視線恐怖症なのでしょうか？

質問

昔はそれほどでもなかったのですが大人になってから特に
人と話す時に目を直視できなくなりました。

家族や気の置ける友人は問題なく話す事ができますが、
気を許していない知人などと話す時は本当にきついです。目つきがきつい人も苦手です。
知人と喫茶店に入って机を挟んだ距離で向かい合った時も
長く目を見る事ができない為、自分の目線をどこに置くかという事を気にしすぎて疲れました。

また無表情の目が特に怖く
これは家族でも友人でも自分の目でも恐怖で見れません。
自分の顔でも鏡で無表情の目を見てると言いようの無い恐怖が湧いてきます。
真顔を見る事が怖い事を伝えている家族に冗談でやられるのですが、怖くてすぐ目を逸らします。

あとは人（他人）と道ですれ違う場合も目線をどう置くかを気にしてしまいます。

この状態はやはり視線恐怖症ですか？
精神科、心療内科を受診するほうがいいのでしょうか・・・・

回答No.4

sayubow2012 · ベストアンサー

実は私もあなたとほぼ同じ症状です。

私の場合は小さい頃から、人の目を見てはなすことが非常に苦手でした。
例えば、ピアノを習っていて、一通り弾いた後、ピアノ教師が解釈や説明を始めると、普通の人は時々ピアノ教師の顔を見ながら聞いているようでした。
でも私は一切教師の顔を見ることはなく、真っ直ぐ前を見たまま微動だにしませんでした。

他人に目をじっと見られながら話してると、心を見透かされているようで、つい目を背けてしまい、いつも
下を向いて話していたように思います。

後に、パニック障害を引き起こし、心療内科へ通院していました。
カウンセリング中も心理士の顔を見ることはほとんどなく、ずっとうつむきながら話していました。
その頃から、外出時にはグラサンと帽子が欠かせなくなり、冬だろうと雨だろうと外ではいつもグラサンです。
不思議に思う人もいるようです。

心理士に相談すると、それも個性の一つであり、子供の頃から過度な人見知りでしたが、そういう性格だと
割り切り、グラサンをかけていれば落ち着くならそれでいいんじゃないかと言われました。
それからは気にしないようにして、グラサンをかけつつ苦手な人を見ると、すぐ逃げています（苦笑）
あるいは顔を見ないで話します。
向こうに悪気がないのは分かっていても、話しかけられ、目をみられると、顔がこわばり、引きつってくるのが自分でも分かるのです。
それで無理に微笑もうとすると、余計に顔が引きつってきます。
それは人にもよります。

あなたが視線恐怖症かどうかは分かりません。どうしても気になるなら精神科で相談してみてもいいと思います。
ただ、相談してもなおるわけではないので、「そういう自分」を受け入れてあげるのもいいのでは？
私はグラサンで対処していますが、自分なりの対処法を見つけるのもいいかもしれませんね。
私と同じような症状を持つ知人がいますが、外出時にはマスクと帽子で顔を隠すそうです。
あと心理士が言うには、目を見られないなら、その人の鼻を見ながら話してると案外目を合わせてるように見えるそうです。でも私は無理でした。意識すると顔そのものが見られなくなりました。

同じような人って結構いますよ。
感受性が敏感なんだと思います。私はそのままのあなたでかまわないと思います(#^.^#)

お礼

皆さん回答ありがとうございます。
私も人見知りな面もあり恥ずかしがりやの個性だと思える
と少し気分が楽になりました。
鼻は見ているのですがそれでも挙動不審気味なので
目線を合わせず話しても違和感のない方法をあみ出してみようかと
思っています。ありがとうございました。

気の置ける友人は表現が適切ではありませんでした。すみません。

回答No.3

noname#244462

気にし過ぎですね。相手の目は一瞬見て、あとはスーツ姿ならネクタイの結び目辺りとか口元を見ればいいだけです。

あと道ですれ違う時に目線を合わせないのはむしろ礼儀です。

観察すれば判ると思いますが相手も目の置き場に困ってますよ。

私はわざと周りの景色とか時計とか見たりしますね。道で他人の場合は目を合わせる必要はないですよ。

それで心療内科だったら９９％の人が行かなきゃならないでしょう。

だだ、心の問題があり、その一つの現れとして視線恐怖があると考えるなら心理学、自己啓発本などに参考になる事が書いてありますので勉強してみて下さい。

家族や親しい人が大丈夫なら問題ありません。出来ない事をカウントするのではなく、出来る事をカウントして伸ばして行（生）きましょう。

回答No.2

noname#194289

目線というのは関心の対象に向けられています。相手の眼を見るというのは、実は相手の心を見ようとしていることだと思います。これはされる法にしてみればあまり気分の良いものではありません。しかし無視されることはもっとつらいことです。普通はちらりと、時々相手の眼を見ることによって、貴方に関心がありますが、心の中まで、じろじろのぞくことはしませんというメッセージを送っているのではないかと思います。

回答No.1

obrigadissimo

外界は自分の心の鏡である。 （Orison Swett Marden）
ということで、お早めに、精神科のある病院で
診察をうけてみてください。
質問者さまの顔の輪郭や雰囲気に
ベスト・フィットのサングラスを複数、
調整して、レンズも濃淡、調整し、
常用して、瞳を見られる恐怖を
遮断しませんか。とまぁこのようなことを
書きますと《サングラスは嫌いです》と反論されて
しまいそうですが……であれば、ご自身で、
対策を考えてみてください。
イスラームの女性が着けている面被なども
考えられますが逆に目立ちすぎてしまいますね。
ということで、精神科に通って、治るまでの対策は、
ご自身でデザインしてください。

〈ふろく〉
《気の置けない》であって
〈気の置ける〉では、ないのでは？
〈気の置ける〉ですと奇妙な日本語になってしまいます。
辞書で確認してくださいね。