ASは感情の抑制が困難？？？！！

質問

アスペルガー症候群の人が姉を殺した殺人事件の判決(発達障害で求刑超えた判決、再犯や社会の受け皿がどうのと議論を起こした判決です)の記事で、感情の抑制が困難だという内容のことが書かれていました。

弁護士の仕事は弁護することなので「被告が殺意を抱いたのは障害のためであり、どうすることもできなかった」と言うのはまだ分かります。
しかし、とある新聞社(確か読売)の注釈にも、感情の制御などが困難であるとされると書かれていました。
ネット上の議論を見ていても、アスペルガー症候群の人は感情の制御が苦手だからという書き込みがありました。

感情の制御が苦手というのが、いつからアスペルガー症候群の特徴になったのか分かりません。
みなさんは違和感を受けませんでしたか？どの本にそう書いてありましたか？

回答No.1

kyo-mogu · ベストアンサー

程度の差があるにしろ、感情の抑制が難しいときがあります。それは不安の感じ方が尋常じゃないからみたいです。我が子がアスペルガーなので書籍を読むとそれに類することも書かれています。
　我が子ですが、突然不安に成り逃げ出すことも多いです。親の私が居れば抱きしめて、しばらく待てば戻りますが、この不安を抑えることが出来ない感じです。
　また、空気が読めないというように自分の事をずっと話すなどもあるいみ興奮を抑えられない状態ですね。また変化に弱いこともあり、約束していたことと違うと、そこでパニックに成り暴言を吐いたりとか出てきます。
　知らない事、見通しが付かないことに対しての不安がトラブルを起こし、周りから見れば感情の抑制が出来ていないと見えるのではないでしょうか。

　ただ、アスペルガーに関してはまだまだはっきりしていませんし、アスペルガーを認めない先生だって居ます。まだまだ曖昧な部分が多いのでしょうね。

お礼

ありがとうございます。
確かにそういう苦痛をアスペルガー症候群の人は感じるそうですね。でも何か言葉の綾のようなモノを感じます。