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四柱推命十二支の合冲の作用について
naiuso様に前回の関連で質問させて下さい。 今回、支合と支冲の作用についての質問でございます。 (1) 子丑子丑の場合、日月の合を優先、年と時の根は作用ありです。 合合合 ・では未が来た場合、丑未の冲で四支の根が解けるのでしょうか? (2) 巳申寅亥 巳申寅申 (他に、冲合冲や合合冲を含みます) 合冲合 合冲冲 ・S教室では、合なり冲なりの隣に反対のものがあるときは、合冲の 作用がなくなる。四支とも十二支の作用あり。と教わりました。 もしかして、この教えも疑問になり質問させて頂きました。 どうかよろしくお願いいたします。
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<<私がS教室で習ったのは、透派13代目張曜文氏の教えです。 >>少し違っていて、正確に言うとS教室で教えていたのは初代から 十代目以前迄にまとめられた内容の物を張先生がS氏に伝えた ものですから利用すると問題が生ずる事も有ります。 子平は完成された学問ではありませんので修正された項目は随時 更新されなくてはいけません。 従って張先生から直に習った私達のグループでは、S教室で 習った事は、一応頭の中には有りますが利用する事は有りません。 <<naiuso様も透派張曜文氏の教えです。 他にも10代目の教えと云う透派がおられます。 >>張先生は、請われれば何処にでも出掛けて行って請われた内容の 講義をしていたから色々なニュースが貴方の耳に入るのでしょう。 私も先生に貴方と同じような疑問が有りましたので、 その講義内容を張先生に突きつけて質問をした事が有りその答が、 私も人間だから受講者により講義の内容が違うのは仕方ないのです。 基本的には、十代目がまとめた内容を全ての講座で講義をして きました、勿論S氏にも講義したそうです。 <<共通しているのは、強弱の計算式で月令は3点、他根は2点、 のところだけで、 >>此も違うのです、S教室で私が習った時は、当令支は一根が1.8 通根支が1.5で習いましたが、その後張先生が私達のグループに 講義をするに及んで、S教室のT氏が3点・2点方式に改めた ようですね。 <<冲合の作用、干合の計算、格局の取り方、が同じ透派なのに違います。 >>S教室の講義内容は、日本の時代で言えば、鎌倉時代から江戸中期に 使われていた子平なのです。 最初に答えた様に子平は未完成の占術なのだから新しく更新されたら、 その内容に切り替えるのが、まとも行動なのです。 <<K草社のS教室では、訂正もなく20年前と同じ内容で授業されています。 頂点は張曜文氏なのに教わる内容に何故このような違いがあるのでしょうか? >>此は、本の中でも張先生が皮肉って色々言っています。 他の運命学教室では・・・・・・・とね。 此は私の勝手な憶測ですが今の十代目の子平では簡単に命式分析が出来て しまうので、講義する事が直ぐに無く成りお金に成らないから何時迄でも 引っ張れる昔の子平を教えているのでしょう、でも自分は新しい子平を 知っているのですよS氏もT氏も。
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- naiuso
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<<後、141~142頁には、天干と地支の関係で、「十二長生」の事と、 表が書かれています。 ここから、合冲作用を読み取る事が、どうしても私には出来ません。 折角、良い本を紹介して頂き、購入したにも関らず、高度過ぎて、ついけいけません。 答 地支の十二支関係の合冲作用の事は、142ページで終わります。 だから大きく空欄にして、次は別の項目を書く為にページを改めて143ページは、 天干と地支の関係を書きます。 と成っていますので十二支の合冲と十二長生とは直接関係は有りません。 だから十二長生の項目を読んで、合冲の作用等は誰にも読み取れません。 書いた本人も読み取れません。 だって、合冲の事など書いて無いもの、 書いているのは天干と十二支の関係は、十二長生で表現しますという事だけです。 深読みのし過ぎです。 脳の思考力にゆとりが出て来た証拠で色々な可能性を脳が探っているのでしょう。
補足
ありがとうございました。 最後に、透派のことで教えて下さい。 私がS教室で習ったのは、透派13代目張曜文氏の教えです。 naiuso様も透派張曜文氏の教えです。 他にも10代目の教えと云う透派がおられます。 共通しているのは、強弱の計算式で月令は3点、他根は2点、 のところだけで、冲合の作用、干合の計算、格局の取り方、が 同じ透派なのに違います。 K草社のS教室では、訂正もなく20年前と同じ内容で授業されています。 頂点は張曜文氏なのに教わる内容に何故このような違いがあるのでしょう か? 申し訳ありません。知識力・理解力が無い為、迷いが生じています。 お考えをお聞かせ下さい。 (格局・喜忌・冲合
- naiuso
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(1) 子丑子丑の場合、日月の合を優先、年と時の根は作用ありです。 合合合 答 これに対する答は、お勧めした本に具体的に書いて有りますよ。 141~142ページと152~155ページに記載あり。 高い本なので有効に使って損をしないように、妄言に惑わされ無い様にしましょう。 貴方のご質問の内容は間違いです。 ・では未が来た場合、丑未の冲で四支の根が解けるのでしょうか? ※ 上の答を参照して下さい。 (2) 巳申寅亥 巳申寅申 (他に、冲合冲や合合冲を含みます) 合冲合 合冲冲 ・S教室では、合なり冲なりの隣に反対のものがあるときは、合冲の 作用がなくなる。四支とも十二支の作用あり。と教わりました。 答 上記、貴方のご質問の通りで誤りは有りません。 ※ 合冲冲は、合は冲に会って解けますが、年月の冲は作用が残って根の役割はしません。 合合冲も、これに同じ。 兎に角ただ、通り一遍に本を読むだけではなく、本に書かれている内容を読み取って下さい。 この本は物書きが書いた本ではないので文章表現は優れてはいませんが必要な事を短い 文章に表現しているので一字一字確実に読み取れば普通の運命学教室では教えて貰えない事 や確実に命式分析ができる、ノウハウがぎっしりと詰まっていますのでよく読み取って下さい。
補足
naiuso様 ご回答ありがとうございました。 申し訳ありません。体調を崩してしまい返事が遅れました。 150頁に、例7 巳申巳申があり、4支無根でした。 151頁に、例8 寅亥寅申があり、年月解けて日時が無根でした。 (1)4支作用なし。 合合合・冲冲冲 (2)4支作用あり。 合冲合・冲合冲 (3)冲冲合と合合冲は年月或は、日時が作用なし。 以上の整理が出来ました。 後、141~142頁には、天干と地支の関係で、「十二長生」の事と、 表が書かれています。 ここから、合冲作用を読み取る事が、どうしても私には出来ません。 折角、良い本を紹介して頂き、購入したにも関らず、高度過ぎて、ついけいけません。
お礼
ありがとうございました。 変なところ片意地な面があり、 ≪子平は完成された学問ではありませんので修正された項目は随時 更新されなくてはいけません≫ その通りでございました。 子平について、いったい何が真実か!ばかりに気が向き、悶々としておりましたが、整理がつきました。 迷わず、購入した本を一言一句勉強してまいります。 ありがとうございました。 心からお礼申し上げます。