- 締切済み
一戸建て住宅を買おうと思うのですが・・・。
家族のこともあり、妻とそろそろ一戸建て欲しいよねと話し始めているのですが、 やはり一生に一度の買い物ということもあり、慎重になってしまっています。 現地見学会などにも行ってはみているのですが、 いい部分の説明だけをされているような気もしてしまいます。 先輩方にお伺いしたいのですが、家を探すとき、見に行く時はどこに気をつければいいのでしょうか? また、住み始めないと気付けないような問題点、後悔しているところなどはあるのでしょうか? みなさまが探されたとき、困ったことなども合わせてご教授いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 517hama
- ベストアンサー率29% (425/1443)
他の方の回答にもありますが・・・ 建物そのものよりもまずは土地になります。 自分自身、土地については複数の業者に探してもらい、自分自身もネットで探したり、車で出かけた際などに気になる土地があれば、不動産屋に交渉もしてもらいましたが、3年近く探して結局たどり着いた土地ですが、中古物件付きの土地です。 この中古物件に3年ほど住んで、日照や風向き、周りの家との環境などを見て、その土地にあった間取り(部屋だけでなくドアや窓の位置なども含めて)を自分で大まかにデザインして、その間にそういった家を建ててくれるビルダーさんも展示場や現場見学会などに見に行って決めました。 現場見学会なども20~30以上見に行ったと思います。 こうしてデザインした家をプロの設計士の方に耐震などを考慮してきちんと図面を起こしてもらって建築を行いました。 これだけ考えてデザインした家ですが住み始めてみるとやっぱりあとから気付く部分もありますが、かなり満足をした家が建てられました。 大切なのは焦らずに、でも建てるべき目標の時期をきちんと考えてスタートすることです。 自分が展示場で行ったある大手HMでは「数年かけて土地探しも設計もしたい」といったところ 「そんな悠長なことを言っていたら家は建ちません」と営業に言われましたが、きちんと建ちましたし、考えている間に資金を貯めたことで頭金の額がある程度確保できました。 きちんと予定を建てて、その間に勉強をしたり、土地探しやよいビルダーさんを探し出すことが何よりも大事です。 家は大きな買い物ですし、難しいものですが、がんばってくださいね
- whimix
- ベストアンサー率39% (11/28)
私は設計士による注文住宅で信頼しお任せしましたが 土地を決める時にはすごく気にしました。 1~2回行ったのではわかりません。 平日、土日の周りの変化。 朝・昼・晩の状況(または深夜) 出来ればいろんな状況でチェックしたいものです。 家は修復できますが 土地を変えることはナカナカ・・・・ 例えば夕方の風向きになると変な臭いがしてくる、とか 週末になると騒がしい近所の人がいるとか。。。 質問からずれていたらすみません<(_ _)>
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
一生に一度ではないものの、安くは無い買い物ですし、生活の基盤にもなるもの 何はさておき、とにかく地盤を重視しました 昨年の震災前に土地を買って注文住宅を建てましたが、地震は起こるという前提で地盤重視で土地を選んだので、被害を免れました 建物の方は、普通に大手ハウスメーカーです 初めて建てた割には気に入っていますが、一部はやはり反省点もあり また今度建てる際は、この反省点を活かしたいと思っています
- shuusan101
- ベストアンサー率28% (360/1247)
どう言っても土地ですよ。 うちは南向きで明るく、風通しも良いです。 うちは趣味が多いのもあり、収納が多いこの家は重宝しています。 奥に深い収納があり、長尺物を入れられる収納はひとつあると便利ですよ。 建売でしたが、間取り的には子供二人だとどうしても4LDKになりますね。 後悔してるというか、欠点は遮音ですね。この部分は建売だから、注文だからという違いはなかなか比べられないと思います。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
注文住宅は、ありもしない物件を契約することになりますので、上級コースです。 一軒目は現物を見て買うのがお勧めです。 中古住宅か建売住宅ですね。 人生の後半に金銭的余裕が出来た人が建てた一戸建ての中古を買うのが一押しです。
>家を探すとき、見に行く時はどこに気をつければいいのでしょうか? 可能ならば、土地探し、ハウスメーカーや工務店探しから するべきでしょうね。 すでに建った家の構造なんかは確認のしようがないからです。 阪神大震災以来関西では構造見学会のようなものも 積極的に行っているメーカーもあるので、 そういうのに参加してもよいでしょう。 土地については、新しい土地は昔は湿地で、大規模に埋め立てた 場所であれば、地震でそこだけ液状化の被害を受けたり、 というのが東日本大震災で埼玉県の内陸部で確認されてますし、 昔はがけ崩れや水つきの可能性が高くて宅地にならなかった 場所でも平気で宅地開発しますので、大きな災害の時は 大抵そういうところからやられる傾向はあります。 多くの人は最新の機器などに誤魔化されがちですが、 実はそういうのは金額的にはたいしたこともなく、 立地、周辺との取り合い、家自体の構造、断熱など 後から変えようのない部分にまずは目をつけるべきでしょう。 それと自分の知人で2人子供ができた時点で家を買ったら、 途端に3人目ができて、あっという間に手狭になったために 家を買い直し二重のローンに苦しんだなんて例もありますので、 家族構成や周辺環境、病院、学校など子供が大きくなるに 従って重要になる部分のチェックも大切です。