僕も背泳ぎが苦手で、鼻から水が入るのを克服できていません
それでいろんなコーチに聞いた話を列挙します:
(1) スタートでは顔も含め全体が水中になるし、
泳いでる時も選手たちは顔 水中に沈んでる時が多い
水中の時も鼻から吐いてれば大丈夫
→ 僕の場合、けっこう勢いよく出し続けないと水が入り、
スタートから5m がやっとでした
泳いでる時も何回かに1度でも水が入ると気力が
萎えてしまいます
(2) 背泳ぎで頭を上げると腰、足が下がってしまう
逆に腰を上げようと、頭を下げてそっくり返る人も多いが
足が上がるし、鼻から水が入りやすくなる
頭は若干 上げた方が鼻から水が入りにくい
(3) 鼻翼に力を入れて鼻の穴をふさぐ
それができなければ、上唇を上げて鼻の穴を塞ぐ
ちょっと変な顔になるけど、そうしてる選手もけっこういる
(4) 肺の中に空気をたくさん入れた状態を保ち、上体が
あまり沈まないようにする (← 異論のあるコーチも多い)
(5)リカバリーで腕を上げた時の水が鼻に入ることが多い
ので、タイミングを覚えて、息を吐く
(6)ちょっと位 水が鼻に入っても フーンと吐き出す
僕が鼻から水が入るのが克服できない最大の原因は鼻から水が
入るのが恐くてあまり練習しないためと思うので、これから
背泳ぎの練習時間も増やさないといけないと感じてます
お礼
解答有難うございます。いろいろな方法があるんですね。参考にしたいと思います。練習時間も多めに取り、重点的に背泳ぎを練習していきます。