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3.5HDDメーカーと容量、耐久性

データバックアップ、倉庫用にHDDの購入を考えていますので、耐久性に重点を置いて製品を選びたいと思います。 2~3TBまでの容量のものを購入予定で、容量あたりの価格は3TBが安上がりですが故障しやすい傾向は見られますか? プラッタ容量が大きい=ヘッド移動少ない=長寿命化? シーゲート、ウェスタンデジタル、HGST、東芝の中でバルクHDDを実際に使用していて、良かった製品、悪かった製品についての回答をお願いします。 サム○ン製HDDは単なる不買ではなく、過去に痛い目に遭っているため除外です・・・。

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  • nijjin
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回答No.2

SATAでもバルグで売られているのとは別にサーバなどでの使用のための高信頼モデルがあります。 値段もSASほどではありませんが高くなります。 また同等かそれ以上の信頼のある製品はSASになります。 SASはSATAより高価です。 また、専用のインターフェイスカードが必要です。 Western Digital WD RE 4 http://www.wdc.com/jp/products/products.aspx?id=30 WD RE SAS(SAS) http://www.wdc.com/jp/products/products.aspx?id=580 seagate Constellation ES(SAS、SATA両方あり) http://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/enterprise-hard-drives/3-5/constellation-es/ HGST Ultrastar http://www.hgst.com/portal/site/jp/products/applications/enterprise/ さらにRAID5やRAID6を構築しスペアドライブを入れて自動リビルドできるようにしておけば 1台が故障してもデータの回復及びRAIDの再構築が可能です。 RAID5なら1台ですがRAID6なら同時に2台のHDDが故障しても大丈夫です。 また、大容量のSSDもあります。 3TBなんてのもありますが個人で買う値段ではないですね。 http://kakaku.com/item/K0000289431/

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  • P0O9I
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回答No.3

どれであっても、大同小異ですね。 高信頼性品といっても、HDDは非常に精密な機械製品ですから、壊れる時は壊れます。 RAIDは複数のHDDとコントローラが必要ですから、MTBF(Mean Time Between Failures 故障が起こるまでの時間)はHDD単体より悪くなります。 予備のHDDに素早く入れ替えることで MTTR(mean time to repair 故障してから復旧するまでの時間)を短くするための物です。 そこを勘違いして、予備HDDも置かないで、故障が出て大慌てなんて事が有ります。 リビルド中に別のHDDが故障を起こし、二進も三進もならないこともあります。 対策としては、複数のHDD同じ物をコピーすることです。 そして、それらを別の所に置いておけば、火事や災害に合ってもデータが無くなる可能性が非常に小さくなります。

  • nerimaok
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回答No.1

サムスンは私の所でも外れの率が高いので選択肢から外していますが・・・ 耐久性を求めるんだったらコンシューマー向けであるSATAドライブではなくサーバー向けであるSASドライブを選ぶべきです。 ただ、価格がどーーーーーんと上がるし最大容量は落ちるし・・・・

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