てもプライバシー侵害にあたるという意見と問題がないという意見があり、どちらとも言えません。
問題ないという意見に従えば、録音しないとの合意があった場合、録音内容を悪用しない場合などであれば、こっそり録音すること自体は違法ではないとされており、

http://www.carsensor.net/contents/horitsu/category_32/_9032.html

http://www.roudousha.net/tools/055_rokuon.html

言った言わないの水掛け論にならないように録音することもあるようです。

今回の場合、他のお客さんの個人情報は送付先の会社も知っている内容ですから、問題ないと思います。
気になるなら、その部分だけ「ピー」音をかぶせて編集し、送るという手もあると思います。
編集すれば証拠能力は低くなりますが、刑事裁判ではないので。

ただ、ニュースなどを見る限り、管理は甘く期待できない気はします。

回答No.1

noname#224282

犬のお父さんＣＭのキャリアなら企業ごとそのレベルですから、「代理店へ厳重に注意する」ってのもその程度だと思われます。
社会正義として告発したい気持ちはわかるが、そのような代理店を利用するのは止めておきましょう。

参考URL：

http://nosoftbankno.blog84.fc2.com/blog-entry-197.html